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ハームリダクションに関するnunuxのブックマーク (11)

  • 売春防止法が施行されたその後のこと

    渡辺豪 @yuukakubu 売春防止法は周知の通り、消極的理由から売春する困窮女性の保護と更正に力点が置くことが趣旨だが、一方で立法の先頭に立った女性議員である神近市子の意識は「4,000万人の主婦を守るため50万人売春婦の処罰やむなし」といったもので、売春そのものが悪、引いては神近側がいる家庭を壊すものだった。 2020-09-20 16:41:28

    売春防止法が施行されたその後のこと
    nunux
    nunux 2021/02/06
    “売防法施行となり、娼婦らは暴力団やヒモが支配する地下売春へも沈んでいき、その後の性産業の肥大化を招くことにもなった。盛り場のアルサロ、温泉街などへ売春は散らばった”
  • 世界最大の大麻市場へ メキシコ合法化で麻薬犯罪を抑止

    【メキシコ市】メキシコには世界で最も強大な麻薬組織がある。同国は長年、麻薬組織に脅かされてきたが、大麻(マリフアナ)の合法化という変わった対策で今この問題に取り組もうとしている。

    世界最大の大麻市場へ メキシコ合法化で麻薬犯罪を抑止
  • 2020年、大麻企業は更に資本危機に直面することに|カナダから見るマリファナ合法化のあと|特集 過去から振り返るカナダ2020「予想と展望」 | TORJA

    ライフスタイル > 暮らす > カナダから見るマリファナ合法化のあと > 2020年、大麻企業は更に資危機に直面することに|カナダから見るマリファナ合法化のあと|特集 過去から振り返るカナダ2020「予想と展望」 ウルグアイに続き、2018年に世界で二番目に娯楽用大麻合法化を経たカナダ。だが供給量不足や大麻使用製品が制限されていることからその出足は低調で、息切れが目立った一年目だった。グローバル・ニュースの報道によると、大麻販売の世界的企業キャノピー・グロースやオーロラ・カンナビスなどの大麻関連企業7社の株価はここ1年で平均して25%が下落している。 ブルームバーグ・ニュースによると、2020年の大麻セクターの見通しはさらに悪化するとのことだ。報道は今年はカナダの大麻企業が更に資危機に直面し、年初めにはより多くの合法大麻関連企業の破産と整理統合が始まると推定されている。オーロラ・カンナ

    2020年、大麻企業は更に資本危機に直面することに|カナダから見るマリファナ合法化のあと|特集 過去から振り返るカナダ2020「予想と展望」 | TORJA
  • 大麻合法化論を考える 本当に害は小さいのか、医療目的の使用の是非は?(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大麻合法化論 大麻に関する事件が報道されると、最近では「大麻合法化論」が話題になることが増えた。果たして大麻は合法化すべきなのだろうか。 まず、そもそもなぜ大麻が違法とされているかというと、それは国連の「麻薬単一条約」で禁止されており、ほぼすべての国連加盟国がそれを批准しているからである。もちろん、日も例外ではない。そして、国内法として「大麻取締法」によって規制薬物とされているからでもある。 とはいえ、法がすべてであるという硬直化した議論にはあまり意味がなく、時代の変化によって、あるいは最新最善の科学的エビデンスに基づいて柔軟に議論する余地は多分にある。 大麻の害 大麻合法化についての議論では、「アルコールやタバコに比べると害がない」という意見が必ず出るが、それは事実だろうか。 有名な研究では、権威のある医学雑誌「ランセット」に掲載された論文で、さまざまな薬物の依存性や害を比較したものが

