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会社に関するntscp2020hatのブックマーク (16)

  • 中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお

    会社で部署異動になって5ヶ月超が経った。経験のない業務分野で係長クラスになっている。 今まで会社勤めをしていて、業務内容に特にこだわりもなく、それなりにやれてきたから、まあ大丈夫かと思っていたけど、あまり大丈夫じゃなかった。結構つらかったし、割と嫌な気分になっていた。(今は割と大丈夫。) どの辺が辛かったかとかメモに残しておこうと思って。 異動前 大手メーカーに新卒で入社して15年ほど勤めている。 前の職場(比較的製造現場に近い技術系職場)では、4年ほど担当者として働いた後、係長ポジションになって4年ほど働いた(係のメンバーは10名弱)。 異動 同じ事業部門の中で別の課に異動した。異動先の課の業務内容は、漠然とした理解しかなかった。 30名程度の課で、25名の係の係長をしろとのことだった。もともと課の管掌範囲が広いこともあり、十分にマネジメントが機能しておらず、その辺りを助けてほしいみたい

    中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお
  • 儲からない商売の「まちがった値決め」について。

    ラーメン店の潰れ方が、ちょっとシャレにならない。 「飲店ドットコム」の調査によると、1年以内の廃業率は30%、3年以内の廃業率では実に60%を超えるそうだ*1。 一般法人の起業5年後の生存率が80%を超えることに比べると*2、もはや特殊事情を疑うレベルである。 しかしなぜ、ラーメン店をはじめとした、一部外の廃業率はこんなに高いのだろう。 参入障壁が低いので、経営者の認識が甘い、ということなのだろうか。 あるいは、過当競争で店が多すぎるのか。もしくは新しさを出しづらいので、埋没が早いのか…。 中には、とても美味しいのにすぐに潰れてしまう店があるので、当に不思議な業界である。 そもそも論として、ラーメンは安すぎる。 あれだけの手間暇をかけた一杯が概ね1,000円以下でべられるなど、はじめから成功するわけがないというものだ。 そしてそれが定着してしまっているので、例えば1,500円以上の

    儲からない商売の「まちがった値決め」について。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2023/06/21
    値決めは大事、とは言え、ラーメンだと他店とよっぽど差別化しないと値段を高くするのは難しい気はするが。
  • 業績が悪い会社ほど、経営者の無能より「社員のやる気」を問題にする。

    人気だった「部下のやる気を引き出す」という研修 私がまだ、コンサルティング会社で働いていたころ、研修事業に携わっていたことがあった。 人気の研修テーマはロジカルシンキング、ライティング、新人研修など。 ある程度「作法」を教えると、それなりに成果が出しやすい領域のテーマが多かった。 が、同時に、成果が見えにくくても、圧倒的に人気があった研修がある。 それは、「管理職」に対する研修だ。 特に、 「部下のやる気を引き出す」とか 「メンバーをモチベートする」 「自走する人材を創る」 といった内容は人気があった。 つまり、やる気を出させるハウツーを知りたい、というニーズだ。 なぜ、これらのテーマが人気を集めていたのか。 ヒアリングをすると、すぐにわかった。 「人望のない管理職」が、あまりにも多いからだ。 能力が高くとも、「誰かを使う」のは苦手な人が管理職になると、酷い時にはパワハラ、モラハラとみなさ

    業績が悪い会社ほど、経営者の無能より「社員のやる気」を問題にする。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2022/01/26
    マネジメントする立場の人間がマネジメントの教育を受けているわけではなく、"現場"上がりであることが原因なのだろうと思う。仕組みの見直しをせず、個人の問題として帰着させてしまう。
  • 顧客との打ち合わせが上手い人がやっていること|いまにし

    打ち合わせに苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。 私はウェブディレクターとして、これまで数多くの打ち合わせに参加してきましたが、プロジェクトを円滑に進めていくためには、ファシリテーターのスキルによるところが大きいと実感しています。 打ち合わせのスキルについて、新入社員への研修に組み込んでいる会社もあると思いますが、上司や先輩の打ち合わせに同席する中で、見よう見まねで身に付けてきた人も多いでしょう。 日常的に打ち合わせをしている人からすると、当たり前すぎる内容かもしれませんが、私自身がこれまでにフィードバックを受けて意識していることも含めて、打ち合わせが上手い人がやっている共通点をまとめてみました。 最初に打ち合わせのゴールを伝える打ち合わせをするからには、終わったときに明確にしておきたいゴールがあるはずです。 ゴールを曖昧にしたまま進めてしまうと、せっかく日程を調整して打ち合

