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lifeとblogに関するnobodyplaceのブックマーク (12)

  • 「生存確認」と情報の消費とコミュニケーションの途絶

    何度か書いたことがあるかも知れないけれど、頻繁にブログ書いていて起きる現象として、「周りに生存確認される」というものがあります。こまめにブログを書いていると、それを読んでいる人はその人が今何をしているか・考えているかがわかるようになります。書いている方もいちいち連絡取る手間が省けるんですけど、でも書いている方は読んでいる人の近況はわからないわけです。当たり前ですけどね。ブログを読んで連絡をくれれば良いけれど、大体の場合、読んでいる人の方は、自分が相手のことをわかるもんだから特に連絡を取る必要を感じず、特に何もしない。その結果、書いている方と読んでいる方とで、互いに対する情報量に差が出来てしまいます。 それがねーなんというか、妙な孤独感を生むんですよね。僕は大概孤独に強い人間だと思いますけど、それでもなんかこう、何年も連絡取ってない友人とか口を揃えて「ブログ読んでるよ」と言ってくるのを聞くに

    「生存確認」と情報の消費とコミュニケーションの途絶
  • 概要という印象

    明け方に、少しふらついた頭で書いた文章があったんだけど、まあ大筋はだいたい言いたかったことなんだけどなんか違う。なんか、話の結び方に揺らぎがあって、思ってたのと違う印象で終わってる。なんだろう。具体的に言うと、別に最近の出会いとか別れとかそういうことにフォーカスして書いたわけではないし、そういうことを考えながら動画を見ていたわけでは無いのに、あの文章だとなんかそれがショックだみたいな結論になっててちと違和感。 ちゃうんよ。 それはもう別にどうでもよくて、考えてたのは、高校を卒業して名古屋で浪人することになって寮に入るために実家を離れたときとか、徐々に大学に合格して人がいなくなっていく寮とか、初めて京都に住んだ日のこととか、なんだかんだ。 そういうのを余り覚えていない人ってのもいるんだけど、僕は割と覚えている方。さすがに僕だって細かな心情とか全部覚えてるかって言われたら覚えてないけれど、ポイ

    概要という印象
  • 新年 2017

    結局、やっぱり、書けませんでした。 「年末この日は時間作って色々片付けるぞ」と思ってた日は、前日までの疲れと、掃除、買い出し、料理といった家事に忙殺された上、夜のちょっとした飲み会が思いの外楽しい飲み会になってしまって何一つ片付けられず。年末年始は暇の予定だったけど、急遽実家に帰ったのでやっぱり時間取れず。最終的に今これ、帰りの新幹線で書いてますが、10個くらいあった記事テーマは結局、一個も消化できませんでした。なんてこった。まあ、年明けて仕事落ち着いてから片付けていけばいいんですけどね。 とりあえず年末年始は、実家に帰って、なぜか山梨の秘湯に連れてかれてゆっくり温泉入って、途中で富士山見てという感じでした。富士山、綺麗だったなー。朝霧高原で見た富士山も綺麗だったけど、山梨側に入って栖湖から見た富士山は、最高に綺麗でした。いいもの見た。今年は良い年になりそうです。 最後になりましたが、明

    新年 2017
  • 2014年振り返り

    大晦日です。 というわけで今年も「2014年」を振り返って何か書きたいと思うのですが、僕の印象では2014年はすごい長い1年でした。去年も「2013年はいろいろありすぎた。僕にとっての2013年、長すぎ。超長い。」と言っていて、振り返り記事を読んでみてもさもありなんという感じであり、さすがにそれには敵わないけれど、それでもやっぱり僕にとっての2014年は長かったです。 とりあえず今年はざっくり2つくらいにわけられそうなんですけど、まあ、例年通り「前中後期」にわけてちょっと振り返ってみます。 今年あった個人的なできごと 前期(1-3月) 1ドル103円48銭(1/13) ぎっくり腰で大変な目に遭う ぎっくり腰、きつかったですね。ホントきつかった。今でも腰は悪くて、朝起きたときなど1日に何回か運動しないと腰が固まってしまいます。運動は出来るけれど、無理はきかない感じ。柔軟や筋トレで可動領域を増

