An Open-Source, AI-Native, Terminal Built for Seamless Workflows
「事態が落ちついたら、また。」「このご時世ですから」と繰り返し唱えていたら2020年も半分がおわり、梅雨が明け、麦茶を煮出す回数が増えました。そして、ご時世のおかげで飲み会やイベントがすべて消え去ったことで貯金が増え、定額給付金も手に入ったので、「いい機会だから」とPCを新調することにしました。 iOSアプリエンジニアという職業柄、OSはMacになります。持ち運びできるMacBook Proもいいですが、据え置きタイプのほうが費用対効果が良いのでiMacかMac miniにしたいところです。当分の間は家で開発することが多いでしょう。 そんな折に、こちらの記事に出会いました。 note.com この記事で「なるほどMac miniを机の下にくっつける手があるか」と合点がいったので、Mac miniを注文。それにあわせて、デスク環境も力強く整えることにしました。 [2020/08/03 14:
全国のケーブルが嫌いな皆様こんにちは。 一年前にこんなnoteを書いてから実に多くの方がケーブルとの戦いの物語をnoteに寄せており、いつも楽しく胸を躍らせながら読ませていただいてます。 この度、私も一年ぶりにデスク環境をアップデートしたので今回もケーブルとの死闘の様子をnoteに綴りたいと思います。 1. さよならiMac以前のデスク環境はiMacを中心にこんな構成でした。 iMac Retina 5K を4年ほど使い続けてきたのですが、 ・4年も使ってそろそろスペックがつらい ・奥のサブディスプレイを全く使ってなくてつらい ・ディスプレイ位置が低くて首肩がつらい という理由により、長年愛したiMacに別れを告げてMac mini + モニターアームの構成に変更する事にしました。 というのは50%建前で、残りの50%はnoteに次々と投稿されるデスク構築のストーリーを見ていて、自分もそろ
ツイッタフォローしてやで(ボソッ https://twitter.com/JotaroUT いろいろ使ってみたけどGitUp、やめられませんでした。 Macbookをスタバで開いてはプロジェクトをgitで管理する機会の多いであろう諸兄・諸姉のために、独断でイケてるなと思ったgitのGUIクライアントについて紹介したい。その名もGitUp。 GitUp : http://gitup.co/ GitUpとは GitUpはmacOS用に開発されたgitのGUIクライアントである。 公式ホームページに、 Work quickly, safely, and without headaches. とあるように、確かに使っている間は頭痛がしない気がする。大きな特徴としては、謳い文句の通り、 早い。 ざっくりした使い方 コミットを参照する。 ここでは、openFrameworks (https://op
2020/05/26 追記 Docker for Mac の Mutagen-based caching で Volume のパフォーマンスが劇的に改善した Mutagen単独で試してみたことがあって、すごく速くてよかったんですが、 Docker for macに統合されそうな感じになってるんですね。 これは期待。 2017/3/15 追記 先日この問題のissueに対して、 というコメントがつけられ、それに関する というプルリクが 本体にマージされたようです。 まだ詳しく見ていませんが、マウント時に同期方法オプションが指定できるようになり、そのオプションによってキャッシュするレベルを制御して同期を軽くしよう、というような感じになるようでした。 実際にリリース版で使えるのはいつなのかわかりませんが、やはり本体が早くなるのが一番いいのでちょっと期待ですね。 ========== 追記ここまで
日本時間の2/14の朝、Apple から一つのメールが届いた。 ベッドの中で寝ぼけながら読んでいて、一気に眠気が吹っ飛んだ。2/27 より2ファクタ認証が必須になるという内容が書かれていた。これは大きな問題になるぞ…!と思ってツイートした。 おいおい、Apple Developer Programのログインに「2ファクタ認証」必須化だと?これはマジ勘弁してほしい。 他のところみたくTOTPとかならどんどんやってほしいけど、Appleさんの「2ファクタ認証」は「iCloudログイン済の信頼済Appleデバイス」必須なのがヤバい。— いせ (@iseebi) 2019年2月13日 当初はこいつはマズイと思ったが、いろいろ問い合わせたり、その後出てきた情報を見た限り、杞憂そうだとわかったのでまとめておく。 Apple ID の2ファクタ認証とは いわゆる2要素認証だが、対応するのは 当該のApp
