返信ありがとう。情報が民主化、稼ぐ発想、個人でなんとかなる。あなたが使ったこれらの言葉こそ、箕輪さん界隈の思想そのものであり、燃えてしまったブラックリストを私が口にした理由です。あなたのような思考パターンが染みついてしまうから、若… https://t.co/3SwkWIxFPM
弁護側、無罪主張し結審 植松被告「控訴しない」―相模原殺傷 2020年02月19日13時02分 相模原市の重度知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人を殺傷したとして、殺人などの罪に問われた元職員植松聖被告(30)の裁判員裁判の第16回公判が19日、横浜地裁(青沼潔裁判長)であった。弁護側が「犯行は精神障害の影響で病的で異常な思考によるもの。無罪が言い渡されるべきだ」と最終弁論し、結審した。検察側は死刑を求刑しており、判決は3月16日に言い渡される予定。 検察の死刑求刑、被害者家族「当たり前だ」 相模原殺傷 植松被告は最終陳述で、「私はどんな判決が出ようと控訴いたしません」と明らかにし、「文句を言わずに耐えて我慢した家族や被害者のことを尊敬しています」などと述べた。 植松被告の刑事責任能力の有無や程度が争点。弁護側は精神科医の診断を基に、被告は大麻乱用で事件の約1年前から気分の病
「本当に素晴らしい。本当に感謝しています」―― 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件で殺人罪などに問われた元職員・植松聖被告(30)。初公判から指を噛みちぎろうとして暴れるなど不規則な行動が問題となっていたが、発言面で異常さが際立つのが“大麻礼賛”だ。 トランプ米大統領も「格好いい」と称賛 被告人質問が始まった1月24日、植松が考えたという7項目の「多くの人が幸せになるための秩序」について弁護人が聞いた。秩序の2項目め「大麻」の話題になると植松は急に気色ばみ、「栽培や使用を認めるべきだと思います」と持論を展開。「脳が膨らむ」「多幸感を得られる」などと話し始めた。 「それまでは緊張で声に力みがあったが、大麻についてはのびのびと語っていた。知人らにも勧めていたことも明かし、果てには弁護人や裁判官にも『使った方がいい』、使わないと『本当にも
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、利用者ら45人を殺傷したとして殺人罪などに問われた元同園職員の植松聖(さとし)被告(30)は24日、横浜地裁(青沼潔裁判長)の裁判員裁判で「自分には責任能力がある」と述べ、刑事責任能力がなかったとして無罪を訴える弁護人の主張を明確に否定した。被告は法廷で障害者に対する差別的な発言を続け、そうした考えは園で働く中で生じたと答えた。 弁護側による被告人質問がこの日から始まり、被告が自らの弁護人の主張を「間違いだ」と指摘する展開となった。被告はやや緊張した面持ちで弁護側の質問に答えていた。 この記事は有料記事です。 残り1177文字(全文1451文字)
インタビューに答える奥田知志・NPO法人「抱樸」理事長=東京都新宿区で2019年12月2日、根岸基弘撮影 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、入所者19人を殺害し、26人を負傷させたとして、殺人罪などに問われた元同園職員、植松聖被告(29)と拘置施設で接見した牧師がいる。北九州市で長年、路上生活者を支援しているNPO「抱樸(ほうぼく)」理事長の奥田知志さん(56)だ。相模原事件の意味を考え続けている奥田さんに話を聞いた。【東京社会部・銭場裕司】 確信をもって起こした事件 ――昨年夏に被告と接見した時はどんな印象を持ちましたか。 奥田さん 礼儀正しくて、ニュースで見た護送当時の印象とまったく違いました。面会前に手紙を書いて自分の本を送りましたが、彼は手紙をちゃんと読んでいて「きょうは遠いところから来ていただきありがとうございました。本はまだちゃんと読めていませんけど、今後読
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