タグ

仕事と読み物に関するmytechnoteのブックマーク (17)

  • もしも童話「おおきなカブ」がITのデスマプロジェクトだったら

    渋谷の雑居ビル。 ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子にイヌ、ネコ、ネズミが一触即発の雰囲気で座っている。 扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。 孫「お疲れ様です、すいませ――」 ネズミ「遅えよッ!!」 ネコ「!!」 イヌ「……ネズミさん、怒鳴るのはやめましょうって……」 ネズミ「……チッ」 孫「あの、当、すいません。11時からって、皆さんにお約束してたのに……」 イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」 孫「は、はい! すいません、ではこちらの資料を…… あっ」 イヌ「どうかしましたか?」 孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」 ネズミ「ッ……!」 イヌ・ネコ「……」 孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」 ネズミ「……」 イヌ・ネコ「……お疲れ

    もしも童話「おおきなカブ」がITのデスマプロジェクトだったら
  • 一億総貴族 - ちるろぐ

    * このまえテレビに、堀江貴文さんが出ていて「これから流行りそうな商売は?」という質問に答えていた。 バラエティ番組だったから、「マジメに答えていいんですか?」って前置きしてから、今後は芸術や音楽、娯楽やスポーツが主流になっていく、だから芸人さんも将来有望ですね、と語っていた。 理由は、世界は自動化されるからってことだった。つまり、今まで人間がやっていたことをロボットがするから、人間の仕事は無くなり、ゆえに余暇を充実させる商売が伸びていくということだった。 さすがホリエモン、相変わらずフルスイングしてるなあ、とか思いつつ、ぼんやり聞いていたけど、そう言われてみると、仕事ってずいぶん減ったよなと思う。 昭和のバブルが、正確にいつ頃だったのか覚えてないけど、あの時代、僕たちは馬車馬のごとく働いていた。平成生まれなら、秒速で精神を病むような環境で、マジな顔して働いていた。 下請けの経営者は、仕事

    一億総貴族 - ちるろぐ
  • Deportare Partners|デポルターレパートナーズ

    Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が

    Deportare Partners|デポルターレパートナーズ
  • 焼きそばから逃げずにむしろ突っ込めば焼きそばが逃げる - 山下泰平の趣味の方法

    エンジニアの人が祭で屋台焼きそばを作らされそうになったから、仕事を辞めたという話があって、これは妥当な判断だと思う。しかしながら焼きそばを作らされそうになるたびに転職していたら、かなりダルい。だから覚えておいて欲しいんだけど、逃げるから焼きそばが追ってくるわけで、こっちから焼きそばに突っ込んでいったら焼きそばは逃げる。これを焼きそばのパラドックスと言います。 今日の午後、君が偉い人に焼きそばを焼いてくれって言われたら『生麺を蒸して下味を付けなきゃいけないので前日から仕込みが必要ですね』などと返答する。そしたらウヮーこいつ張り切っちゃってるよウゼーって思われる。さらに豚肉に下味付けはじめたり、海老を片栗粉ふりかけて洗ったりしながら『ワイの洗った海老は宝石より輝やくでッ!!』などと絶叫した時点で、誰も君に焼きそばのことを話さなくなると思うんだけど『水の質の悪い中国だからこそ油通しの技法が登場し

  • Joel on Software - 射撃しつつ前進

    Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2002/1/6 ときどき何もできないことがある。 確かにオフィスにやってきて、だらだらとし、emailを10秒ごとにチェックし、Webをながめ、アメックスの請求書を支払うというような頭を使わない作業をしたりもする。しかしコードを書くフローの状態に戻ろうとしても、それができない。 このような非生産的な期間は通常1日か2日続く。しかし私の開発者としてのキャリアには何週間もの間何もできずにいたということが何度かあった。言うならば、私はフロー状態になかった。私はゾーンの中にいなかったのだ。私はどこにもいなかった。 誰でも気分のむらはある。ある人々にはそれは穏やかなものだが、他の人々には、それはもっとはっきりしていて、ときには機能不全でさえある。そして非生産的な期間は塞いだ気分と何か関係しているようだ。 それ

