タグ

bookと読書感想文に関するnobodyplaceのブックマーク (2)

  • 【読書感想文】小出義雄 / 30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法

    ​ 先日の京都マラソン2018の結果を受けていくつか記事を読む内に、気になるタイトルのを見つけたので早速購入。マラソンの監督として有名な小出義雄さんのです。タイトルからしてまさしく僕の「課題」をそのまま表しているのですが、読んだ瞬間に一言。 あと1ヶ月早くこのを知りたかった! 「走り込んだランナーであれば10kmくらいで体が軽く感じ、ペースを上げてしまいがち」 「前半で焦ってペースを上げると30km過ぎて脚が動かなくなって失速する」 「前半にタイム貯金を作ろうというのは陥りがちな罠」 「自己ベストを更新するには後半型の方が良い」 「ゆっくり入って徐々にペースを上げていき、30kmで最も速いペースになるのが理想」 おおう……完全に俺のことじゃん。まさに。 もしこれを読まずに次のマラソンに挑んだら、例え走力が上がっていたとしても、それに合わせたペースになるだけで今回と同じミスを繰り返した

    【読書感想文】小出義雄 / 30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法
  • 【読書感想文】 牧野 武文 / 横井軍平ゲーム館 RETURNS

    「復刊」ということで話題になっていた一冊。 書は、ゲームウオッチを初め数々の任天堂の製品開発に携わってきた横井軍平氏の「作品」を紹介しながら、それぞれについて横井氏自身へのインタビューを載せつつ、これらの「作品」を開発しているときに横井氏が考えていることはなんなのか?に焦点を当てた。 象徴的なテーマ「枯れた技術の水平思考」、これは僕ら技術者にとってはまさに「そこにある現実」であり、OSやプログラム言語などにおいて古いモノが必ずしも悪いとは限らないことを日々実感しているのだけど、でもいざ実際に自分が何か作ろうかなと思ったときに考えるのは新しい技術であり、新しい方法であり、工夫であり、サービスであり、場合によっては全く新しいモノを作り出すまでは何も完成しない、完成したとしても技術が未熟で応用が利かないなんてことになったりするわけで、実践するのは当に難しい。 横井さんというと僕はゲームウオ

    【読書感想文】 牧野 武文 / 横井軍平ゲーム館 RETURNS
  • 1