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securityに関するmyfinderのブックマーク (10)

  • mixi足あと廃止に寄せて - 最速転職研究会 | コメント mixiって今ほとんどがモバイルでアクセスされてたはずだけど、スマホ以外のガラケーでもこの問題が起きるの?

    mixiが6年以上に渡って放置してきた足あと機能を使って訪問者の個人特定が可能な脆弱性を修正した。簡単に説明するとmixi以外のサイトからでもユーザーに気付かれずに、その人のmixiアカウントを特定するということが出来たが、出来なくなった。(正確にはユーザーが気付いたとしても特定された後) アダルトサイトが訪問者のmixiアカウント収集したり、ワンクリック詐欺サイトがmixiアカウント特定して追い込みかけたり、知らない人からメッセージ送られてきてURL開いたらmixiアカウント特定されてたり、そういうことが今まで出来ていたのが出来なくなった。 過去にもいろんな人が言及してるし、すでに終わった議論だと思ってる人もいるだろう。世間一般にどれぐらい認知されていたのかはよく分からないが、少なくとも技術者やセキュリティ研究者の間ではよく知られている問題だった。 http://internet.kil

    mixi足あと廃止に寄せて - 最速転職研究会 | コメント mixiって今ほとんどがモバイルでアクセスされてたはずだけど、スマホ以外のガラケーでもこの問題が起きるの?
  • 徳丸本のあれこれを実践してみて気付いたこと | 水無月ばけらのえび日記

    更新: 2011年7月9日23時0分頃 とあるシステムで徳丸のストレッチングを採用することにしたという話がありましたが、その実装が佳境に入ってきました。私は指示だけ出して、実装はお任せ……と思っていたのですが、基的な部分を作ってもらったところでバトンタッチされ、私が引き継ぐ形で実際にコードを書くことになりました。 基的には徳丸 (www.amazon.co.jp)のオススメどおりの実装にするという方針なのですが、実際にコードを書いてみると、いろいろと気になったり迷ったりした事も出てきました。そのあたりを簡単にメモしておきます。 ※ちなみに、このシステムはRuby1.9.2 + Ruby on Rails3での実装なので、PHPのコードサンプルをそのまま使っているわけではありません。 ストレッチ回数をどう決めるのか徳丸327ページにあるコード例を参考にして実装。アプリケーションごと

  • パスワード定期変更云々 - pochi-pの絵日記

    「定期的にパスワードを変更」すべきか否か、セキュリティの話でたびたび繰り返されるテーマです。 だいたいの話は徳丸浩さんが昨年書かれたエントリで完結してると思います。 (私も定期的に変更するのはあまり意味が無いと思ってます) ところで、↑のエントリのコメントの一つを、高木浩光さんがブックマークしてました。 「総当りで試し終わる前にパスワードが変わってしまうことになります」< これが(私の待ち望んでいた)典型的誤解。パスワード変更しても突破確率はたいして変わらない。これが直感でわからない人達がいるのが原因。 http://b.hatena.ne.jp/HiromitsuTakagi/20090806#bookmark-15186383 一応直感で分かってる(つもり)のpochi-pですが、(自分が)間違ってる可能性もあるので一度きっちり検証してみたいと思います。 そんな訳で、夏休みの自由研究は

    パスワード定期変更云々 - pochi-pの絵日記
  • 続パスワードの定期変更は神話なのか - ockeghem's blog

    2008年2月にパスワードの定期変更は「神話」なのか? - ockeghem(徳丸浩)の日記を書いた時の反応は、賛否両論という感じだったが、その後、twitterでのつぶやきなどを見るに、「パスワードは定期変更しなくてもいいんじゃない?」という意見は、セキュリティの専門家にも多くなっているような印象を受けている。 そのよう状況の中、以下の記事を読んだ。 辞書攻撃がうまくいかない場合、クラッカーは総攻撃(ブルートフォース攻撃とも言います)を仕掛けます。【中略】仮に1秒間に1000万回の計算ができるとすれば、パスワードのクラックに要する時間は1年にもなりません。どんなに強固なパスワードであっても、1年ももたないということになります。だからこそ、3カ月に1回とか半年に1回はパスワードを変更する必要があるのです。(2ページ目より引用) http://www.itmedia.co.jp/enterp