  • まつもとゆきひろ氏が「生涯プログラマー」でやっていきたい若手に贈る3つの言葉 - エンジニアtype | 転職type

    2015.06.03 スキル 社会人になったばかりの若いエンジニアの中には、一度この道に足を踏み入れたからには、自らの技術で身を立てていけたらという、強い思いを胸に秘めている人も少なくないのではないか。 そう考えて今回、Rubyの父として知られるまつもとゆきひろ氏に、あえて「これからの時代に技術だけで生き残るには?」という偏ったテーマで取材を依頼した。返ってきたメールの冒頭にあったのが、次の一文である。 「技術だけで生きるというのは幻想である」 まずはその真意を聞くところから、取材は始まった。 まつもとゆきひろさん(@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Speeeをはじめとした複数社の技術顧問、Herokuチーフアーキテ

    まつもとゆきひろ氏が「生涯プログラマー」でやっていきたい若手に贈る3つの言葉 - エンジニアtype | 転職type
  • インターネットで仕事論語る人ってどうしてほしいの?

    こんにちは、小野ほりでいです。 みなさんは仕事論を語る人って、好きですか? もしそうなら、そっとブラウザを閉じてください。 エリコちゃん ATMお金を引き出すのに17分かかるOL。 ミカ先輩 17分待たされたことがあるエリコの先輩。 質問がきたよ! エリコちゃん! 村上春樹より先に始めたことでおなじみの質問コーナーに久しぶりにお便りが来たわよ! やったー! どうせキヨミさんからだろうなあ。 エリコちゃんミカ先輩こんにちは、いつも楽しく拝見しております。 先日喫茶店で4時間くらいスマホのゲームをしていたのですが、そのあいだ 隣の席にいた男性が目下らしき同席の男性に「仕事はこうでなければならな い」「あいつは分かってない」「会社は俺に頼りきり」など延々と自分がい かに有能であるかを語っていました。その時はあまり気にせず退店したので すが、よく考えたらそんなに必要とされている人物が平日の喫茶店

    インターネットで仕事論語る人ってどうしてほしいの?
  • 炎上案件に突如ディレクターとして投入されたときにやってみたこと - Qiita

    ぼんやり1メンバーとして眺めていたプロジェクトが、リリース1週間前になって「あれも足りない!これも出来てない!どうすんじゃゴラァ」となったときに突如ディレクターとしてぶっこまれ投入されたときにやってみたことのメモ。 一次対応 とにもかくにもPJTに投入されて最初にやったこと。 コミュニケーションルールをみんなで確認して、守ってもらうようにした 誰が何の情報を持ってて、そして誰から誰にどんな指示が出てて、それらがどんなステータスか、、、 もうぐっちゃぐちゃになっていた。 ディレクターは一度死ぬが、一旦全部ディレクターに報告させて、ディレクターから適切な人に指示を出すことにし、メンバー同士でのダイレクトなコミュニケーションをいったん、原則禁止した。 (ディレクターがAさんとBさんで直接やって、と指示を出すときもあるが、それもやりとりの結果をAさんから必ずフィードバックさせるようにした。) ただ

    炎上案件に突如ディレクターとして投入されたときにやってみたこと - Qiita
  • 成功できない人たちが持つ7つの悪習慣 - 久保清隆のブログ

    「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。」(ウィリアム・ジェームス アメリカの心理学者) と言われている。習慣まで身につければ、人格、運命、人生は自然な流れで変わってくる。 だから、習慣を身につけるところまでは努力する必要がある。 習慣ということで、『7つの習慣―成功には原則があった!』を参考にした。 7つの習慣を理解するには、7つの悪習慣を考えるとわかりやすい。 そこで、やりがちな悪習慣をリスト化し、7つの習慣で重要な概念について簡単にまとめた。 目次 7つの悪習慣 第一の悪習慣:人のせいにする 第二の悪習慣:目的を持たないで始める 第三の悪習慣:一番大切なことを後回しにする 第四の悪習慣:勝ち負けという考え方 第五の悪習慣:まず自分が話し、それから聞くふりをする 第六の悪習慣:頼れるのは

