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大澤真幸萌えに関するnisemono_sanのブックマーク (8)

  • 大澤信亮「触発する悪――男性暴力×女性暴力」(「フリーターズフリー」2号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    もう店頭に並んでいるのだろうか。(私は見誌をいただいている。) フリーターズフリー vol.2 (2) 作者: 有限責任事業組合フリーターズフリー出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2008/12/03メディア: 単行購入: 9人 クリック: 51回この商品を含むブログ (27件) を見る特集2は「性暴力」で4人の論者が各々に論じている。 ■ 「モテないという意識」を哲学する 森岡正博 ■ 「レイプされたい」という性的ファンタジーについて 小松原織香 ■ 触発する悪―男性暴力×女性暴力 大澤信亮 ■ 性暴力についてのノート 杉田俊介 どれも今まで書かれたことのない議論が展開されているので、読み応えはあるだろう。私も、どの論文にも言いたいことがある。 しかし、ちょっと笑ってしまったのは、小松原と大澤信亮さんが、同じ大澤真幸「<自由>の条件」に収録されている「レイプという悪」についての議

    大澤信亮「触発する悪――男性暴力×女性暴力」(「フリーターズフリー」2号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    nisemono_san
    nisemono_san 2008/12/09
    全く関係ないことだけど、『性愛と資本主義』は「自己愛の不可能性」として読んでも面白いということに最近気がついた。要約気になるのでチェックしてみたいと思う。
  • http://blog.livedoor.jp/pipihime/archives/16431222.html

  • 知のゆくえ 第三回大澤真幸 Timebook Town

    結論から言えば、'60年代版も2004年版も、とんでもない父親の子供として生まれた自分の運命を隠蔽することが、「砂の器」という物語の発端なのですが、実はそれ自体が偽装なのではないか、というのが僕の意見です。 多重人格の話をするとわかりやすいかもしれません。多重人格症という病気の原因の多くは幼児期にひどい虐待を受けていることです。患者はその事実に立ち向かえず、人格を分裂させる。つまり、虐待を受けた人格とは別の人格を作ることでそこに逃げ込む。それが多重人格だとある時期は結論が出たのですが、実はその後にもう一展開があることが最近になってわかってきた。これを「フォールス・メモリー・シンドローム(偽記憶)」(今週のキーワード参照)というのですが、患者の記憶自体が捏造である場合が少なくないのです。 つまり、虐待されたという記憶自体が嘘ということで、アメリカでは多重人格の原因である虐待をしたとさ

  • 知のゆくえ 第三回大澤真幸 Timebook Town

    僕の社会学の先生である見田宗介さんは1990年頃、「現実は現実の反対物によって秩序づけられる」と言いました。現実の反対概念には、理想、夢、虚構といろいろありますが、戦後45年を15年ずつの3段階に分けると最初の15年は理想で、次が夢、最後が虚構の時代だというのが見田さんの意見なのです。 でも、その話を聞いたとき、僕はこう考えました。夢という言葉には理想と虚構の二重性がある。だとすれば、先の考えは理想の段階から虚構の段階に大きく変化したと言えるのではないか。しかもその転換点は戦後50年の真ん中あたり、つまり'70年代の前半あたりではないか。それが僕の直感でした。 この直感を格的に考えはじめたのは、言うまでなくオウム事件です。なにしろオウムはバーチャル国家という虚構に生きていたわけで、虚構の時代の寵児といってもいい。しかし、結論から言えば、虚構の時代も1995年あたりで耐用年数が尽き

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1084.html

  • 「恋愛の不可能性について」読解(1) - 愚仮面

    名前は、性質の記述には還元できない。名前は、ただ端的に、個体を指し示しているのであって、その個体の性質について何事も含意してはいないのである。このことはレーナを愛する理由が、レーナについての性質に還元しえないのと似ている。その還元不可能性は、名前の記述への還元不可能性と同じ事情に由来するのである。 (「恋愛の不可能性について」 大澤真幸) 大澤真幸の「恋愛の不可能性について」を読んだ…といっても一章だけだけれど。 だって難しいんですもんよこの。(;´Д`) 自分、おつむりてんてんな人なんで、序章と一章目だけ読み終わるのに一週間もかかった(;´Д`)百ページもないんですけどねえ(;´Д`) 言ってることは面白いんですよ。けど…現代思想の人たちとかは、もうちょっとこう、手心というか…小難しい言い方を避けていただけると読みやすくてありがたいのですが…いやまあお前が頭悪いだけじゃいと言われればそ

    「恋愛の不可能性について」読解(1) - 愚仮面
  • Demilog@はてな - NHK「視点・論点」に大澤真幸さんキター

    ■[TV]NHK「視点・論点」に大澤真幸さんキター 朝4時20分に再放送があるようです。 最初番組名を間違えてかいちゃった。ごめんなさい。 今日もヘアスタイルが素敵。 『ホリエモン「人気」のカラクリ』という題名 ていうかライブドアとオウムの類似性をいきなり指摘! 現実への欲望、といっても日常の現実ではなく、そうした現実を超える「ほんものの現実」への欲望、そして暴力的な破局というお話 ↓ タナトス? こうした極端な虚構への指向と極端な現実への指向がオウムとライブドアに共通 ライブドアの株価は一種の幻想のようなもので虚構に属する しかし非常に強い現実志向(金が全てであるかのようなほりえもんの主張) 経済や金融にお強い方からいろいろ突っ込まれそうな気が(汗)。そういう突っ込みから見えてくる発想を問題にしたいのだろうなあ、とは思うのですがこういう問題意識ってわかってもらいにくい気が。 どんなポジテ

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/03/02
    しまった!見逃した!
  • 読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

    インラインフレームを使用しております。未対応ブラウザは閲覧できませんのでご了承下さい。 西垣 なぜキリスト教徒が世界を制覇したかは、メディアの問題に絡んでいると思います。イスラム文化は、手書き文字の文化として洗練の極致にあった。中世の文化レベルはヨーロッパなど問題ではありません。ところが、15世紀にヨーロッパに印刷文明がおこり、やがてプロテスタンティズムがヨーロッパに広がっていく。共同体的文化から個人的近代文化へと、イデオロギーに対する受容の仕方が大きく変わっていったのです。そのプロテスタンティズムが、資主義をつくり、さらにそこから新たな一神教としてマルキシズムが出てくる。  ところが、そのマルキシズムがなぜ破れたかというと、テレビが出てきたからだ、という考え方もできるわけです。つまり、マルキシズムの考え方は論理的で、印刷文字にもとづき、近代的なのですが、テレビは論理に訴えるよりも、

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/02/19
    !!俺としたことがこんなのを見落としていたとは!!
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