    大麻合法化論を考える 本当に害は小さいのか、医療目的の使用の是非は?(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「家に居ろ」が通用しない。新型コロナに悩む歌舞伎町の現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    歌舞伎町は悩んでいる。「また昔に戻るだけじゃん。地下に潜ればいいよ」なんて諦めの声も聞こえる。 僕は1997年からホストとして歌舞伎町の人間になった。ホストクラブのキャストから経営側にまわり、「Smappa! Group」の会長として歌舞伎町でホストクラブ、バー、美容室など16店舗を経営している。 新型コロナの感染拡大に注目が集まってきた3月から社内で教育してきたのは「0か100かじゃない」ということだ。 「どんな状況でもお店を営業したい」、「営業なんてするのは絶対におかしい」。どちらの極端にも付かず、その考えに至る「過程」について、しっかり考えることを大事にするという方針をとった。 そして、約2カ月近く経って、その方針でやってきたことの大変さが身に染みている。しかし、最初からその難しさは覚悟していたし、それが私の仕事だと思っている。 この文章では、コロナに関連して私が経営する店舗で取って

    「家に居ろ」が通用しない。新型コロナに悩む歌舞伎町の現実 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 青井硝子さんが逮捕されてしまったことについての個人的な思い

    すでに各所で情報が回っているとおり、アヤワスカ・アナログの発明家で、「雑草で酔う」の著者である青井硝子さんが、「麻薬及び向精神薬取締法違反幇助」の容疑で京都府警に逮捕されてしまいました。 ※アヤワスカ・アナログってのは、いろんな(ふつうの)植物を加工して、南米のシャーマンが使っているサイケデリクス「アヤワスカ」っぽくしたもの。DMTという有効成分がガッツリ効きます。 ただ、逮捕の報道も若干の疑問符付き。 【外部サイト】麻薬かお茶か?逮捕に波紋 原料の植物は幻覚成分含むが | 共同通信 幻覚成分を含む茶を販売したなどとして、麻薬取締法違反のほう助の疑いで、販売サイト運営者の男(33)が京都府警に逮捕されていたことが20日、分かった。弁護人は「原料の植物は麻薬ではなく、茶にすぎない」として不当逮捕と反発している。 男は農業を営み、青井硝子の名で雑草に関する著書もある。 ※上記サイトより引用 「

    青井硝子さんが逮捕されてしまったことについての個人的な思い
    nunux
    nunux 2020/03/22
    “私は大麻とLSDとマジックマッシュルームとMDMAがあれば十分なので...”→「などと言っております。同士スターリン」「なるほどシベリア送りだ」/ ハームリダクションの欠片もない思考で草
  • 欧米各国が「大麻」を解禁する本当の理由(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大麻が再び若年層を中心にして広がっている。欧米では大麻合法化の動きが加速し、犯罪意識も低下していることもあるが、大麻が安全という誤った知識の影響も大きい。欧米で大麻が合法化されているのは、けっして安全だからではない。この記事では主に欧米での大麻合法化について述べる。 若い世代に広がりつつある大麻 大麻取締法違反容疑の逮捕者は、2009年にも検挙数が増えたが、ここ数年で再び増え始め、警察は警戒を強めている。警察庁は2019年4月9日、全国の警察に対し、刑事局組織犯罪対策部長名で「大麻事犯の取締まりの徹底等の継続について」という通達を出した。これによれば、大麻事犯の検挙人数は2年連続して過去最多を更新するとともに大麻が暴力団などの反社会的勢力の重要な資金源になっており、取り締まりを強化徹底し、効果的な広報啓発活動を引き続き実施するとしている。 警察庁の組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課の資料(※

    欧米各国が「大麻」を解禁する本当の理由(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nunux
    nunux 2020/01/18
    大麻が規制できないほど広く蔓延してしまった。/ より危険性の強いコカイン、ヘロイン、覚せい剤、LSDなどが広がる→ ハームリダクションとして大麻の規制を緩める→ 規制できないほど広まる/ 規制する方が悪影響となる
  • ほとんど禁酒に成功しなかった「禁酒法」が残した教訓とは?

    by Wikimedia Commons 2020年1月16日は、酒の提供や販売が違法とされた「禁酒法」が1920年にアメリカで制定されてからちょうど100周年の節目にあたる日でした。1920年に制定されてから1933年に廃止されるまでの間に、禁酒法がアメリカの社会にどんな影響をもたらしたのかを、ボストン大学の経済学者ジェイ・ザゴルスキー氏が経済学者ならではの視点からまとめています。 How Prohibition changed the way Americans drink, 100 years ago https://theconversation.com/how-prohibition-changed-the-way-americans-drink-100-years-ago-129854 ◆禁酒法のあらまし アメリカで禁酒法が制定されたのは、1800年代に節酒の取り組みが始まった

