ホンダが米ゼネラル・モーターズ(GM)との提携で、四輪事業の「本丸」とも言える基幹部品の共通化に踏み込んだ。3日、北米で両社が販売するガソリン車のエンジンやプラットホーム(車台)の共通化を検討すると発表。事実上の包括提携に踏み込む裏には、次世代技術や既存の四輪事業におけるホンダの勝算と誤算が透ける。「最大市場の北米で大幅にコスト効率を向上できる」。ホンダの倉石誠司副社長は発表声明でこうコメント
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