mROS 2: yet another runtime environment onto embedded devices
今の会社はシンガポールのスタートアップで小さい会社ながら世界各国から人が集まり、会議、メール、ランチ中の小話まで全て英語で行われている。で、そんな会社になぜかほとんど英語ができないながら、入社してきた人がいる。 彼はアフリカ出身のTで母国語はフランス語だ。いったいどういう経緯ではるばるアフリカからアジアのシンガポールまで来たのかは正直私もまだよく分かっていない。出会ってから半年ほどになるが、なにより英語があまりできないから、そのような基本的なコミュニケーションがまだ取れていないのだ。でもこの「できなければ即クビ」が多いシンガポールのスタートアップにおいて、Tはクビになどならずに非常に重要な仕事を着々とこなしている。 Tが入社する前、会社に必要な技術があってその求人応募の広告を出した。すごくカンタンに言うとAとBとCの技術ができる人を求む。という感じだ。 で、来た候補者はざっと以下の感じだっ
私は割と怒りっぽい、というかいろんなことに不満を感じる。でも、上手に怒ることができないので、普段は怒らないようにしている。でもほんまは、もっといろいろ怒りたい。 怒るという行為を避けることはできるけれど、避け続けるとどこかで爆発する。http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/po-20140427-12441/1.htmこういう記事を読まなくとも、怒らないようにすることはできる。 怒らないようにしようと心がけると、どうにもそのことから距離をとって、傍観者めいた姿勢になってしまう。そのこと自体から興味をそらし、自分にとってどうでもいいことだと見切りをつけてしまうことで怒りを「回避」してしるだけのような気がする。 あるいは「それはそういうもんだ」ということで受け入れてしまうことで怒りを回避することもある。これはそもそも怒るようなことじゃないんだっていう暗
備忘録です。適当に挙げていったら10個ぐらいになっていました。他に思いついたら増えるかもしれません。 photo by foxypar4 1. 相手が話を聞くタイミングかを確認する 相手が聞くタイミングでないときに話しても効果が薄いです。相手が精神的に、肉体的に話を聞ける状態でない時はぐっと我慢します。また、その人が失敗してからすぐならまだしも、あまり期間を空けすぎると「なぜそんな昔の話を」と思われるので、鉄は熱いうちに打つようにしたいですね。 2. 自分が伝えたいことか、本人が聞きたいことかを考える 教えようとする前に、今自分が教えたいことは本人のニーズがあるものかを考えます。本人のニーズはないけれど、自分がどうしても伝えたいことを教えるのは、自分のエゴなので、「これはどうしても聞いて欲しいのだけれど」と枕をつけます。教える方が偉いわけではないですから。 3. 本人の立ち位置を確認する
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