    ほとんど禁酒に成功しなかった「禁酒法」が残した教訓とは?
    nunux
    nunux 2020/01/18
    禁酒法は、暴力的な犯罪の増加や、密造酒を扱うマフィアの台頭を招いた /「経済学者の立場から見ると、人々に健康に悪いことをやめさせたいなら、禁止するより価格を上げたほうが効果的だと考えられます。」と指摘
  • 「薬物使用者へのバッシングが薬物使用の抑止になる」という考えに一言【テキストせやろがい】|せやろがいおじさん

    お〜い!某局でやってる某お昼のワイドショー番組某イキング〜! 自分ら「メディアやがバッシングすることで薬物使用の抑止になるから叩くことも必要」ってトークが展開してたな! そういった罰を与えて抑止しようという狙いは分かる! 実際、これまで世界は薬物使用に対して厳罰をくだすことで抑止しようとしてきた けど、罰で押さえ込もうとしても薬物使用が減るどころか逆に世界中で増え続けたんや! 薬物使用で罰を受けた方のなかで、薬物を再使用してしまうタイミングとしてダントツで多いのが 出所直後、そして保護観察や執行猶予の期間直後や!こういったことからも、罰の力は薬物使用の抑止力として非常に限定的!というのが世界的な共通認識なってるんや! なんか俺もその気持ち正直分かるねん! 「お前痩せなあかんからお菓子ったらしばく!」って言われたら「見つからんようコッソリお」て思てまうし 「3日間ご飯抜き!」って言われた

    「薬物使用者へのバッシングが薬物使用の抑止になる」という考えに一言【テキストせやろがい】|せやろがいおじさん
    nunux
    nunux 2020/01/18
    罰で押さえ込もうとしても薬物使用が減るどころか逆に世界中で増え続けた。少量の薬物使用や所持は逮捕ではなく病院で治療。薬物の非犯罪化が世界的な潮流になってる。薬物使用した人は治療、販売した人は厳罰で抑止
  • 「厳しくてつらい環境」を我慢しないと人は成長しないという誤解について② ハームリダクション

    お〜い!某局でやってる某お昼のワイドショー番組某イキング〜!自分ら「メディアやがバッシングすることで薬物使用の抑止になるから叩くことも必要」ってトークが展開してたな!そういった罰を与えて抑止しようという狙いは分かる!実際、これまで世界は薬物使用に対して厳罰をくだすことで抑止しようとしてきたけど、罰で押さえ込もうとしても... 私がハームリダクションという言葉に出会ったのは、高名な精神科医で日の依存症治療領域のトップランナーのお一人であられる松俊彦先生の薬物依存症に関するご講演を某学会にて拝聴したことでした。 その時松先生が強調して言っておられたのは「罰を与えることでは、薬物依存症はなくならい。それは歴史が証明している。」ということでした。 正しい、間違っているということではなく単純に効果がないのです。 ではどうすればいいのか、それは薬物依存症の方に起こり得る様々な害(ハーム)を少なく

  • 「厳しくてつらい環境」を我慢しないと人は成長しないという誤解について①

    将来、理解も配慮もない環境で頑張らないといけないかもしれない この前提は残念ながら否定出来ない でも「だから今から厳しい環境で過ごすことに慣れる必要がある」 は根的に誤りだと思ってます なぜか 単純に、最も人が学び成長出来るのが「その人の価値観や能力に合った環境」だからです — 村中直人 (@naoto_muranaka) January 28, 2019 【以下連続ツイート内容】 合わない環境で頑張るということは、環境に順応すること一定のエネルギーが奪われるということです。そうなると、当然来学ばないといけないことや身につけなくてはいけないことに注げるエネルギーが減ります。もっとエネルギーを環境順応に奪われすぎると、動けなくなってしまうことも多いです。 支援者がしなくてはいけないことは環境順応に奪われるエネルギーを最小化し、この子たちが将来戦っていくための、武器(知識や技能や社会関係資

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