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エンターブレインの調査によると、9月12日に発売されたニンテンドーDS用ソフト「ポケットモンスター ハートゴールド」「同ソウルシルバー」の合計推定販売本数が、2日で140万本を突破した。 13日までの合計販売本数は140万8980本。 同ゲームは、ゲームボーイソフト「ポケットモンスター 金・銀」に機能追加したリメイク版。ゲームと連動して楽しめる歩数計「ポケウォーカー」が付属している。 関連記事 ポケモンが挑戦する「世代超え」 外国人が注目する日本の観光地第3位は「ポケモンセンター」。多メディア展開や海外進出を果たしてきたポケモンが挑むのは「世代超え」だ。 ポケモン社長に聞く 「自分が夢中に」「本当にいる生き物」 「ポケットモンスター」のブランドマネジメントを担当する「ポケモン」の石原社長が熱く語るインタビュー。「ポケモンをキャラクタービジネスと思ったことはあまりない」という。 ワットをため
コナミデジタルエンタテインメントの恋愛シミュレーションゲーム「ラブプラス」の発売日。ある販売店は「非常に好調な売れ行き」とホクホク顔だった=3日、東京・秋葉原 掲示板の書き込み4万件超 「画面にキスしちまった!」「はまり過ぎて電源を切れない」。恋愛シミュレーションゲームの元祖「ときめきメモリアル」のコナミデジタルエンタテインメント(東京都港区)が満を持して送り出したニンテンドーDSソフト「ラブプラス」の発売から1週間。女の子から告白してくることなどから「草食系男子向け」ともされるが、前評判通りネット掲示板などでは連日“祭り”状態だ。プレーヤーを書き込みに熱狂させる理由はなんなのか−。(宮原啓彰) ≪現実日時と連動≫ ラブプラスは、キャラクターの彼女との“日常”の交際を楽しむゲーム。現実の日時や四季と連動し、キャラと同じ時間を過ごしている感覚が持てる。タッチペンでキャラと手をつなぐスキンシッ
どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く ライター:マフィア梶田 KONAMIが明日(9月3日)発売する,ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス」は,可愛い“彼女”と過ごす日々を体験できるコミュニケーションゲームだ。現実の日時と連動して発生するさまざまなイベントや,タッチペンを用いたあま〜いスキンシップを楽しめるのが最大の特徴である。 ゲームの概要については先日の記事を参照していただくとして,ここでは本作のプロデューサーである内田明理氏と,ディレクターの石原明広氏へのインタビューをお届けする。 なぜこんなゲームを作ってしまったのか? なぜヒロインはあの三人なのか? といった,多くの人が抱いているであろう疑問に加え,開発過程の苦労話などをまとめて聞いてきた。 内田プロデューサーの作品は“コミュニケーション”重視 4Gamer: 本日はよろしく
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