本記事は下記URLに移動しました。 5秒後に自動的に移動します。 https://needlework.jp/article/networkengineer_mac_tools この記事は、エーピーコミュニケーションズ Advent Calendar 2018 の11日目のエントリです。 目次 目次 はじめに 慣れ親しんだツールたち Macで使っているツールたち Consoleケーブル / USB変換 ターミナルソフト ログの取得 コンソール接続 連続Ping ファイルの圧縮 / 解凍 Diff(テキスト比較) テキストエディタ その他 まとめ はじめに 先進サービス開発事業部の内藤(@naitwo2)です。 現在わたしは自社プロダクトの開発部署で働いていますが、数年前まではインフラエンジニアとしてネットワーク&サーバのインテグレーション業務(以下SI)をやっていました(10年くらい)。
今まで、自宅・職場では外部ディスプレイを使って作業をしてましたが最近はRoostを使い始めて、家でも外でもRoostと外部キーボード、マウスで仕事するようになりました。これで肩の痛みが激減したので下を向いて作業する時間が多いと首の筋肉に引っ張られて肩が凝るみたいですね。 ここできになるのはディスプレイ1枚だと画面切り替え大変じゃないのってところなのですが、以前 @reoring さんに教えてもらって自分にすごいフィットしたので共有しておきます。あまりmacのデスクトップについての記事がないような。 [追記2020/11/16] macOS 11.0 Big Sur(Intel) で動作確認できました。Total Spaces2をBig Surより前から使っている場合は最新版(v2.9.6~)を再インストールする必要があります。 TL;DR デスクトップを10画面作成する ショートカットキー
Macおすすめアプリ地味だけど便利!Macのアプリ切り替えがちょっと快適になる「HyperSwitch」2017年7月17日234 Macでアプリケーション切り替えを行うショートカット「Command + tab」の機能を拡張し、「ウィンドウ切り替え」を行うことができるアプリ「HyperSwitch」を久しぶりに導入してみたところ、やっぱり快適でした。これは是非使ってみるべき! 「Command + Tab」で「ウィンドウ切り替え」が可能になるアプリMacでウィンドウ切り替えが可能になる「HyperSwitch」Macでは「Command + Tab」でアプリケーション切り替えを行うことができますが、ウィンドウ切り替えをすることができません。これがすこし不便。 長年Macを使っているユーザーには定番のアプリ「HyperSwitch」を使えば、「Command + Tab」でウィンドウ切り替
株式会社キカガク 機械学習や人工知能の教育サービスを提供 フォローお待ちしております ビジネス目線の機械学習・人工知能の情報やオススメの参考書について発信しています。 代表取締役社長 吉崎 亮介 Twitter:@yoshizaki_kkgk Facebook:@ryosuke.yoshizaki Blog:キカガク代表のブログ それでは、前置きが長くなりましたが、環境構築をはじめていきましょう! ローカル環境(Mac) 環境の違いにより、設定がうまくいく場合があります。 現在、私の手元のPCはMacの最新版OSが入っています。 ・macOS Sierra 10.12.3 うまくいかない場合はこちらに合わせてみてください。 Homebrewのインストール Homebrewというパッケージマネージャーを導入します。 日頃プログラミングをしない方は聞き慣れないかもしれませんが、プログラミングの
チームでiOSアプリの開発をしていると、ビルドのコストが肥大化しがちです。ピクシブでは、ビルドとテストをMac mini上に構築したJenkinsで行っているのですが、ビルドキューが詰まり、開発速度が上がりにくくなっていました。 これを改善するため、最近、iOSチームのビルドサーバーを、Mac mini 1台から3台に増やし、マスター・スレーブ環境でビルドできるようにしました。今回、そのための設定について、エンジニアの @anchan から紹介します! ビルドサーバーの環境設定は、GitHubに公開しています! モチベーション Xcodeは1台のマシンでビルドを並列化できません。チームメンバーとアプリの数が増えるにつれ、それに比例してJenkinsのビルドキューが詰まるようになりました。 Mac mini 1台では厳しくなってきたので、Mac mini 3台でJenkinsのマスター・スレ