    顧客との打ち合わせが上手い人がやっていること|いまにし
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2022/01/14
    意識しておいた方が良いなとうなづくことばかりである。ただ、たとえ話は安易にしない方が良いと個人的には思っている。よっぽど的確な例でないと、誤った解釈と関係無い脱線になりがちな気がする。
  • 「本来の」学歴主義は、素晴らしいものだった。

    学歴で人を判断するのはよくない」と言えば、おそらく多くの人が同意をしてくれるのではないだろうか。 もっとも、良い大学に行き良い会社に入れば一生安泰などと言うのは遠い昔の話なので、もはやそれどころの話ではないのだが。 しかしここで、一つの数字を見てほしい。 適当にまとめたものなので間違いはあるかも知れないが、中央省庁の事務次官もしくは相当職にある幹部の、出身大学別の人数だ。 言うまでもなく事務次官とは、日の政策を意志決定する事実上の最高責任者である。 2021年8月現在、東大出身者がほとんどとなっている。 東京大学 ・・・13人 京都大学 ・・・1人 一橋大学 ・・・1人 慶応大学 ・・・1人 さらに言えば、13人のうち11人が東大法学部の出身だ。おそらく過去に遡っても、この傾向は間違いなく同じだろう。 むしろ、慶応とはいえ私学出身者がいることに、「時代は変わったなー」と思えるほどだ。

    「本来の」学歴主義は、素晴らしいものだった。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2021/08/25
    "「社内既得権益」"の"ぶち壊し役は、生え抜きの人間には難しい"。なるほど。学歴主義は本来、というか明治時代あたりは能力主義であったけど、現代で置き換えるならそれは何になるのかな。
  • 失敗から学ぶ組織であるために必要な、5つの条件

    昔いた会社での話なんですが、プロジェクトの振り返りが「良かった探し」になっていることに軽くブチ切れて、当時の先輩と二人で 「何故当社のプロジェクト振り返りは何の役にも立たない無駄な時間なのか」 というテーマで色々と話し合ったことがありました。 その時、副次的に生まれたのが「失敗を糧にする組織である為には一体どんな条件が必要なのか」という議論でして、単なる数名によるブレストなんですが、ちょっと思い出したので書いてみます。 記事の要点として先に書いてしまうと、当時、自社の状況と照らして抽出した「「失敗」から何かを学べる組織である為に必要な5つの条件」は下記のようなものです。 ・負け/失敗の条件を明確に定義・言語化出来ているか ・遠慮なく「失敗」を指摘出来る空気があるか。または、失敗を指摘出来る人間が発言力を持っているか ・一方で、責任者がきちんと説明責任や遂行責任を果たす風土があるか ・魔女

    失敗から学ぶ組織であるために必要な、5つの条件
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2021/08/09
    文中でも言及されているけど、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というのは言い得て妙なのだろう。
  • 採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。

    もう10年以上も前のことだが、新入社員の採用面接でお会いした、忘れられない一人の女子学生がいる。 彼女はノックもせずいきなり部屋に入ると、何も言わず席に座り、下を向いてそのまま固まってしまった。 最終の役員面接となると、やはり緊張で上手く話せなくなってしまう学生もいるので、その事自体は珍しいことではない。 しかし彼女は余りにも極端だった。 「こんにちは。今日は面接に来てくださってありがとうございます。よろしくお願いします。」 「・・・」 「緊張する必要なんか、全くありません。少しお話をお聞きすることはできそうですか?」 「・・・」 わずかに見える鼻の頭や耳まで真っ赤になってしまっていて、今にも泣き出しそうだ。 顔を上げられず、小さく固まってしまった肩が震えている。 もはや面接どこではない空気感だ。 とはいえ彼女もここまで試験を進み、しかも履歴書からもとても優秀な学生であることは十分わかる。

    採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2020/12/01
    就活でのいい話…かな。前に似たようなのを読んだ気がしたけど、なんやったかな。 / https://blog.tinect.jp/?p=52684 これだな、って一緒の著者やん。
  • 京セラ、「タフなケータイ」であえて勝負の理由

    2007年のiPhone登場以降、スマートフォンの拡大とともに日メーカーの携帯電話機器事業は勢いを失った。2001年には11社が参入していたが、今も一般消費者向けに新製品を出し続ける日のブランドはシャープ、ソニー、富士通、京セラの4社だけになった。 このうち、富士通は2018年3月に携帯端末事業を営む子会社の株式の大半を投資ファンド「ポラリス・キャピタル・グループ」に売却。2019年4月に全株をポラリスに譲渡した。 極端なニッチ戦略で生き残り 日系メーカーはかつて、NTTドコモなど通信事業者との強固な関係を築く戦略をとっていたが、それは今や崩壊し、日国内シェアの45.4%をアップルのiPhoneが握る(IDC Japan調べ)。もともと強くなかった海外市場でも、韓国のサムスン電子や中国のファーウェイ、シャオミ、オッポなどに大きく差をつけられており、日勢で世界シェア1%以上を持つメー

