アイ・オー・データ機器は4月13日、WiMAX接続に対応した小型モバイルルータ「WMX-GWMR」を発表、5月中旬より出荷を開始する。価格は2万1000円。 WMX-GWMRは、WiMAX回線を利用可能なモバイルルータで、本体サイズ68(幅)×96(奥行き)×17(高さ)ミリ/重量約99グラムの小型筐体を実現したモデルだ。バッテリーは容量1850mAhのリチウムイオンバッテリーを採用、最大6時間の連続使用が可能だ。 無線LAN接続はIEEE802.11b/gに対応、最大で8台までの機器を同時利用できる。充電は付属クレードルで行えるほか、予備バッテリー「LI-185A」および専用充電器「LI-BCA」も別途利用可能となっている(LI-BCAは7月下旬に出荷予定)。 関連記事 アイ・オー、各種データカードを利用可能なモバイルルータ「DCR-G54/BA」 アイ・オー・データ機器は、3G/CDM
WiMAX対応のポータブル無線LANルータ「AtermWM3500R」の特に特徴的で“うれしい”仕様が、カタログ値で約8時間とする長時間のバッテリー動作性能だ。 ちなみに、バッテリーは3.7ボルト/2500mAhのリチウムポリマー型。前モデル「AtermWM3300R」の1800mAhバッテリーと比べて容量は約1.4倍ほどに増えている。ただ、バッテリー動作時間はWM3300Rの約2.5時間から8時間ということで、こちらは3.2倍にも伸びている。単にバッテリー容量を増やして動作時間を伸ばしただけではないことが分かる。 そのほかのWiMAXルータでは、ソフトアンドハード「egg(iWWR-1000J)」が約5時間、2011年1月31日発売予定のアルチザネットワークス「WiMAX Mobile Router AZ01MR」が約4時間以上(予定)だ。WM3500Rはこれらと比べても大きく差を付けて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く