I finally got access to the Docker For Mac beta. My initial impressions are extremely positive. With Docker packaged so well for end users that leverages native OS X virtualization technology, a new era of local Docker development is here. The application packaging fits in perfectly with OS X. It is a DMG with a single “Docker” app that you drag into the Applications folder. Perfect OS X Packaging
自分のMBPRetinaは3年前のモデルでアップデートする度に、スリープからの復帰画面がおかしくなったりしたのでOSのクリーンインストールも兼ねました。データはほとんどクラウド化されてるので残るは設定ファイルのみ。0から設定するのだるい。 今後、0スタートするときも苦労したくない!ポチポチクリックしたくない!ということで mawatari.jp この記事にインスパイアされて、自分もやったので、ハマりどころとかプラスで対応したところをメモ。 9割はこれで行ける、残り1割はアプリにログインした時にクラウド同期してくれる系(Chromeとか). githubにdotfilesやらshellにするよりも比較的容易にprogramaticallyにできたのでやってよかった。 github.com 対応したこと ansibleのインストール brewのインストール brewによるアプリのインストール
会員事業部の三木(@giginet)です。 この記事では、業務改善のために開発者向けのツールをSwiftで開発してみたため、その知見についてお伝えしたいと思います。 なお、この記事はXcode7.1上でSwift2.1を使った開発を前提としています。 作ったもの クックパッドiOSアプリでは開発の際に、新しい機能を実装したり、インターフェイスを改善したあとにiOSシミュレーターの動画を撮影しPull Requestに貼り付けています。 動画を撮影する際には、汎用的にスクリーンキャストを撮影する社内ツールを使っていたのですが、使いづらい面も多かったため、 簡単にiOSシミュレーターの操作をアニメーションgifとして記録したいという需要がありました。 そのため、空き時間を使って、簡単なユーティリティを実装しました。 なぜSwiftで作るのか 今回は、OS Xの開発用SDKであるCocoaを使い
ようやく正式公開となった「iOS 9」。「Xcode 7」では「Swift 2」も利用可能となり、これを機会にあらたにSwiftを学び直したいという方も多いかもしれません。 そんな方におすすめなのが本日紹介するサイト「Hacking With Swift」です。作年一度紹介しましたが、その後アップデートされ、全てのプロジェクトがSwift 2で書きなおされ、またiOS 9のチュートリアルも追加されています。 Swift 2の新機能は「What's new in Swift 2」として、iOS 9の新機能は「What's new in iOS 9」として公開されています。また、iOS 9の新機能を自分のアプリ開発で活用するためのチュートリアルもまとめられています。 Hacking With Swiftのチュートリアルは実践的で、またソースコードもGitHubで全て公開されています。英語で書か
残念ながら今年の保育園での運動会は雨のため中止になり、園のなかで、子供たちが練習を重ねたダンスの披露のみとなりました。次男のクラスは、ダンスの披露はなかったのですが、兄のクラスにちゃっかり紛れ込んで、しばらく次男もダンスに参加していました。体調悪く、とても例年の参加型のハードな運動会では体がもちそうになかったので、内心、ホッとしていたkjunichiです。 背景 iPhone 6sを発売日に手に入れたものの、子育てに追われる日常では なかなか触れません。 そこで、なんとかこの状況を打破すべく、Electronの前進のAtom Shellの頃から、試作している なんちゃって知育ソフトのリモコンにiPhone 6sを使えないか? 知育ソフトの開発ならうちの奥さんからも大目に見てもらえるので、堂々と家の中でiPhone 6sを触ることが出来ます。 さらに、iPhone 6sの目玉機能の3D to
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