    成功できない人たちが持つ7つの悪習慣 - 久保清隆のブログ
  • 元ゴールドマン・サックス副会長が教える「ステップアップできない人の問題点」 | ライフハッカー・ジャパン

    『ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略ロードマップ』(ロバート・スティーヴン・カプラン著、 福井久美子訳、阪急コミュニケーションズ)の著者は、ハーバード・ビジネススクール教授、上級副学部長。他にも多くの肩書きを持ち、ハーバードで教鞭をとる以前は22年間にわたってゴールドマン・サックスに勤務し、副会長まで務めたのだそうです。 そんな経験に基づいて書かれた書について、著者は次のように記しています。 これは、自分自身を発見するためのです。自分のスキルを認識したり、自分を再発見したり、何がやりたいのかを見極めたりするのを手助けするためのなのです。(「まえがき」より) いわば、自分自身を知り、そこから「当にやりたいこと」を再認識し、向かって進むための指南書。きょうは第2章「自分の長所と短所を知ろう ──自分の能力は自分で伸ばす」からいくつかを引き出してみます。 なぜ自分の

    元ゴールドマン・サックス副会長が教える「ステップアップできない人の問題点」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 成功確率が高い人=チャレンジしていない人

    ※image via http://www.asahi.com/ 正直、自分はこれまで成功確率が高い人というのに憧れていたのですが、最近その考え方を変えないとマズイなと思うようになりました。 きっかけは為末さんのツイートです。 スポーツをやっていると、結果が全てだと強く思っている人に時々会う。基的にはそれは動機の強さにつながっていい効果が多いのだけれど、あまりにも結果に潔癖になりすぎると、皮肉な事に結果にこだわりすぎて結果が出なくなったりする。

  • プログラマの心の健康

    目次 はじめに 情報不安について 人の話を聞くこと 寝てから考えよう わ・ざ・と、ゆ・っ・く・り・、や・っ・て・み・よ・う ロビンソン式悩み解決法 驚き、最小の法則 むしょうに腹が立つあいつのこと あなたは、そのままでいいんです はじめからやり直したい症候群 人から信頼されるためにはどうしたらよいか トラブルがチャンス あなたはひとりではありません あなたのための聖書の言葉 ぜひ、感想をお送りください リンク集 更新履歴 はじめに 私はプログラマです。 プログラムを書いて生活の糧を得ています。 プログラマというのは精神的にも肉体的にも過酷な仕事だと思われています。 夜遅くまでディスプレイに向かい、 キーボードを叩き、ジャンクフードをべながらバグをとる…そんな職業だと思われています。 確かにそういうところもありますが、プログラマも人間です。 不健康な生活を長いこと続けることはできません。

  • 「常に批判を求めよ。原理を疑え」"世界最高の起業家"テスラモーターズ・イーロンマスク インタビュー

    「常に批判を求めよ。原理を疑え」"世界最高の起業家"テスラモーターズ・イーロンマスク インタビュー Foundation 20 // Elon Musk TIME紙の2013年版「世界でもっとも影響力のある100人」で表紙を飾り、さらにフォーチュン誌ではアマゾン創業者のジェフ・ベゾスなどを抑えて「今年の最優秀ビジネス・パーソン」に選ばれた、いま最も注目されている起業イーロン・マスク。オンライン決裁システムのPayPal(ペイパル)を創業・売却したあと、電気自動車事業のTesla Motors(テスラモーターズ)や宇宙事業のSpaceX(スペースエックス)を立ち上げた。彼の枠にとらわれない発想はどこから湧いてくるのか? Google Venturesによるインタビューを書き起こし&翻訳しました。 ゲームやパソコンにはまっていた子供時代 Kevin Rose(以下、ケビン): 今回はTesl

    「常に批判を求めよ。原理を疑え」"世界最高の起業家"テスラモーターズ・イーロンマスク インタビュー
  • ウェブエンジニアの生存戦略 - mizchi's blog