    2014年振り返り
  • Q. 故人の荒れ果てたブログを何とかしたいんだけど……

    古田雄介のプロフィール: 1977年生まれ。建設業界と葬祭業界を経て2002年にライターへ転職し、テクニカル系の記事執筆と死の周辺の実情調査を進める。ネット上の死の現状をまとめたルポ『死んでからも残り続ける「生の痕跡」』(新潮45eBooklet)を各種電子書籍サイトで販売中。ブログは「古田雄介のブログ」。 下の画像は、ブログ主が亡くなった後もネット上に公開されたままになっている実際のブログの書き込み欄から取り出したものだ。故人が残した最後の日記や家族が代筆した訃報に下品なコメントとURLが大量に書き込まれ、そのまま何年も放置されている例はひとつやふたつではない。 こうしたコメントのほとんどはスパム業者によって、なかば無作為に加えられている。なぜスパム業者はこんな空気の読めない書き込みをするのか? 彼らの目的は、特定のブログに対する嫌がらせではなく、より多くのサイトにURLを貼り付けて直接

    Q. 故人の荒れ果てたブログを何とかしたいんだけど……
  • ブログネタをメモるのは「メモ」より「リマインダー」の方がよさげ

    何か思いついたことをメモするのに使うiPhoneアプリと言えばデフォルトで入っている「メモ」アプリが代表的です。 フォルダ機能無し、ある機能と言えば検索だけという必要最低限の機能/UIで、メモって短期間保存・古い奴は忘れるという感じで使います。 ブログ用に思いついたネタをメモするのにこれを使っても良いのですが、メモという性質上、数が増えてきたときに上手く捌けないという問題があります。またブログ記事を書いて不要になったものは削除しかないので、アーカイブとして使うには少し使いづらい。 というわけで、ブログネタ用のメモには同じデフォルトアプリの「リマインダー」の方が使いやすいのです。 「リマインダー」が「メモ」と違うのは、リストで分けることが出来ることと、実行した項目を消し込んでいけるところ。またその消した実行済み項目を表示することも可能。なのでフローとして、 思いついた端から「リマインダー」に

    ブログネタをメモるのは「メモ」より「リマインダー」の方がよさげ
  • 2013年振り返り

    大晦日です。 例年書いている1年を振り返る記事ですが、今見返してみたら去年は書いていませんでした。その代わりに「記事別年間アクセスランキング2012」「2012年に書いた記事、アクセスランキング」を書いていて、みた感じ2012年もいろいろあったんですね。タイに行ったのは去年の春か。楽しかったなあ。また行きたいなあ。ター元気かなあ。 毎年大晦日にはそんな風に「色んなことがあったなあ」と考えて、「今年は短かったね」「今年は長かったね」なんて言う話をするのですが、 でも、2013年はいろいろありすぎた。僕にとっての2013年、長すぎ。超長い。 上の記事を書いてるとき、まさか自分が会社辞めてスペインレストランに見学に通うことになろうとは思っていませんでしたし、正直に言うと今でもちょっと不思議に思ってます。「前の会社にいつまでいるんだろう」という思いを持っていたのは事実なのですが、辞めるにしても想定

    2013年振り返り
  • 【近況】 父親の手術とか夏風邪とか

    というわけで、久しぶりのブログ投稿でした。きちんと書いたのは7/29以来じゃ無いかしら。ちょうど1週間ぶり。1週間何も書かないというのはあんまり無いことなのですけど、あんまり何かを書こうという気が起こらなかったので仕方がないね。為替相場とか川崎選手とか気になってたんだけどね。やっぱりまだ少し弱ってるのかなというところもあり、同時に弱ったときに弱っていても良いような生活をしてしまっているというのもありで。仕事休んでからどこかに旅行に行こうと思っていたけど、貯金がとか費用がとか言ってる間に結局タイミング逃した感ある。一人旅だったらそれこそ鈍行と寝袋で良いわけで、そんなにコストも掛からないはずなんだけど。まあなんかこう色んなこと気にしすぎる感じはなかなか抜けませんな。周りから言われることで受ける影響が大きいってかね。もっと好きなようにやれば良いんだろうけどね。 まあそんなことはともかく、近況。

