【無料漫画】[岡崎京子]が描く80年代のトーキョーのサブカル女子高生の青春! 『東京ガールズブラボー』(1)特別公開! 岡崎京子さんの漫画『東京ガールズブラボー』が、初の電子書籍として配信になりました! 雑誌『CUTiE』で1990年に連載されていた漫画で、北海道のサブカル女子高生・金田サカエが、両親のリコンをきっかけに上京。憧れの東京で、夜遊びや友情や恋を経験する青春ストーリー。リアルな東京が描かれていました。 2話「ビブラストーン」じゃなくて「ビブラトーンズ」だったあの頃
始めるに当たって断り書きですが、前回のかがみさんの時もそうですが、話は盛っていません。だから事実だけであまり面白くないかも知れません。ただその時感じた自分の印象はそのまま書いていきます。 ・吾妻ひでお先生のアシスタントになるまで まず、当時のマイナー業界でロリコンブームがあって、吾妻先生はそのレジェンドであり、急先鋒でもありました。自分は当時でいうロリコンカテゴリ系の人間では無かったということは十分承知していて、美少女は描いても性的対象としては描かなかったことで排除された気分になっていました。性的傾向を漫画に持ち込む素養がもともと無かったといった方が正しいかもしれません。逆にそのことでおたくの仲間に入れないことで悩みさえしました。なにせロリコン系作家であった方がマイナー業界では仕事があった時代でしたから。 今じゃ考えられませんよね。 話は前後しますが1983年(昭和58年)に遡ります。電研
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