タグ

lifeとマンガに関するnobodyplaceのブックマーク (4)

  • 『くーねるまるた』(高尾じんぐ)のマルタさんがめっちゃかわいい

    ビッグコミックスピリッツで連載中の『くーねるまるた』(高尾じんぐ)の主人公、マルタさんが超可愛くて毎週和んでいます。簡単に言うと日に住むポルトガル人の女の子が、下町で暮らしながら貧しくも明るく楽しい生活を送るほのぼの日常マンガ。マルタさんはいしん坊なので、毎回シンプルながらとっても美味しそうなポルトガル料理やおやつを作ったり、友達と日料理に舌鼓を打ったり。時には銭湯に出掛けて偶然で会った友達とビール1缶を半分こしたり。その様子がとってもかわいらしいのです。 上に載せた画像は連載開始時のもので、これ見るとちょっと胸の大きな女の子に描かれてますが、んーとそうかな。今はもう少しスレンダーでキュートな感じかも。いやまあ初期の絵柄から大きく変わっていくことなんかよくあるこ……うわなにをするやめr そんな『くーねるまるた』ですが、めでたいことに来月30日に記念すべき第1巻が発売ということで、紹介

    『くーねるまるた』(高尾じんぐ)のマルタさんがめっちゃかわいい
  • 【読書感想文】 井上 純一 / 中国嫁日記 二

    ブログで絶賛連載中の中国嫁日記の第2巻。 中国嫁日記 ブログ書籍化って何年か前にすっごい流行ったことがあって、ブログが面白かったから何冊買ってみたのだけど、買う買うブログを印刷して製しましたって言うばかりで、しかも「出すのでブログは閉鎖します」「に掲載した記事は削除しましたので買ってください」という輩が続出、結果もう当に嫌になったのでその手の書籍に手を出すのは止めたのですが……でも2巻買ってる。なんでかっていうと、中国嫁日記は違ったからです。ブログの書籍化じゃないっす。これもう完全に新刊。 第一巻の時もすべての4コマにコメントが付いていたり、書き下ろしの補足説明がたくさんあったりして、凄く楽しめたのですけど、今回もやっぱりたくさん書き下ろしがあって楽しいです。なんせ全体の1/3くらいを、書き下ろしのプロポーズエピソードが占めてますからねぇ。この辺は、「この値段で売るならここ

    【読書感想文】 井上 純一 / 中国嫁日記 二
  • 【読書感想文】 まことじ / のうぜい! ~同人作家のための確定申告ナビ~

    まことじさんの新刊は東方…ではなくて「実用的な書籍」w まことじさんを知ったのは東方社会人からなので、 いわゆるアレはあんまりよく知らないのだけど、 春原さんとの対談(前編 / 後編)でそんな話が出てて1話目見て把握した。やっぱあんた天才だわww なんで今まで見なかったかなぁ。いやちょっとは見たはずなんだけどなぁ。 ああ、ニコニコ動画の話はともかくとして『のうぜい!』。まことじさんだから買ったというのが正直なところではあるけれども、理由はそれだけではなくて、最近、税金とか確定申告とか源泉徴収とか、そのあたりのことについて凄く関心があって、もの凄い基礎の話をちらっと知ってみたかったのだけど、実用書ってどれもみんな堅そうじゃないですか。必要なことが全部、序列無しで書いてあって、読み終わってもまず何から始めたらいいか良くわかんない。 『のうぜい!』の方は全編マンガでオールカラー、書いてるのは話の

  • 活字中毒R。:『花の慶次』誕生秘話

    「九州スポーツ」2006年12月1日号の記事「ジャンプ653万部編集長・堀江信彦氏『マンガ編集人熱伝』」(構成・古川泰裕)より。 【「花の慶次」は、いろいろと思い出深いんだ。あれはちょうど連載担当がない時だったな、原(哲夫)君も「北斗――」が終わって何もしてなかったから、「次の連載何がいいかな」なんて考えながら神保町の三省堂にブラリと行ったんですよ。そしたら「男の中の男を見た」というポップがあって、偶然手に取ったのが隆慶一郎(1923-89)さんの「吉原御免状」だった。「おもしろいなあ、この先生に会いたいな」と思って、ツテをたどっていったら「今、病院にいる」と。僕は「人間ドックかな」ぐらいに思ってたんだけど、病院に会いに行ったら、点滴のスタンドを引っ張りながら来るご老人がいる。それが隆さんだった。ただ作品が面白いという思いだけで行ったから、年も病状も知らなかった。その時は「宮武蔵のような

  • 1