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メディアと教育とblogに関するnavagrahaのブックマーク (4)

  • 拝啓、日本高等学校野球連盟様、朝日新聞社様、日本放送協会様 (甲子園を感動と美談だけで閉じるな!)(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日(8月21日)は記念すべき第100回全国高校野球大会の決勝戦ですね。今年も連日熱戦が繰り広げられていますし、カナノウフィーバーのなか決勝戦も盛り上がることでしょう。 日高等学校野球連盟様、朝日新聞社様におかれましては、これほど日中を感動に巻き込み、高校球児たちが限界に挑み、大きく成長する場を運営されているのですから、さぞかし、誇らしいお気持ちでありましょう。 しかしながら、高校野球にはオカシイことが多すぎるように思います。昔から言われてきたことですが、今日はそのことを改めてお伝えしたく、この記事を書きました。ひとことで言うと、「選手ファースト」でなさすぎる、ということです。大変失礼ですが、「なんのために高校野球をやっているのかがわからない」と申し上げたいと思います。 100回目を終えようとしているいま、感動の影にあるものにも、もっと目を開くべきです。 日は、決勝戦の準備、あるいは

    拝啓、日本高等学校野球連盟様、朝日新聞社様、日本放送協会様 (甲子園を感動と美談だけで閉じるな!)(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    navagraha
    navagraha 2018/08/21
    「そもそも、なぜ甲子園だけこんなに特別扱いの放映(1回戦から全国生中継)がずっとまかり通っているのかが不思議でなりませんが」
  • 新聞の社説は小論文の役に立つ?-学生に「知の虐待」を行うな-

    先日、喫茶店で、高校生と思われる二人組が新聞の社説をノートに黙々と写しているのを目撃した。彼らの会話によれば、「小論文の上達のためには新聞の社説を写すのがよい」という信念を教師がもっており、「写経」が宿題になっているようだ。 1.社説の「写経」が有効だと思っている人々 「小論文の上達には社説を写すのが有効」という考えは、割と広く共有されている。約10年前、私が高校生の頃にも聞いた記憶があるし、今でも「小論文_上達法」といった組み合わせでネット検索をすると、社説の写しを勧めるサイトが多く見つかる。また、高校生に限らず、大学生に対する指導でも、社説写しの効用が説かれたり、授業の課題にされている(例えば千葉商科大学や文京学院大学)。 しかも、朝日新聞のホームページでは、自社の社説を「読んだり書きうつしたりすることで、国語や小論文に必要な論理性を身につけることが出来ます」と自画自賛している(すごい

    新聞の社説は小論文の役に立つ?-学生に「知の虐待」を行うな-
    navagraha
    navagraha 2014/10/05
    「社説には小論文的な構成がないことが多く、小論文というより漠然とした感想文と呼んだ方がよいだろう。したがって、社説を写したところで何年経っても小論文が書けるようにはならない」
  • 文化の地域格差は人の格差か? - 旧 はてブついでに覚書。

    インターネットのコミュニティ、特にここ1,2年はTwitterを見ていると、 東京に移住する人が多いように思う。 逆は、(転勤や結婚を除いては)あんま見ない。 インターネットは情報の地域格差を解消したか、といえば テキストや動画のコンテンツという意味では解消したと思う。 昔は田舎に回線も来てなくてそういう意味での格差はあったけれど、大体今はADSLまでは通ってるし。 ネット上に乗っけられないコンテンツ、たとえば単館上映の映画、ミュージシャンや楽団のコンサートツアー、キー局のニッチ寄りテレビプログラム、服だの雑貨だのだの、というものについては 解消されたとは言わないが、 ある程度の人口がないと集客なんぞ到底見込めないものを地方でやっても売ってもしょうがないので、ここはまあどうにかするところではない気もする。 買い物については通販も充実してきたしね。 インターネットが普及して、私たちはこれで

    文化の地域格差は人の格差か? - 旧 はてブついでに覚書。
    navagraha
    navagraha 2013/06/29
    2009年記事。引用されている平田オリザ氏の対談内容を読んで心が痛い。本当にそうだと思う。養育者の文化度や経済状況で子供の感性や思考の引き出しがまるで変わってしまう。小学生の時点でもう大きく違う。
  • 「6.5%に発達障害の可能性」とは言うけれど - 泣きやむまで 泣くといい

    一読して、誤解というか、偏った理解を招きかねないよなあ、と。 小中学生の6.5%に発達障害の可能性 4割は支援受けず(日経済新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0404C_V01C12A2000000/ 前回の調査は2003年だった。そのときにはじめてはじきだされた「6.3%」という数字は、強いインパクトをもって広まっていったのだが、この数字は「支援が必要な子どもがこんなにたくさんいる」という評価と「個性的な子どもたちが『障害児』としてラベリングされている」という評価を両方生んだ。調査において回答しているのが「教員」なのて、回答結果にばらつきが避けられないことも影響している。おそらく今回の結果も、さまざまな立場によって自説を裏付けるために使われるのだろう。 日経の記事では「学習障害(LD)の可能性があるのは4.5%」「注意欠陥多動性障害(A

    「6.5%に発達障害の可能性」とは言うけれど - 泣きやむまで 泣くといい
    navagraha
    navagraha 2012/12/06
    「調査結果の本文中で、子どもたちに対してこれらの診断名(障害名)は全く使われていない」
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