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地方に関するnekosichiのブックマーク (8)

  • 若者殺しの時代 - Chikirinの日記

    堀井憲一郎さんの「若者殺しの時代」を読んだ。 堀井さんといえば、文春に連載の“ずんずん調査”というコラムが人気で、ちきりんも大好きだ。 でも彼のを読んだのは初めてで、ずんずん調査の方は“おちゃらけ感たっぷり”なのに、このはらしくない怖いタイトルで意外だった。 若者殺しの時代 (講談社現代新書)posted with amazlet at 18.04.03堀井 憲一郎 講談社 売り上げランキング: 209,382 Amazon.co.jpで詳細を見る → キンドル版 内容は、ずんずん調査同様の独自調査の結果を元に 1980年代から 1990年代がどういう時代であったか、その時代に“若者”がどう扱われてきたかを分析したものだ。 ちきりんにとって 1980年というのは人生で最も大きな変化があった 10年だ。 80年代の始まりには地方の中堅都市で旧来型の三世帯家族の中で暮らしていた。毎朝遅刻気

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    nekosichi
    nekosichi 2010/02/25
    いいテキスト。ただ、その子が憧れている何かを取り違えている気がする。大袈裟に言って、ディズニーランドの中に住んでるってスゲーってことでは?非日常に日常がある人が存在するというのが驚きな訳で。
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    nekosichi
    nekosichi 2009/11/06
    模合(もあい)とかもマイクロクレジットの仲間だよね?共同体が維持で来ているから可能な形態なのか、共同体を維持するために必要な形態なのかはなんとも言いがたい。
  • 文化の地域格差は人の格差か? - 旧 はてブついでに覚書。

    インターネットのコミュニティ、特にここ1,2年はTwitterを見ていると、 東京に移住する人が多いように思う。 逆は、(転勤や結婚を除いては)あんま見ない。 インターネットは情報の地域格差を解消したか、といえば テキストや動画のコンテンツという意味では解消したと思う。 昔は田舎に回線も来てなくてそういう意味での格差はあったけれど、大体今はADSLまでは通ってるし。 ネット上に乗っけられないコンテンツ、たとえば単館上映の映画、ミュージシャンや楽団のコンサートツアー、キー局のニッチ寄りテレビプログラム、服だの雑貨だのだの、というものについては 解消されたとは言わないが、 ある程度の人口がないと集客なんぞ到底見込めないものを地方でやっても売ってもしょうがないので、ここはまあどうにかするところではない気もする。 買い物については通販も充実してきたしね。 インターネットが普及して、私たちはこれで

    文化の地域格差は人の格差か? - 旧 はてブついでに覚書。
    nekosichi
    nekosichi 2009/10/26
    バランスのとれたいいテキスト。会いたい人が見えているのなら東京はいい場所なんだろうね。でも見えない場合は・・・?会いたい人をどう作っていくのかってことなんだろうね・・・。むーこれって難しいなぁ。
  • 自家用車なしで生活できる社会ができれば、そりゃいいよねえ

    アホな意見の例 郊外では、自家用車を持たなければ生きていけない、非現実的だ自家用車を撤廃し、公共交通機関の整備で生活するのは無理がある。ジャスコまでバスで行けというのかhttp://fragments.g.hatena.ne.jp/fukken/20091012/1255315747 そりゃ文面どおり受けとればアホな意見に見えるけど 今の状況では自家用車を持たない生活は非現実的な地域が多くある ほとんどの人が自家用車を持たないってのが望ましい未来であるかどうかはちゃんと議論されていない自家用車を持たない生活を現実的に可能とするためにどうしていくのがよいのかはまだちゃんと議論されてないという状況で、 私は自動車の免許も持ってないので、個人的には自動車1台に1000万円以上の「社会的費用」に見合う税金をかけるという宇沢提案に賛成。それを駐輪場に使って自転車を無料化すれば、CO2も大幅に減る。

    自家用車なしで生活できる社会ができれば、そりゃいいよねえ
  • "Sellfare" - 書評 - 利益第二主義 : 404 Blog Not Found

    2009年10月07日13:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages "Sellfare" - 書評 - 利益第二主義 ダイヤモンド社小川様より献御礼。 利益第二主義 牧尾英二 まじ!? 「お客様は神様です」というもはや手垢まみれになった言葉があるが、もし「お客様教」が当に宗教だったら、著者ほど敬虔な信徒は世界のどこにもいないだろう。 この一年、いや三年ほどで最も驚いたビジネス。製品ではなく、それを人々に届けるプロセスに、未だ革命の余地があったという事実そのものが驚きだ。 書「利益第二主義」は、副題の「過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学」のとおり、A-Zスーパーセンターの創立者によるA-Zの紹介。 目次 - 「」の検索と購入より 序 章 過疎地で奮闘する二四時間営業の巨大スーパー 田舎町に誕生した巨大スーパー 好きでない小売業を天職と定める

    "Sellfare" - 書評 - 利益第二主義 : 404 Blog Not Found
  • 生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる

    京都から東京に単身で引っ越してきて随分経つ。短期間、中部に住んでいたこともあるし10年以上前はパソコンのメンテ屋として京都や大阪中を駆け回ったこともある。そのときに、いわゆる辺鄙な土地を沢山見てきた。この先の長い人生において、再訪することは絶対無いであろう街の数々を。旅行で地方の街並みを見ていてもこういうことを最近よく考える。 「こんなところに人が住んでいるなんて、ちょっと信じられない」といった気分になるのだ。最近の例では、京都府の京丹後市だ。あそこにはコンビニもあれば学校だってある。役所だってあるし、民間企業の社屋だって存在することに激しい違和感を持った。なんだこれは。これじゃあここで一生を終えてしまうことが出来てしまうじゃないか、という「つまらなさ」を感じずには居られなかった。おそらくだが、amazonで書籍を注文すれば普通に届けてくれるであろう地域だ。ユニクロだってあるかもしれない。

    生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる
    nekosichi
    nekosichi 2009/09/07
    生育した土地を出るか否かより、一人暮らしをするか否かが問題なのでは?東京にいて感じる気持ち悪さは、実家から出た事がない人の多さにある。
  • 都会は田舎があるから都会だし、田舎は都会があるから田舎だ - HPO機密日誌

    田舎に住むも、都会に住むも、自由だ。 ただ、田舎は都会がなけりゃ生きていけないし、都会は田舎があるからいばっていられる。どっちもどちらかがなくては成立しないことは分かっていた方がいい。*1 「首都消失」なんて小説があったり、「首都以外消失」なんて映画があったりなかったりとか聞いたけど、どっちもパニックもののカテゴリー。田舎がなくなっても、都会がなくなっても、起こるのはパニック以外のなにものでもない。*2 はてな界隈で話題のこの3つのエントリーを読んだ若い人が「じゃ、都会だけとればいいじゃん」って思ってしまうのではないかと、どうも気になっている。 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら はてなダイアリー 田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している - アンカテ と、大風呂敷をひろげたもののなんの考えがあるわけでもない。そもそもエントリーの冒頭で手ごわい

    都会は田舎があるから都会だし、田舎は都会があるから田舎だ - HPO機密日誌
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