    京セラ、「タフなケータイ」であえて勝負の理由
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2020/10/14
    詳しくは知らないが、記事を読むだけならニッチ戦略のお手本のような感じがする。がんばってほしい。
  • 「結論から意見を言うと怒られる会社」にいたことがあった。

    ところで私は、昔 「相手に対する賛成意見や良い報告は結論から言うのがいい。けど、反対意見や悪い報告は理由から言いなさい」 と真面目に指導されたことがあります。 先日、安達さんのこんな記事を拝読しました。 「コンサル一年目が学ぶこと」を読んで、コンサル会社の「容赦ない」カルチャーについて思い出した。 で、別に反対とかアンチテーゼというわけではないんですが、特に下記の部分で、色々と昔のことを思い出したんです。 なお「結論から言う」カルチャーは、仕事にたいへん役に立つが、結構な訓練が必要だ。 いや、できる人は何の意識もせずにできてしまうのだが、できない人は何をどう説明しても、なかなかできない。 「ノウハウ」を聞いただけではダメなのだ。 だが、それを毎日、報告のたびにしつこくしつこく言われることで、二年目に入る頃にはそこそこ皆ができるようになる。 「結論から言う」カルチャーの話ですね。 今なら、結

    「結論から意見を言うと怒られる会社」にいたことがあった。
  • 日本の経営者の能力は、世界139カ国中、132位という残念な状態。

    かつてシベリアには、「囚人の穴掘り」という拷問が存在したことを知っている人はいるだろうか。 捕らえられた囚人は凍てついた何もない荒野に連れて行かれ、看守から、 「ここに大きな穴を掘れ」 と命令される。 そして穴を掘り進めていると、半日ほど経ってから 「よし、埋めろ」 と言われるので、半日かけて埋め戻す。 さらに翌日、 「よし、もう一度掘れ」 と命令され、また半日が過ぎると 「よし、埋めろ」 と命令される。 この拷問では、こんな日々が延々と続く。 毎日毎日、朝から晩まで同じことの繰り返しだ。 穴を掘る場所や深さも日替わりで、看守のその日の気分でしか無く、合理性は一切ない。 しかし看守に逆らうことなど、もちろんできない。 不平不満を言おうものなら文字通り殺されかねない。 そのため、どうすることもできずにこの無意味な命令に従い続けるのだが、こんな日々が続くとどれほど心身屈強な囚人であっても、時間

    日本の経営者の能力は、世界139カ国中、132位という残念な状態。
  • 「いい人」が必ずしも「良い上司」ではない理由。

    こんなツイートが、支持を集めているのを見た。 部下のことをちゃんと見ていて、努力している部分を認めて伸ばしてくれるバリキャリ独身上司 pic.twitter.com/A7W7TCI7NA — tetto@C97火曜南ユ01a (@onnoveltet) November 11, 2019 曰く、 調子が悪くても、「努力(と成果)を評価」してくれる。 何度ミスしても、「カバー」してくれる。 だから、頑張れよ。そう言ってくれる上司は、素晴らしい。 確かにそうかもしれない。 だが、私はすこし違う見方をしている。 おそらくこの上司はとても「いい人」だ。 だが、当に「良い上司」だろうか? * まだ私が会社員だったころ。 「面倒見の良い上司」が周囲に結構いた。 コンサルタントという職業上「大人」が多い会社だったというのもあるだろう。 一般的なコンサルタントの冷たいイメージとは異なり、人を無下に扱う上

    「いい人」が必ずしも「良い上司」ではない理由。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2019/11/14
    "「能力が足りない人に、あらゆる手段を通じて頑張らせる」のは、長期的に見ると、結構問題も多い。それは「上司の期待に応えられないあまり、仕事が苦しくてしょうがない状態」を作り出してしまうことだ。"
  • 躊躇せず「今の体制じゃ出来ません」「取り敢えず足元を固めさせてください」と言うのも、大事な仕事のうち。

    ホーム > 躊躇せず「今の体制じゃ出来ません」「取り敢えず足元を固めさせてください」と言うのも、大事な仕事のうち。 昔の失敗の話をします。色々事情がありまして、ちょっと伏字多めな点はご容赦ください。 昔、アルファベット3文字系の大き目のSI会社から、とある金融系のベンチャー企業に転職したことがあります。 もうこれも随分昔の話で、20代後半になるかならないか、くらいの頃だったと思います。 SI会社の名前を仮にA社、ベンチャー企業の名前を仮にB社とさせてください。 私がB社に関わったきっかけは、B社のBtoCシステムのリプレースをA社が受託したことでした。 私はリプレースのプロジェクトにアサインされまして、下っ端として色々やったんですが、会社同士でなにやら色々とゴタゴタがあり、開発を進める段階でプロジェクトは頓挫。 リリースすることなく、僅かなドキュメントと作りかけのモジュールを残して、そのシ

