あまりにも非道い。 埼玉で起きたという 盲導犬虐待事件 だ。 親愛なる埼玉の皆さんリツイートお願いしますm(_ _)m✨ 今朝の朝日新聞の投稿を知りとても残念なので、目撃情報など警察へ寄せていただけませんか?速やかに罪を償えるように。。再犯が防げますように‼︎#saitama #埼玉 pic.twitter.com/kPHxgJskQE — YUHUK (@YUHUK) 2014, 8月 1 投書主によれば ・投書主のお嬢さんの同僚で、全盲の方が連れている盲導犬が虐待された ・同僚が盲導犬を連れて歩いているとき、何者かが盲導犬のお尻の部分をフォークのようなもので刺し、傷つけ、ひどく出血 ・オーナーが全盲で、気がつかないのをいいことに、犯行に及んだ ・今回以外でも、盲導犬が吠えないよう訓練されているのをいいことに、わざと尻尾を踏んだり、身体に落書きする者がいる とのこと。 埼玉県でのこと の
STAP細胞問題で浮上した 小保方晴子ユニットリーダーの博論の内容の是非 だが、早稲田の調査委員会は 合格に値しない と批判する一方で 学位取り消し要件には値しない という不思議な決定を出した。7/19付時事より。 博士号剥奪は「生活破壊」=小保方氏論文で回避理由説明-報告書の全文公開・早大 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院から博士号を取得した論文に疑義が指摘された問題で、早大は19日、調査委員会の報告書全文をホームページで公開した。博士号の取り消し要件に該当しないと判断した理由について「(博士号を前提とする就職など)生活および社会的関係の多くを基礎から破壊することになる」と指摘。要件に該当するかどうかは、この点に配慮し「厳格に行われなければならない」と説明している。 また報告書は、小保方氏を指導した常田聡教授について、指導教員としても博士論文の主任
日経文化欄クラッシック音楽評論担当の岡本稔氏の6/4付評論が個人blogからの盗用だった件 STAP細胞問題をいうなら自社記事の「オリジナリティ」も死守してくれ、日経 何でこんな事が起きるかなあ。 本日の日経夕刊に出ているお詫び、盗用されたブログ主さんは2回も面談した挙句、無断引用という表現に怒ってらっしゃる。 http://t.co/rrpuymbFRm http://t.co/jbTEg1hZdO pic.twitter.com/WASKkqV1fE — 橙子 (@chengzi_z) 2014, 7月 8 他人のblog記事を大量に盗用して、 天下の日経文化欄に「自分の批評」記事として掲載 した、という話。しかもこの岡本稔氏は 昨日今日、音楽評論を始めたわけでなく、結構なベテラン である。 もっとも、最近、 Wikipediaから流用 が明らかになり、謝罪に追い込まれている。音楽の友
こんなtweetを見かけたんですが、ほんとかな!? 猟友会のおっちゃん「筑波大学には、大学内でのイノシシの駆除依頼されたことあるよ。」 俺「あの噂ってホントだったんですか…捕獲に何か許可必要だったんですか?」 おっちゃん「いや、大学って狩猟区だから」 _人人人人人人人人_ > 大学は狩猟区 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ — さいふぁー@つくば (@galm_one_cipher) 2014, 6月 7 大学構内が狩猟区??? 調べてみると、下の地図の青い区域 特定猟具使用禁止区域(銃) に 筑波大学 等、研究学園都市の一部が指定されていることが判明。 鉄砲を撃っちゃいけないけど、ワナなどでイノシシを獲ってもイイ んだな、筑波大学。さすがだぜ。
STAP細胞 ところで辞任した石井調査委員長の「10 年前の当時のルールとしては問題ないと判断していまし た。しかし、より厳しくなってきた最近のルールでは」の意味するところを考えてみる 4/24の段階では 問題ない としていた JBC (2004) 論文 について、昨日、石井前調査委員長のラボは、次のような訂正を行った。 4/25 インターネット上で指摘されている当研究室からの論文について (図の説明省略) 上記の2つの場合、10 年前の当時のルールとしては問題ないと判断していまし た。しかし、より厳しくなってきた最近のルールでは中央に線やスペースをいれるべきことは認識しています。 非常に気になるのが 論文発表時の2004年ではOKだった画像処理 が 現在はより厳しくなっているので、今同じ論文を書くならば加工部分を明示しなくてはならない と言ってることだ。てことは 理研のバイオ関連の論文の
