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bookとinterviewに関するnobodyplaceのブックマーク (4)

  • 【読書感想文】 牧野 武文 / 横井軍平ゲーム館 RETURNS

    「復刊」ということで話題になっていた一冊。 書は、ゲームウオッチを初め数々の任天堂の製品開発に携わってきた横井軍平氏の「作品」を紹介しながら、それぞれについて横井氏自身へのインタビューを載せつつ、これらの「作品」を開発しているときに横井氏が考えていることはなんなのか?に焦点を当てた。 象徴的なテーマ「枯れた技術の水平思考」、これは僕ら技術者にとってはまさに「そこにある現実」であり、OSやプログラム言語などにおいて古いモノが必ずしも悪いとは限らないことを日々実感しているのだけど、でもいざ実際に自分が何か作ろうかなと思ったときに考えるのは新しい技術であり、新しい方法であり、工夫であり、サービスであり、場合によっては全く新しいモノを作り出すまでは何も完成しない、完成したとしても技術が未熟で応用が利かないなんてことになったりするわけで、実践するのは当に難しい。 横井さんというと僕はゲームウオ

    【読書感想文】 牧野 武文 / 横井軍平ゲーム館 RETURNS
  • ミリオンセラー『ブラックジャックによろしく』全巻無料公開のインパクト 漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    【マンガは、どうなってしまうのか?】 紙の漫画雑誌の発行部数は1996年以来減少し続けてきており、単行の部数もそれを補うものとはなっていない。漫画市場そのものが縮小してきているのだ。そんな状況下で出版社を通しての仕事を減らし、自らサイトを立ち上げてウェブでの漫画販売を開始した漫画家、佐藤秀峰(さとうしゅうほう)。彼は紙での漫画出版に決別し、電子化されたウェブコミック販売へと向かっている。先日は人気コミック『海猿』『ブラックジャックによろしく』全巻をウェブサイト上で無料公開するなどして話題をさらった。しかし、そういう彼の行動に対して『出版社・流通・書店の努力をバカにしている』といった批判の声もみられた。この連続インタビューは、そんなさなか彼の仕事場にお邪魔しておこなったものである。 前回のインタビューはこちらでご覧いただけます 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海

    ミリオンセラー『ブラックジャックによろしく』全巻無料公開のインパクト 漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews
    nobodyplace
    nobodyplace 2010/10/26
    "「みんな、どんだけ出版社が好きなんだよ」"
  • 「これは、君の本じゃないから」と出版社の人に言われたんです 『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    漫画家、佐藤秀峰連続インタビュー、2回目です。前回はこちらです。 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海猿』『ブラックジャックによろしく』など) ふかみん=ききて:深水英一郎(ふかみえいいちろう。ガジェット通信の中の人) 【沈んでいく船から他の船に乗り移るタイミング】 ふかみん:今、まだ多くの漫画家さんが出版社側についているのは現実的な選択だと思いますけども。秀峰さんみたいな人が先陣を切って、それがもしうまくいったら今後皆が真似する、ってことになるんじゃないですか? 秀峰:そもそも、うまくいくと思われてないんでしょうね。 ふかみん:秀峰さんが実践しているものの他に、漫画家が漫画を描き続けるためにどんなモデルがあると思いますか? 秀峰:今はほんとにハザマで、何がいいってのは言えないんですよね。 ふかみん:明確なのは、今の出版モデルが沈没しかけているということですよね。

    「これは、君の本じゃないから」と出版社の人に言われたんです 『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews
    nobodyplace
    nobodyplace 2010/10/26
    "ビジョンがないのに、契約だけ先行している"
  • 【読書感想文】 石田 雄太 / イチロー・インタヴューズ

    石田雄太さんと言えば、イチローを始め様々なアスリートに密着し、距離感の短いインタビューをすることで定評のあるスポーツ・ライター。その石田さんが今までしてきたイチローのインタビューを一冊にまとめたって言うんだからこれは買わない手はないでしょ、ってことで購入。 届いて早速読んでみたけど、うん、やはり看板に偽り無し。 イチローのインタビューを読むならやっぱり石田雄太さんしかいないね。 イチローは特に「前提」や「言外の定義」が多い人だから、長く追ってきた人でないと上手く引き出せない、伝えられない部分はあると思う。 書は、イチローがメジャーに渡った2000年から、今シーズン、つまり2010年開幕直前までのインタビューを網羅しているのだけど、やはりその中で一番思うことは、イチローもやはり変化しているのだなぁと言うこと。 時間軸的に一部分だけを抜き出すと、どの瞬間でもイチローは「今感じていること」を自

    【読書感想文】 石田 雄太 / イチロー・インタヴューズ
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