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人間に関するntscp2020hatのブックマーク (3)

  • 実は「ありのままの姿見せるのよ」は、正しいんじゃないか。

    書は鹿野靖明さんという重度障害者の物語だ。 彼は筋ジストロフィーという難病にかかり、自分一人では生きる事ができない障害者になったものの、数多のボランティア達の手を借り、施設に入らず自宅で何十年もの間、日常生活を送り続けた。 完全に進行してしまった筋ジス患者は全身の筋肉が使えなくなる事から、自分の意志で肉体を動かすのがほぼ不可能となる。 いわゆる全身不随みたいなもんで、1人では事すらべられないし、胸と喉の筋肉が衰える事から人工呼吸器の装着ならびに”24時間”の痰の吸引が生きるにあたって必要となる。 普通、このような状態になったら病院あるいは介護福祉施設での世話を余儀なくされる。 傍から見れば施設送りも仕方がないとしかいいようがないこの状況だが、自宅でない場所で介助される側の苦しみは筆舌に尽くしがたいものがあるようで、鹿野靖明さんは施設を抜け出し、数十年もの間、ほぼ無償のボランティア達と

    実は「ありのままの姿見せるのよ」は、正しいんじゃないか。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2020/08/12
    "僕が思うに女性も一つのキモい根源的欲求を持っている。それは”共感して欲しい、優しくして欲しい”というものだ。"
  • こんな状況なので「心身の健康をとりもどす行為」をぼちぼち始めてみた。

    少し前、シロクマ先生が、こんなことを書いていた。 新型コロナウイルスのせいで消耗している 体力も気力もなくなった。 疲れて、いる。 原因の見当はついている。 だいたい新型コロナウイルス(COVID-19)騒動のせいだ。 この騒動によって私は消耗し、体力も気力も出なくなってしまっているのだと思う。 1ヶ月ほど前は「へー」としか思っていなかった。まさに他人事だった。 反省している。 しかし今は違う。 まさに私も同じ心境だ。 こうした心境に至るまでの、医療現場と、私のような一般人の「時差」が約1ヶ月だったということだろうか。 確かに最近、ちっとも幸せではないのである。 といっても、別に家族の誰も感染したわけではないし、私自身も病気になったわけではない。至って健康である。 スーパーの品切れは話題になっているが、飢えているわけではないし、子どもたちと過ごす時間も、むしろ増えたぐらいだ。 ではコロナウ

    こんな状況なので「心身の健康をとりもどす行為」をぼちぼち始めてみた。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2020/03/30
    うつ病や自殺の件数が増えるかもしれない、と思った。
  • 一人の風俗嬢から、来て下さるひとへ

    風俗嬢をしている。勤務しているのは店舗型のイメクラだ。 私は性的な行為や初対面の男性が特に好きということはないけれど、 人間という生き物が全体的にうっすらと好きな感覚はある。 店の小さな個室の中で、色んな人間と出会う。 来てくれる人たちにとって、私は人間である以前に「女」とか「女体」なのだなとよく思う。 そういった感覚に対して別に嫌悪感もないし、自分のできる範囲で尊重する。 だって、「そういう店」なんだから当たり前だ。 それにお金を頂いているぶんくらいは、私も期待にこたえたい。 でも、これだけは私の方も尊重してほしい。 あなたが店員に案内されて、個室の扉をくぐった後、 「初めまして、○○といいます、よろしくお願いします」 と言ってお辞儀をした私は両手を差し出すので、握手をさせてほしい。 男と女、客と風俗嬢、に当になってしまう前に、ただ人間として一瞬でもコミュニケーションがしたい。 できれ

    一人の風俗嬢から、来て下さるひとへ
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