ブックマーク / friday.kodansha.co.jp (7)

  • 棚上げ「LGBT法案」なにが問題?「成立断念」本当の理由 | FRIDAYデジタル

    性的少数者への「理解増進」を図る初めての法律「LGBT法案」は、与野党合意案ができたにもかかわらず、「国会への提出断念」という異例の事態に陥っている。自民議員の問題発言も相次ぎ、その釈明に追われるなか、与党によるあっけない「放り出し」に、驚きが広がっている。 与野党合意で成立に向かっていた「LGBT法案」が頓挫している。自民議員の差別発言に抗議するオンライン署名活動、24時間シットインが行われた。LGBTの人権を守る法案が通らない当の理由は…  写真:時事通信 1日、立憲民主党の福山哲郎幹事長は「LGBT法案は今国会で成立させたい」と強い決意を示した。野党各党も「今国会での成立を」と口を揃えている。 いったい、なにが起きているのか。 与党・野党が協力して進めてきた大きな「課題」 もともと「LGBT法案」は、超党派の議連によって検討されてきた日の大きな「課題」のひとつだ。 恋愛の対象が同

    棚上げ「LGBT法案」なにが問題?「成立断念」本当の理由 | FRIDAYデジタル
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/06/06
    "発言への世論の反発が伝えられると、同2回目の会合では、あろうことか「簗議員を守るぞ!」と気勢を上げる声が廊下まで響いたという。"
  • 菅総理のポスターが突然はがれた!自民党に吹きすさぶ「不吉な風」 | FRIDAYデジタル

    菅総理のポスターが突然はがれた!自民党に吹きすさぶ「不吉な風」 | FRIDAYデジタル
  • 菅総理の答弁が「壊れたレコード」から「やぎさん答弁」に変化中 | FRIDAYデジタル

    新聞では「17回同じ答弁」、Twitterでは「怖い」「壊れた」… 5月10日、Twitterのトレンドで「国会騒然」というワードが長時間1位になっていた。注目の的となったのは、衆参予算委員会で行われた質疑である。 立憲民主党の山井和則議員が「『ステージ3』の感染急増、あるいは『ステージ4』の感染爆発、そういう状況でもオリンピック・パラリンピック、これは開催されるんですか」と菅首相の認識について、何度も表現を変えつつ問いただした。 しかし、対する首相は「選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じ、安心して参加できるようにするとともに、国民の命と健康を守っていく」と繰り返すばかりである。そのため、Twitterでは「怖い」「壊れた」といった不安の声が続出、新聞でも「17回同じ答弁」などと報じられたのだった。 Twitterのトレンドで「国会騒然」というワードが長時間1位に(写真:アフロ) 実は

    菅総理の答弁が「壊れたレコード」から「やぎさん答弁」に変化中 | FRIDAYデジタル
  • 日本維新の会所属議員に浮上した「怪文書騒動」その深層 | FRIDAYデジタル

    維新の会所属の森夏枝・国会議員(右)の事務所近くに貼られていたポスター。左が怪文書に悩まされた上倉淑敬・京都府議 「美人すぎる国会議員」と言われて注目を集めてきた、日維新の会の衆議院議員・森夏枝議員(比例近畿ブロック)の周辺が、いま騒がしい。 昨年10月、同議員の事務所関係が地元党員延べ99人分の党費を肩代わりして党部に支払っていたことが発覚。日維新の会は事態を重く受け止め、森議員を1月15日から3カ月間、党員資格停止の処分とした。 3月23日には、この問題が「公職選挙法違反」に当たるとして、京都市民らがつくる「日維新の会 森夏枝・被害者の会」が京都地検に告発状を提出。この件はメディアが一斉に報じたが、このたび、同「被害者の会」が、森議員の事務所が日維新の会所属の京都府議・上倉淑敬議員を中傷する「文書」の作成・郵送に関わったと指摘、「公職選挙法に抵触する」として京都地方検察庁

    日本維新の会所属議員に浮上した「怪文書騒動」その深層 | FRIDAYデジタル
  • 前代未聞!維新の会の衆院議員が「怪文書作成」バレて謝罪へ | FRIDAYデジタル

