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男女とこれはすごいに関するnekosichiのブックマーク (2)

  • ポエマーの彼女との会話

    半年付き合っている彼女がポエマーだと発覚した。 普段、そんなそぶりも見せなかったから、気づかなかったのだが、どうもポエムサイトを作って詩を書いているらしい。 サイトを見てみると、古風なHTMLのサイトで、交流用掲示板の書き込み数からみるとどうもそこそこ見られているサイトのようだった。 流行る理由はなんとなくわかった。 椎名林檎とaikoを足して、3か4かで割ったようなポエムがチェリーピンクで書き連ねられていて、素人目にもそこそこ上手な部類の詩が、赤裸々に、多少過激に書かれていたからだ。 人は純愛ポエマーと説明していた。 問題は内容だった。 最新の更新は土曜の深夜で、彼氏とのデートを書いたポエムだった。 その日は確かに彼女とデートをしたし、なんとなくそのデートを書いているように見えるのだ。 しかもそれが、赤裸々に、過激に書かれるものだから、こちらまで赤面してしまう。 ――あなたの小指を狙っ

    ポエマーの彼女との会話
    nekosichi
    nekosichi 2009/10/27
    これはマジでうまらやしいのー。こんな娘だと面白いだろーなー。あーうまらやしいー。
  • 37歳まで童貞だったので魔法が使えた

    女の子に興味がないわけではなかった。 ただ、オクテだった。 それと、モテなかった。しゃべらない男はモテない。 だから、高校は男ばかりのとこに行った。そうすれば、ひとつ言い訳が出来る。 「まわりに女の子がいないから」 就職した後は、こんな風に言い訳した。 「当に好きでない人とは付き合えない」 二十歳過ぎても童貞だった。言い訳は 「当に好きでない人とはセックスできない」 声には出さず、心の中で自分に言い訳した。 家庭の事情を理由にして、 「結婚なんてロクでもないこと」 貧乏性なので趣味はないけど、 「一人でいるほうが好きなことできるし」 子供時代、貧乏だったので、金を使わない癖がついていた。 金貯まりすぎたので、家を建てた。 苦労した母のため。 結婚する気はなかった。 ここまで来たら、一生独身だな、と思った。 そうしたら、好きな人が出来た。 自分が幸せにしてあげたい、と思った。 デートに誘

    37歳まで童貞だったので魔法が使えた
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