    最近、この話題について経営者目線の話が多かったので、エンジニアのスキル獲得戦略とその最大化という観点から話をする。 まず目下のウェブエンジニアとして一番の課題は、「35歳定年説をどう乗り切るか」、ということだろう。もちろん、みんな35歳定年説なんてのが、まやかしであるとはわかっている。若い業界だったウェブ業界も成立してからだいぶ経ち、結果として平均年齢が押し上げられ、自然と35歳以上のエンジニアも増えてきた。 問題は、人月という概念によって、できる人間とそうでない人間の区別がされていないことだ。ウェブエンジニアとしての悲哀や業界の歪みはここにあると思う。下手に謙遜したりして話をややこしくする前に言ってしまうと、自分をできる側の人間として話をする。 生産性を測る確固としたメトリクスがないのも事実だと思うが、すくなくとも熟達した人間と未経験者がおなじ1人月というのは、到底ありえない話だと思う。

    ウェブエンジニアの生存戦略 - mizchi's blog
  • あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 | STORYS.JP(ストーリーズ)

    こんにちは! 個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口といいます。 僕は今の仕事をはじめてまだ稼げなかったとき、2011年9月~2012年4月まで、大阪・あいりん地区のドヤ街で暮らしていたことがあります。(詳しい経緯は「病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を飛び回るようになった話。」で書いてます) そのとき、同じアパートで暮らしていた、とあるヤクザの元幹部である「中條さん(仮名)」という方にお世話になり、「仕事」というものについて、人生の指針となるアドバイスをいただきました。今日は、そのときのお話をシェアさせていただきます。 1泊1200円、三畳一間の部屋に籠城し、成果の出ない仕事に励む日々。 当時、僕は1泊1200円・三畳一間のカビ臭い部屋に籠城しながら、延々とWEBサイトを作り続ける生活を送っていた。 写真のとおり、机を買うお金もなかったので、BOOK-OFFで

    あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。 | STORYS.JP(ストーリーズ)
  • Joel on Software - ビッグマック 対 裸のシェフ

    Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2001/1/18 謎: なぜ世界で最も大きいコンサルティング会社のいくつかは最低の仕事をするのか? なぜクールな新興コンサルティング会社が、事業開始早々目を見張るような成功を立て続けに収め、急速に成長し、それから平凡な会社になってしまうのか? 私はこのことを考え、そして(私の会社の)Fog Creek Softwareがどう成長すべきかについて思いをめぐらせた。私が見つけた最高の教訓はマクドナルドから得たものだった。そう、あのでかいハンバーガーチェーンのことだ。 ビッグマックの秘密は、それはそれほどうまくないのだが、どれもがちょうど同じようにうまくない、ということだ。もしあなたがそれほどうまくない人生を望むなら、あなたには絶対に驚かされることのないビッグマックがある。 ビッグマックのもうひとつの秘密

  • ミスターGT-Rが挑み続けた“インナースケール”の壁。そして知ったモノづくりの本質【連載:匠たちの視点-水野和敏】 - エンジニアtype

    ミスターGT-Rが挑み続けた“インナースケール”の壁。そして知ったモノづくりの質【連載:匠たちの視点-水野和敏】 2013/04/30公開 元・日産自動車『GT-R』開発責任者 水野和敏氏 長野高専を卒業後、1972年に日産自動車に入社。プリメーラ(P10)やスカイライン(R32)の車両パッケージングに携わった後、89年NISMOに出向してグループCカーレースに参戦。92年にはデイトナ24時間レースで優勝を収める。93年日産に復帰。スカイライン(V35)やフェアレディZ(Z33)、FXFX35)の開発に携わった後、GT-R(R35)開発のプロジェクトリーダーに就任。2013年3月を以って日産を正式退社。個人サイトでは仕事相談のほか、若きエンジニアからの質問も受け付けている もし、世界をリードするモノづくりをしたいなら今すぐ“決心”せよ 「“決定”と“決心”ってどう違うか分かる?」 し

    ミスターGT-Rが挑み続けた“インナースケール”の壁。そして知ったモノづくりの本質【連載:匠たちの視点-水野和敏】 - エンジニアtype
  • 1