    躊躇せず「今の体制じゃ出来ません」「取り敢えず足元を固めさせてください」と言うのも、大事な仕事のうち。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2019/09/19
    案件について、その後の運用や保守も考える。「誰かに渡す」時に、人材がいるか、育成コストはどうか。技術的には可能なだけで「出来ます」と言ってしまってないか。仕事はもちろん家庭でも意識するべきことかも。
  • 「マネジャー・管理職」を外注化する流れが始まっている。

    こんにちは。コワーキングスペース「Basispoint」の運営会社、AscentBusinessConsulting代表者の北村です。 コワーキングスペースを運営していると、数多くのコンサルタントや、フリーランス技術者、起業家などにお会いします。 最近は働き方改革の影響もあり、そういった方々から「働き方」についての話を伺う機会も多いのですが、その中で、特筆すべき最近の動きは「マネジャーの外注化」です。 どういうことかというと、言葉そのままなのですが、「プロパーのマネジメントを、外注にやってもらう」という会社が増えているのです。 プロパーのマネジメントを、外注にやってもらう これは、従来の常識から言えば、「ありえない」選択肢でしょう。 マネジャー、つまり管理職は社内で「出世」した結果、ありつけるポストとされているからです。 しかし、最近ではどうも様子が異なるようです。 例えば、成長途上のベ

    「マネジャー・管理職」を外注化する流れが始まっている。
  • 「日本人に40歳定年の選択肢を」

    著書で40歳定年制を提唱するのは東京大学大学院の柳川範之教授。AIやロボットなどの技術が日々進化する時代となり、社会に出た後は、20年ごとなどにスキルをアップデートさせて、キャリアを転換する働き方を提案する。100歳まで生きる時代には、仕事人生も二毛作、三毛作が当たり前となってくる。 100年人生という言葉を耳にする機会が増えてきました。長寿化により働き方やキャリア形成はどのように変化していくのでしょうか。 柳川 範之氏(以下、柳川):多くの人が100歳まで生きる時代が近づいています。60~65歳で引退しても、その先まだ30~40年の人生が残っています。貯金と年金だけで、残りの長い人生を過ごしていくのは厳しいですよね。人にとっても、引退後の時間が長すぎると、充実感や生きがいを得にくいという問題があります。 従来主流であった1つの会社、1つのスキルで生きていく形態は崩れ、セカンドキャリアに

    「日本人に40歳定年の選択肢を」
  • 「あと出しじゃんけん営業」を徹底しろ!

    ●小鹿コンサルタント:「持田さんの負けですね」 ○持田主任:「昔からじゃんけんに弱いのです」 ●小鹿コンサルタント:「そうですか。では必ず勝つ方法があると私が言ったらどうしますか」 ○持田主任:「え」 ●小鹿コンサルタント:「じゃんけんに絶対勝つ方法、知りたくないですか」 ○持田主任:「う……嘘くさいです。コンサルタントがそんな嘘っぽいこと言っていいのですか」 ●小鹿コンサルタント:「聞いてください。勝つためには、何を出すのか、相手に聞けばいいのです」 ○持田主任:「はあ?」 ●小鹿コンサルタント:「グーを出しますか? チョキを出しますか? パーを出しますか? と質問するのです」 ○持田主任:「私のことを馬鹿にしていませんか」 ●小鹿コンサルタント:「真面目に言っています。こうすれば確実に勝てます」 ○持田主任:「そりゃそうですよ。相手が出した手を見てから出す『あと出しじゃんけん』と一緒じ

    「あと出しじゃんけん営業」を徹底しろ!
  • 日本IBM「社外秘リストラマニュアル」の全貌

    「今後、社内であなたに与えられる仕事はありません」 会社から突然こう言われてしまったら、途方に暮れてしまう人も多いだろう。仕事がなくても出社するだけで給料がもらえる、「働かないオジサン」としてのポジションを残してくれるなら、ある意味、素晴らしい優良企業だ。しかし、グローバル市場での競争が激しい昨今、そんな砂糖にハチミツをかけるような話はレアと言える。 12月9日、日IBMの50代の男性社員が、退職勧奨を繰り返されたことでうつ病になり、労災認定を受けた。原告代理人を務める水口洋介弁護士は「退職勧奨で労災が認められることは、非常に珍しい」と話す。上司は、この面談の席で、「勧奨を受け入れなければ、解雇されることになる」といった発言をしていたことが、認定の大きなキーになったようだ。 「自主的な」退職を実現するためのノウハウは?

    日本IBM「社外秘リストラマニュアル」の全貌
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