マスコミにも多数早稲田OBOGがいるせいか、 早稲田の博論審査問題 について、 身内の「良くない」話は出来るだけ避けたい のか、報道の動きが鈍いのだけど、やっと 早稲田が小保方晴子ユニットリーダーの博論の調査を始める らしい。今回の騒動の余波で、日本の大学全体の博論の水準が疑われる事態になってるんだから、ちゃんとやって欲しいよ。こんなんではいくら グローバル化 と言っても 国際的に信用のおけない学位 を求めて 留学してくる優秀な海外の学生 なんていないに決まってるじゃん。てか、このままだと 日本の優秀な学生も、最初から日本の大学を学位取得の選択肢から外す ってことになりますがな。 読売より。 小保方さんの博士論文、早大が本格調査へ 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が早稲田大に2011年に提出した博士論文に、無断引用の疑いが見つかったことなどを受け、早大は、外部の有識者を交え
早稲田の博論審査はどうなっているのか(その2)副査の筈のVacanti医師「彼女の論文を読んでない」→追記あり(理工の博士論文審査過程) え〜!!!!!! natureがSTAP細胞に関するニュースを更新した。 Stem-cell method faces fresh questions この記事では、小保方晴子ユニットリーダーの「師匠」の1人、Harvard Medical School in BostonのCharles Vacanti医師にインタビューを行っている。その中にこんな発言が。訳は例によっていい加減なので、間違っていたらごめんなさい。 To add confusion, the first 20 pages of Obokata’s thesis, completed in 2011 at Waseda University in Tokyo, were found by
ここ30年で、大学の研究環境は大きく変わった。 生物板に 昔話 が書いてあったので、拾ってきた。 STAP細胞の懐疑点 PART109スレッドより。 208 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/13(木) 21:32:32.10 おまえらまだ Fig.3のグラフとのFig.10のEctodermのNeuronが残ってるぞ この2つが全然見つからない Fig.3はたぶんPDF化されてないから探すの苦労 402 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/13(木) 21:49:58.69 Fig.3の中に書いてある、細胞のサイズの範囲を示しているらしき「R1」などの説明って、D論の本文中にあるんでしょうか? どなたか確認・検証お願いします。 459 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/13(木) 21:56:14.60 >>402 ない。チェック済み 471 :名無しゲ
問題の論文で どんな画像がヨソから拾ってこられているか を端的に示す画像が マウスの画像 だ。実験に使ったはずの 白マウスと黒マウス の画像なんだけど、 普通は実際に使ったマウスを撮影 する。ところが 写真の腕が今一なのか、それとも「見栄え」を気にしているのか その辺り不明だが わざわざインターネット上からマウスの写真を拾っている のだ。それも アメリカとロシアと別々のサイトから だ。 こちらが博士論文に掲載されているマウスの画像。(論文 p.82に掲載。Fig.20 Chimera mice generation) これを生物板の人達が見つけた。 STAP細胞の懐疑点 PART100スレッドより。 358 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/13(木) 03:29:02.30 P20のマウスがパクリなのは既出? http://www.dot
11jigen(@JuuichiJigen)さんが2/9に立ち上げたSTAP細胞の論文の検証サイト 小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 は、Natureの2報、博論、博論提出前に出された論文を科学的に検証しているサイトである。 現在までに指摘されている疑問点については、昨日の記事 まとめ:不適切なデータ処理・加工・流用、文章剽窃 に纏められている。 で、いま問題の一つとなっている 早稲田大学に提出された博士論文の問題点 については、3/11付記事 小保方晴子の博士論文の疑惑まとめ で列挙されている。この中には ・冒頭部分がNIHのサイトからのコピペ ・博論第3章の参考文献リストがコピペ という、一般の人にも分かりやすい不正も上がっている。 で、更に一層深刻な事態であるのは オリジナルな実験の成果とされるいくつかの「画像」も「他のサイトからの流用・改変」 だということが明らかになっている点だ
以下は 純粋に論文審査の手続についての話 だ。 いま問題になっている小保方晴子ユニットリーダーが 2010年度(2010.4〜2011.3)に早稲田大学に提出した学位論文 だけれども、 一般的な論文の書き方では、不正と見なされることが多い部分 が見つかっている。 分かっているのは次の二つだ。朝日より。 まずは NIHのサイトを丸写しして出典を書いてない という点。 小保方さん博士論文、20ページ酷似 米サイトの文章と 朝日新聞デジタル 3月11日(火)23時3分配信 STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあることが、11日わかった。酷似部分は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶ。小保方さんはこの論文で審査を通り博士の学位を得た。 酷似が指摘されているのは米国