    <日維新の会所属の衆議院議員で「京都維新の会」代表をつとめる森夏枝議員が、統一地方選挙を約2か月後に控えた2019年2月、森議員と同じ党に所属する京都府議会議員・上倉淑敬議員を誹謗中傷する内容の文書を作成したことを認めて、上倉議員や他の党員に対して謝罪していたことがわかった。 現役の国会議員が同じ党の議員を中傷するという異常事態。いったい何があったのか――その舞台裏を追った。> 「作ったのは私です」 「2年前、上倉議員のご家族のことが書かれた記事を切り貼りして『文書』を作ったのは私です。何を言っても言い訳になってしまうのですが、今思い返しても、やっていいことと悪いことの判断がつかない精神状態だったと思います。 当時、(京都維新の会代表の)私のもとにたくさんの苦情のようなものが届いていたり、党勢拡大についても京都の議員と党部の間で考え方に相違があり、(板挟みにあって)精神的に追い詰められ

    前代未聞!維新の会の衆院議員が「怪文書作成」バレて謝罪へ | FRIDAYデジタル
  • 緊急事態下でも「1日700人ペースの外国人来日」が意味するもの | FRIDAYデジタル

    水際対策の強化はされても国境は開いたまま 日における新型コロナウイルスの感染者数はこの1年あまり、増えたり減ったりを繰り返しながら、やや高止まりの状況が今も続く。感染者がゼロにならない、その要因の1つとして、コロナ当初から取りざたされてきたのが、日の出入国管理、いわゆる「水際対策」だ。 多くの世界各国・地域はコロナ影響下において、厳格な入国基準と入国後の管理体制を敷いている。一方、日もある程度の入国制限は行っているものの、入国者に対して「日到着後14日間の自主待機をお願いします」「到着した空港や待機中14日間は公共交通機関を使うのを自粛してください」などといった、あくまで個々への“お願い”ペースにとどめている。 成田空港第2ターミナル(国際線)の到着口。以前よりも人はかなり少ないが、大きなスーツケースを手にした外国人の姿がちらほら目についた(2021年4月撮影) 実は今も、外国人の

    緊急事態下でも「1日700人ペースの外国人来日」が意味するもの | FRIDAYデジタル
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/05/08
    "厚生労働省などに取材し、入国後14日間の位置確認で自宅や宿泊施設といった誓約場所での待機が確認できない、離れた場所にいた人が、多い日で1日300人を超えていたことが判明したという。"
  • 「うんざりさせる」のも作戦か…菅総理の答弁を専門家が分析 | FRIDAYデジタル

    「自分の言葉で語れない」理由とは? 『ご飯論法』でお馴染みの上西充子教授に聞いてみた 新型コロナウイルス感染症が拡大する中、多くの批判を浴びつつ「アベノマスク」が配布されたり、「ステイホーム」を要請する一方で「GoToトラベル」を推し進めたり。これまで経験のない事態とはいえ、「日のコロナ対応はなぜ諸外国に比べて後手後手なんだろう」と不思議に思っている人は多いはず。 逆に言うと、今くらい政治を誰もが、自分の実生活に身近なものと感じたときもないだろう。 しかし、今何が起こっているかを知るべく、国会中継を見ると、あらゆる質疑に対して「答えは控える」「指摘は当たらない」「答える立場にない」「記憶にない」のオンパレード。 『政治と報道 報道不信の根源』(扶桑社新書)の著者で、政治家や官僚の論点ずらしのまわりくどい答弁を「ご飯論法」で表現した上西充子法政大学教授に話を聞いた。 2018年の新語・流行

    「うんざりさせる」のも作戦か…菅総理の答弁を専門家が分析 | FRIDAYデジタル
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/03/09
    野党が総理に質問して、菅総理が手を上げても委員長が各大臣を指名するのはよくあるし、「総理の認識」を聞いてるのに他の大臣が答えるの当たり前になっている現状は本当に意味が分からん。
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