    【近況】 父親の手術とか夏風邪とか
  • 2012年に書いた記事、アクセスランキング(「記事別年間アクセスランキング2012」番外編)

    もうだいぶ忘れかけてましたが、ゲーム「Skyrim」の記事は随分読まれたのですねえ。最近「Skyrim」を再開したのですけど自分が書いた記事に随分助けられてます。誰得だなーと思いつつも書いておいて正解でした。そういう意味ではその後に続いている「Minecraft」の記事も同じかな。「Minecraft」の方は、プレイヤーとしてはかなり遅かったので攻略情報に関しては動画もテキストも多数あってメモする必要はありませんでしたけれども。先人に感謝。 それ以外についていうと、まずブログサービスのレビューですね。結局あれだけ書いたんですけど、彼女の人は今でも楽天ブログを使ってます。別に便利になったわけでは無いんですが、ブログを移行するということは物理的にも心情的にも障壁が高いことなのだなあと感じました。面倒くさいですしね。いろいろと。ともあれ、多くの方の参考になったのだとすれば嬉しいです。 「ダンス」

    2012年に書いた記事、アクセスランキング(「記事別年間アクセスランキング2012」番外編)
  • 「記事別年間アクセスランキング2012」を発表してみます

    まずはTOP10。 旧い記事の方がWebに浸透していて影響力を持つのは仕方ないですが、その中で2012年に書いて反響が大きかったのが、「Skyrim」「関電の計画停電」「はてなブログ」。…ここから何か「今年の世相」のようなものを考えようと思ってピックアップしてみたんですがさっぱり解りませんね。このブログ自体が世相から隔絶されているというのもあるし、世相に沿って書いても大して面白い記事を書けないというのもあるし、そもそも世相に沿うような記事というのは瞬間風速こそ大きいものの収束するのも早く、「年間」というような区切りにするとあんまり上位に来ないというのもあるしで、そもそもこのブログの上位10記事から世相を考えるのがどだい無理でしたね。 ともあれ栄えあるTOPに輝いたのが女性のオナニーに関する記事なわけでして、しかも2位のゲーム「Skyrim」の記事、3位の「般若心経ロック」の記事に比べると、

    「記事別年間アクセスランキング2012」を発表してみます
  • 何でブログを更新してんのか問題

    「問題」って別にどこで問題になってるわけでもないけど。 父親のブログを読んでいたら、めでたく開設1周年を迎えるとあった。迎えた、だっけかな?僕の知らないWebの友人もいて、普段語ることのないとりとめのない話を吐露していてとても面白い。息子が読むからかも知れないけど。読むまでは「父親のブログを読むなんて照れくさい」「なんか見てはいけないものを覗くようでむず痒い」とも思っていたのだけど、僕にはない空気感というのはそれだけで楽しい。家族のブログを読むというのは案外良いね。まぁ僕は読まれたくないっていうか読むなら黙って読んで欲しいけど。感想とか言われたら悶える(苦笑) んで父親がブログで「もうすぐ1周年だけどなんとなく最近マンネリ」というようなことを書いていて、そうだよねやっぱり普通そういうこと思うよねと思ったのだけど、不思議なことに僕にはブログを書くことについてのマンネリ感みたいのがあんまり無い

    何でブログを更新してんのか問題
  • CNN.co.jp:自分の死をブログで宣告 がん闘病記書き続けた男性逝く

    (CNN) 4年以上にわたるがん闘病記をブログにつづっていたカナダの男性が、自分の死を告げる一文を残して死去した。 ブリティッシュコロンビア州在住の作家兼ミュージシャン、デレク・ミラーさん(41)は結腸直腸がんのため、3日に死亡した。ミラーさんが残したブログ「penmachine.com」には、「ここまでです。私は死にました」という最後の日記が掲載された。 ミラーさんは生前、自分が死んだらこの日記を掲載してほしいと家族や友人に言い残していたという。長年の友人が死の翌日、その遺志をかなえた。 ブログのうわさはインターネットで一気に広まり、ミラーさんのによると、300万のアクセスが殺到した。 10年以上前からブログに親しんできたというミラーさんは、と残された2人の娘への思いや、がんにかかって健康状態が悪化し、咳や腹部の痛みに見舞われ、声を失い、おむつを使わなければならなくなり、外出できなく

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