タグ

blogと微生物に関するnavagrahaのブックマーク (3)

  • 米のとぎ汁乳酸菌の問題点: 呼吸発電

    先月「乳酸菌風呂」についてTogetterでまとめを作成し、このブログでも簡単な紹介をさせていただきました。 乳酸菌風呂は米のとぎ汁乳酸菌の発展型です。 米のとぎ汁乳酸菌の危険性については、多くの方が指摘していますが、問題点が十分認識されているとは言えない状況です。 「乳酸菌風呂」のベースになる米のとぎ汁乳酸菌の問題点について、改めて述べさせていただきます。 米のとぎ汁乳酸菌の作り方概要(リンクは割愛します) ・米のとぎ汁(1回め)に1%の粗塩と3%の黒糖を添加。塩と糖を添加するタイミングは1日後から3日後。 ・ペットボトルなどに密閉し、室温で1週間ほど静置。日に1回から数回攪拌する。ガスが発生した場合はガス抜きする。 ・開始から4~5日後に匂いと味で成否を判定する。 米のとぎ汁乳酸菌の疑問点 ・「米のとぎ汁乳酸菌」という呼び方をされていますが、当に乳酸菌溶液なのでしょうか? ・米のとぎ

    navagraha
    navagraha 2012/06/10
    「微生物が同定されていない場合、安全性も確認されていないと言うことになります」
  • 人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと

    小学生に人気の科学学習漫画「サバイバル」シリーズをご存知でしょうか? 韓国発のこの漫画、各国語に翻訳され、日でも累計50万部が出版されているそうです。このシリーズのひとつ「新型ウイルスのサバイバル」で、ニセ科学的な思想が含まれている「EM」が好意的に紹介されているようです。子供向けの科学学習漫画でニセ科学的なものが扱われる危険性と、僕がこれら漫画に期待することについて考えてみました。 ※2016年現在、エントリで指摘している部分は、改訂により変更されています ※長いので三行にまとめました※ ニセ科学的な理念をもつ「EM」が、子ども向け科学漫画で好意的に取り上げられているよ! 科学に興味を持つきっかけになりそうなに、ニセ科学という不誠実なものを紹介しちゃうのは嫌だなぁ… 科学漫画は子どもにとって、科学へ踏み出す最初の第一歩! 大人も一緒に読めるといいね! 「サバイバル」シリーズについて

    人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと
  • 越えられない壁:質量保存の法則 - なげなわぐも観察日記

    EM菌のネタに、こんなにたくさんブクマが付くなんて意外だったなぁ。 まあ、排水処理業界の人間にとっては、「EM菌で水質浄化」なんてのは、けっこう馴染みのあるネタで、もう結論は出ているので、今更、議論なんて始まりっこないし、議論するだけ無駄なんですが、肝心のEM教の人は、行政や学校を利用して科学リテラシーの弱い人たちを狙ってゲリラ的な布教活動をするもんですから、困ったものです。 私は、EM菌の全てを否定しているのではなくて、「水質浄化には効果がありません」と言っているだけなのですが、EMに不可能はないと信じる人は、EMを全否定されたように感じてしまうんでしょうかね。 健康に良いヨーグルトや納豆も、川に投げ入れたら汚濁物質ですよ。と言っているだけなんですがねぇ・・・ 微生物の中には、極限環境微生物とか呼ばれる、熱湯や強酸・強アルカリ、超高圧といった極限の環境でも生存できる微生物や、ある特定の金

    越えられない壁:質量保存の法則 - なげなわぐも観察日記
    navagraha
    navagraha 2012/03/23
    EM菌による水の浄化について
  • 1