    続パスワードの定期変更は神話なのか - ockeghem's blog
  • 高木浩光@自宅の日記 - ユニークIDがあれば認証ができるという幻想

    ■ ユニークIDがあれば認証ができるという幻想 2008年のNTTドコモによるiモードID送信開始以降、ケータイWebの世界に「かんたんログイン」なるエセ認証方式が急速に広がり、その実態は「はてなのかんたんログインがオッピロゲだった件」のように惨憺たるものになっている。こうした欠陥サイトはかなりあると考えられ、すべてを調べて廻ることはできないが、いくつかのメジャーどころのサイトについては、IPAの脆弱性届出窓口に通報して、対策を促す作業をやっている。 各サイトの「かんたんログイン」に欠陥があるかどうかは、実際に他人のIDでなりすましログインしてテストすることは許されない(不正アクセス禁止法違反になる)ので、自分用のアカウントを作成して(会員登録して)、自分のIDについてテストするのであるが、誰でも会員登録できるわけでないサイトがかなりあるようで、そういったサイトはどうしたらよいのか。以下は

  • 高木浩光@自宅の日記 - こたえはきっとソースの中に 〜 ドコモのCAPTCHAモドキ

    そもそもこのサービスにとってCAPTCHAが何の意味をなすのか疑問*1だが、それはともかく、この部分のHTMLソースを見ると、画像のURLに答えが書かれている。(図2の「gifcat/call.php?SID=948545」) これでは何の意味もない。 これの目的がもし、他サイトからのリンクで検索させられる事態を防ぐためであるなら、画像なんか表示せず、直接INPUTフィールドに値を埋め込むようにしておけばいい話だ。*2 <input name="attestationkey" value="948545" type="hidden"> ちなみに、図2で示される画像のURLに直接アクセスしてみると、図3のように、リロードする毎に(同じ番号の)違う画像が現れる。何回か繰り返してみると、1つの数字あたり4種ほどの画像が用意されているだけだとわかる。 背景のノイズのようなものも、動的に生成されてい

  • SQLの暗黙の型変換はワナがいっぱい

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です。元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2009年9月24日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり このエントリでは、SQLにおいて「暗黙の型変換」を使うべきでない理由として、具体的な「ワナ」をいくつか紹介します。 数値項目に対するSQLインジェクション対策のまとめにて説明したように、RDBの数値型の列に対してSQLインジェクション対策をする方法として、以下の三種類が知られています。 バインド機構を用いる パラメータの数値としての妥当性確認を行う パラメータを文字列リテラルとしてエスケープする このうち、方法3を使うべきでない説明の補足です。具体的には、方法3には、「暗黙の型変換」が発生しますが、それが思わ

  • 不正な文字列をどこでチェックすべきか - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    大垣さんの書かれた: 不正な文字エンコーディングを利用した攻撃は、文字エンコーディングを厳格に取り扱い、文字エンコーディングをバリデーションすれば無くなります。これを怠ると、システムのどこで問題が発生するか予想できなくなります。つまり、いい加減に文字エンコーディングを取り扱うと安全なシステムは作れないのです。 何故かあたり前にならない文字エンコーディングバリデーション – yohgaki's blog という警告には同意なのですが、対策の一番手に「全ての入力文字列の文字エンコーディングをバリデーションする」が挙げられているのに違和感を覚えます。入力時のバリデーションは、あくまで保険的な対策でしかないのではないでしょうか。 この文脈において、XSSが起きるのは、不正なバイト列や冗長なUTF-8表現がHTML中に出力されるためでしょう。そうならば、不正な文字列がHTMLに出力されそうになった段

    不正な文字列をどこでチェックすべきか - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
  • Twitterのハッカーとのコンタクトに成功―攻撃手口の詳細が判明した

    Hello, lovelies, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s regular newsletter that recaps the week in tech. For many folks, this workweek was a day shorter, thanks to the Juneteenth obse

    Twitterのハッカーとのコンタクトに成功―攻撃手口の詳細が判明した
  • Denyhosts導入メモ - まめ畑

    最近、サーバのSSHサービスに対し、不正なアクセスを試みた形跡が増加してきました。ブルートフォース攻撃も若干見受けられるので、何か対策を行わないといけなと思いDenyhostsを導入しました。思ったよりも簡単に導入が出来たので、攻撃対策をしたい方は導入を考えてみてはいかがでしょうか? ツールの説明から、DenyHostsは不正な攻撃を察知して防御するためのツールです。設定した回数不成功ログインが繰り返された場合に、そのIPアドレスを/etc/hosts.denyに記録し接続を拒否します。また、怪しい活動をしているIPアドレスを集めている専用サーバからIPアドレスをダウンロードして予防したり、こちらからアップロードすることも出来ます。不成功ログイン回数の設定、一定時間後の解除までの時間、レポートメールなどの設定が可能です。ここでは基的な設定を説明します。 また、このツールは、Python

    Denyhosts導入メモ - まめ畑
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