小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した博士論文冒頭がNIH(アメリカ国立衛生研究所)のサイトからのコピペだったことが発見された件 大学関係者は常に コピペ論文を見抜けるかどうか に注意を払っている。地の文章と異なる調子の文体が突然、何の断りもなく出てくる場合 出典があるのではないか と警戒する。つまり 論文執筆者が、引用元を明示しないで盗用しているのではないか ということをチェックするのだ。 インターネットが普及する前から 卒論等、大学に提出する論文のコピペ は問題になっていたが、インターネットが広まると 他人の文章をコピペして自分の文章と偽る例 が増大した。最初は、 レポート でよく発見されたが、近年は 卒論、修論、博論 といった 学位を授与するために審査する論文 でも、 堂々としたコピペが見つかる ことがあり、審査する方は、いかにそうした不正を未然に見抜くか、魂を磨り減らして
ざっと思いついただけなので、本気にしないで下さいね。 ・スーパーでラム/マトン肉を見ると、すぐ籠に投入してしまう。 ・しかも内地では値段が安いのでうれしい。 ・家にはベルのタレが常備されている。 ・家にあるベルのタレはジンギスカンのタレとラーメンのタレの2種類だ。 ・でも、松尾のジンギスカンも捨てがたい。 ・ジンギスカン鍋を家に置いてないのが残念。 ・炭は新聞紙と焚き付けで熾せる。固形燃料や着火剤なんて使わない。 ・炭を熾せないと、ジンギスカンが食べられないので、小学生の内に炭火と七厘の管理技術は一応身につけている。 ・ビールはサッポロ一択。でも、スーパードライしか置いてない店などがあるので、油断できない。 ・ウイスキーはニッカ一択にしたいのだが、外で飲むときは店に置いてなかったりするのでがっかり。 ・札幌で小学校時代を過ごしていたなら、夏休みのクラスの親子リクレーションで、札幌ビール園と
いや〜、知らない間にこんなに賢くなっていたとは。 久々に国会図書館の蔵書検索システム、NDL-OPACから、幕末医官、奈須恒徳の著書を引いたら吃驚。 目録から書誌が引けるのは前からだが、 いろんなリンクやらボタンやらが充実 している。 たとえば、上記『本朝医談』だと、右上にある「デジタル化資料」ボタンを押すと、そのまま、デジタル化資料のページに飛んで、閲覧も出来れば、20ページずつPDF化してダウンロードも出来る。 更に吃驚したのが、この下の方の項目「個人著者標目」を クリックすると、個別の情報のページに飛び、 生没年、名前の読み方、別名、職業などがすぐわかり、かつ、右側には 著者名検索 件名検索 のボタンが設置されているのだ。 なんて便利。 これは使い倒さない手はない。
佐村河内守さん 別人に作曲を手伝って貰っていたことを明らかに Nスペ等で大きく取り上げブームを作ったNHKは謝罪(その3)第一交響曲は元の名は「現代典礼」 のちに"HIROSHIMA"と改題して初演 海外メディアも報道 ところで、 佐村河内守作とされる交響曲第一番HIROSHIMA は、 2008年に広島で開かれたG8議長サミット記念コンサート で 初演 された曲である。しかも もともとはHIROSHIMAとはなんの関係もない「没になった曲」 を HIROSHIMAと改題して発表 した、という話らしい。 これは拾いモノだが、 後に"HIROSHIMA"となる交響曲の「要求仕様書」 だとのこと。 画像から分かるように 第一交響曲「現代典礼」 というのが、そもそもの命名で、この 仕様書を元に新垣隆氏に80分余りの交響曲を書いて貰った のが、後に HIROSHIMA に化けることとなる。 海外で
佐村河内守さん 別人に作曲を手伝って貰っていたことを明らかに Nスペ等で大きく取り上げブームを作ったNHKは謝罪 Nスペ制作等一連の企画の中心は元TBSのフリーD古賀淳也氏(速報) 7時のニュースで、NHKが大きく取り上げ、謝罪したのでびっくり。残念なニュースだ。高橋大輔のSPの使用曲は、佐村河内守さん作とされているのだが、これも 自分では作曲してない という。ソチ五輪開幕直前という 大変微妙な時期 に こうした報道が出る こと自体、極めて影響が大きい。大丈夫か、高橋大輔。 フィギュアでは「曲に気持ちを乗せていく」のが大事 なだけに 今回の報道が与えるショックの大きさ が気がかりだ。 しかも、これまで佐村河内守氏の物語に共感し、応援してきた人はたくさんいる。心が痛む。 現在、昨年、佐村河内守さんを取り上げたNスペのサイトは次のような内容に変わっている。 魂の旋律~音を失った作曲家~ 初回放
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