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長時間労働に関するntscp2020hatのブックマーク (5)

  • 最低賃金の仕事をお祭りにしないでほしい

    観光地の某ホテルで最低賃金で派遣でルームクリーニングの仕事をしています。 ハッキリ言ってすごくストレスが溜まります。 まず、待遇は給与だけでなく時間も悪いです。雇用契約書では6時間となっていますが、人手が足りず、満室の時は全室の清掃が完了するまで7時までかかることがあります。それでも昼間の休憩はありません。昼はみんな作業をしながらおにぎりをべたりパック入りのゼリーを飲んだりしています。 それでも、だれがどの部屋を何分で終わらせたか報告書に記入しなければいけません。体調が悪かったり、部屋が汚かったりして時間がかかると上司に呼び出されて怒られます。 ステイのお客様が掃除が終わっていないうちに部屋に帰ってきた時にクレームを受けるのはフロントではなく私たち清掃員です。お客様から見ればフロントマンも精巣係も同じホテルの従業員だと思われるので。観光地なので外国人のお客様に英語でクレームを入れられます

    最低賃金の仕事をお祭りにしないでほしい
  • 裁量労働制とはこういう制度

    かつて、これほど裁量労働制が話題になったことがあっただろうか(いや、ない)。 それほど、毎日、裁量労働制の話題で持ちきりです。 というのも、上西充子教授が追及している偽データ問題が発端です。 その件に関しては私が何か付け足すことはありませんので、ぜひ、以下の渾身の記事を読んでもらいたいです。 ・なぜ首相は裁量労働制の労働者の方が一般の労働者より労働時間が短い「かのような」データに言及したのか(その3まであります) ・裁量労働制の方が労働時間は短いかのような安倍首相の答弁は何が問題なのか(予算委員会に向けた論点整理) ・データ比較問題からみた政策決定プロセスのゆがみ:裁量労働制の拡大は撤回を(公述人意見陳述) そもそも裁量労働制って? とはいえ、裁量労働制ってどんななの?という人もいると思いますので、簡単に説明します。 裁量労働制は、現行法にもあります。 現行法では、労働基準法38条の3以下

    裁量労働制とはこういう制度
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2018/03/01
    "実は、意外と思うかもしれませんが、裁量労働制と早く帰れることは無関係です。"
  • 「日本人って勤勉なのに、どうして日本の経済は良くならないの?」 - エストニア共和国より愛をこめて

    Caption: "Working in Japan" pic.twitter.com/uqVJEXHW7R — Jon Clemons (@jclmns) 2017年8月3日 日の労働者は「勤勉」ではない 下にリンクしたのは Facebook で友人がシェアしていたページです。 「日人って勤勉なのに、どうして日の経済は良くならないの?」 Given how hard the Japanese people work, why isn't their economy stronger? - Quora "Quora" という Q&A サイト(実名制のため同形態の他サイトに比べて品質が高いことで知られる)のトピックなんですが、寄せられている回答がちょっと面白かったので、いくつかを選んで要約してみます。 Chris Donnelly さん そもそも「日人は勤勉」というのが間違っている。

    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2017/08/05
    衰退途上国やからねぇ。経済的にも文化的にもダメダメですわ。何でこうなってしまったのか。
  • 5店舗で店長1人、でも“ブラック”じゃない

    名倉拓郎店長(右端)は35歳。埼玉と千葉にある計5店舗を1人で管理している。店長はレジ打ちはせず、書類作成や売り場状況の確認に集中する 何よりも印象的だったのは、西松屋の「働き方改革」が、徹底して現場を起点にしているという事だ。 「不良品が返品された際に作る書類が2種類あって手間がかかる」「売り上げの少ない店で、レジを2台置いておく必要はないんじゃないか」――。 現場にいる店長やパート・アルバイト従業員だからこそ気付く問題点を、業務システム改革部という専門部署が吸い上げる仕組みが整っている。同部には約10人の社員が所属しているが、彼らの仕事は問題の吸い上げと、その改善策を考えることの2つだけだ。 例えば、不良品が返品された際の処理。必要な書類が2種類に分かれていたが、昨年これを1種類に減らした。たかが書類1種類を減らすだけの些末なことのように思えるが、900店以上ある西松屋全体で考えると、

    5店舗で店長1人、でも“ブラック”じゃない
  • 「残業しない」を「がんばらない」と同一視しないでほしい|NZ MoyaSystem

    僕は長時間労働反対派だ。 かつて勤めていたIT企業で、100時間を超える残業で死にかけた経験があるし、職場の先輩が過労で倒れて救急車で運ばれたり、全身に謎の皮膚炎を発症したりといった光景も目にした。 日を出てニュージーランドまでやってきたのも、もう二度とあんな残業地獄を経験したくないからだ。 だが世の中にはそうした考えに反感を持つ人がいるらしい。今日もこんなブログがホットエントリー入りしていた。 anond.hatelabo.jp この文章の主は、長時間労働反対運動を、「バカの一辺倒で労働時間ガーつって、それと一緒にこれから先の時代に必要なエネルギーもろとも叩いて満足してる」と揶揄している。が、これは大いなる勘違いだ。続く1行に、それが如実に表れている。 おれはがんばらないからオマエもがんばるなよ とかほんと反吐がでる。マジでやめてくれ。 いやいやいや。 「長時間労働しない」を「がんば

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