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書籍とartに関するnununiのブックマーク (5)

  • 面白エピソード満載!壺屋めり「ルネサンスの世渡り術」出版記念トークイベントに行ってきた! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 ここ最近、西洋美術史の知識が「できる」ビジネスマンに欠かせない教養や知識として脚光を浴びていますよね。木村泰司『西洋美術史』や山口周『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』など、書店のビジネス書コーナーで平積みされるベストセラーも珍しくなくなってきました。 そんな中、今回芸術新聞社から出版された、壺屋めりさんの著書「ルネサンスの世渡り術」。豊富なイラストと軽快な文章で、イタリア・ルネサンス期に活躍した巨匠たちの「仕事」におけるエピソードをユーモアたっぷりに語り尽くした楽しいです。 一見堅苦しく思える「西洋美術史」がこんなにも面白く読めてしまうのか!という新鮮な驚きと、「アート」と「仕事術」をつなげる着目点に感銘を受けました。購入してから夢中で読み進めました。 ルネサンスの世渡り術 posted with ヨメレバ 壺屋めり 芸術新聞社

    面白エピソード満載!壺屋めり「ルネサンスの世渡り術」出版記念トークイベントに行ってきた! - あいむあらいぶ
  • 『線で読み解く日本の名画』 - HONZ

    のデザイン、イラスト、マンガにおける表現領域の拡大が国際的に注目を集めているのは言うまでもないが、これは取り立てて近年に始まったものではない。日の美術史を紐解けば、これら造形美は古来より断絶期なく続いていた。その要因は何かを考えると、やはり線の表現に対する尋常ならざる取り組みが世界でも類を見ない多様な作品を残しているのが特徴的である。 書は6世紀以降(奈良~鎌倉)の朝鮮や中国から絵画が輸入された時代から、室町~江戸までの美術における「線」にフォーカスし、代表作品を眺めることができる。構成は時代別、絵師別に紹介されているため、どこからでも読むことができる。最初から通して読めば、近代までの歴史が概観できる。 著者は2013年3月まで板橋区立美術館の館長だった安村敏信。批評家、またアーティストでない著者の文体はとてもニュートラルで、美術になじみがない人でも読みやすい。そして、さまざまな作

    『線で読み解く日本の名画』 - HONZ
    nununi
    nununi 2015/08/07
    チェックチェック!
  • 渋谷パルコで「約300人のブックカバ-展」再登場、ワークショップやトークイベントも同時開催

    東京、大阪で開催され、大好評だったブックカバー展が再び渋谷パルコに登場。今回はパワーアップし、「約300人のブックカバ-展」として、2014年10月2日(木)から10月14日(火)の間、開催される。 これは、ブックカバーのデザインを公募し、選ばれた約300種類のブックカバーを展示・販売するイベント。参加者は、イラストレーター、デザイナー、作家、会社員や学生と、著名人から一般人まで老若男女さまざまだ。今回のイベントでは、新作300点が集結し、「自分が屋さんだったらこんなデザインにするのになあ」、「こんな屋さんがあったらいのになあ」という気持ちから生まれる多種多様なデザインの作品が展示される。印刷は、すべてレトロ印刷JAMが手掛け、味のある仕上がりとなっている。 また期間中、にまつわる様々なイベントを同時開催。大阪の「Calo bookshop&cafe」で開かれている、書店員や編集者が

    渋谷パルコで「約300人のブックカバ-展」再登場、ワークショップやトークイベントも同時開催
  • 作家・装丁家ユニット「クラフト・エヴィング商會」の初となる大規模展 | CINRA

    クラフト・エヴィング商會の展覧会『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』が、1月25日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 クラフト・エヴィング商會は、共に作家としても活動する吉田浩美と吉田篤弘による著作およびデザインワーク、アートワークのユニット。架空のセレクトショップとして、著作や展覧会を通じてさまざまな「商品」を発表する一方で、デザインユニットとしてこれまでに1,000点を超える書籍や雑誌の装丁を手掛けている。また、吉田篤弘名義での小説も多く、『つむじ風堂の夜』は2009年に映画化もされた。 彼らにとって初の大規模個展となる同展では、約500点の「商品」をインスタレーションのように展示。会場内にはクラフト・エヴィング商會の架空の店舗も登場するなど、来場者を虚実混交した世界へといざなう内容になるという。さらに、会場の一角には実際に作家人が創作・執筆をするた

    作家・装丁家ユニット「クラフト・エヴィング商會」の初となる大規模展 | CINRA
    nununi
    nununi 2014/01/20
    世田谷文学館にて1/25から。チェックチェック。
  • しかけ絵本をデザインや技法の視点から紹介する『しかけ絵本I 技法の歴史』展 | CINRA

    しかけ絵の展覧会『しかけ絵I 技法の歴史:開く、覗く、聞く、動く絵』が、9月17日から東京・小平の武蔵野美術大学 図書館展示室で開催される。 しかけ絵歴史と仕掛けの技法を紹介する同展では、武蔵野美術大学 図書館展示室が所蔵する初期の貴重なしかけ絵を中心に、2期に分けて約80点のしかけ絵を展示。構造体としての造技術や独特の色彩表現、時間と空間を感じさせる立体的な仕掛けとスケール感など、グラフィックデザインや視覚表現の側面、さらに建築的な側面からしかけ絵にスポットをあてる。 前期は、メッゲンドルファーやニスターらによるしかけ絵によって19世紀に確立された様々な技法を紹介すると共に、レンズや光を通した遠近法によって立体的なイリュージョンを楽しむための視覚装置や、覗くことによってダイナミックな遠近感を演出する眼鏡絵など約40点を展示。後期では、20世紀を代表するしかけ絵作者ロ

    しかけ絵本をデザインや技法の視点から紹介する『しかけ絵本I 技法の歴史』展 | CINRA
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