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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (88)

  • Windows PowerShellで動くスクリプトがPowerShellでも動くとは限らない、なぜなのか?

    山市良のうぃんどうず日記 Windowsコンポーネントの「Windows PowerShell」とオープンソースの「PowerShell」 Windowsのコンポーネントである「Windows PowerShell」は「5.1」が現行バージョンであり、その後のロードマップは示されていません。 その代わり、Microsoftはオープンソースプロジェクトである「PowerShell」(旧称:PowerShell Core)を提供し、機能強化やパフォーマンス改善を実施してきました。現在の最新バージョンは「7.4.1」です。「PowerShell Core 6」のリリース以降、Windows PowerShellを起動すると、「新しいクロスプラットフォームのPowerShell」を試すように案内されるようになりました(画面1)。ちなみに、「powershell.exe -nologo」を実行すれば

    Windows PowerShellで動くスクリプトがPowerShellでも動くとは限らない、なぜなのか?
  • マイクロソフト純正「ネットワークモニター」はこんなに進化しました

    今回紹介するツール [ツール名]Microsoft Message Analyzer [対象]Windows 7以降、Windows Server 2008 R2以降 [提供元]マイクロソフト [ダウンロード先][URL]http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=44226[英語] 【※】2014年9月16日(日時間)に新バージョン「Message Analyzer 1.1」が公開されました。稿は「Message Analyzer 1.0」に基づいて記述しています。 TechNet Blogs > MessageAnalyzer > Announcing the Message Analyzer 1.1 Release![英語Network Monitorから大きく進化したMessage Analyzer 「Mi

    マイクロソフト純正「ネットワークモニター」はこんなに進化しました
  • Windows 10向け「令和」対応パッチ、適用すると何がどう変わるのか?

    Windows 10向け「令和」対応パッチ、適用すると何がどう変わるのか?:Windows 10 The Latest 5月1日の改元と前後して、Windows OS向けに「令和」対応更新プログラム(パッチ)の提供が行われた。新元号に対応するとはどういった意味なのか、どのような変更が行われたのかについて解説する。 連載目次 2019年5月1日に改元が行われ、新しい元号「令和(れいわ)」に切り替わった。日国内では、元号を利用した日付表示(記事ではこれを和暦と呼ぶ)が行われることも多く、コンピュータで和暦を扱うことがある。 こうしたコンピュータ、特にWindows OSで新しい元号「令和」に対応するには、各バージョンに対応した「令和」対応更新プログラム(パッチ)を適用する必要がある。稿では、この更新プログラムがどのようなものなのか、適用によってどのような対応が行われるか、Windows

    Windows 10向け「令和」対応パッチ、適用すると何がどう変わるのか?
  • ひかり電話を契約したらVPNが通信断! 原因は?

    企業ネットワークの店舗や中小規模のオフィスではNTTグループの「フレッツ 光ネクスト」をデータ通信用途だけに使っているケースが多い。電話とFAXはISDNを利用する。ISDNは基料金が月額3530円である。これをフレッツ 光ネクストの「ひかり電話」に移行すると500円になる。 さっさとISDNを止めてひかり電話にした方が得なのだ。筆者が運用しているネットワークでも、ひかり電話導入のための試験を2019年4月初旬に行った。 ひかり電話が登録されるとVPNが通信断 試験環境を使ってひかり電話の導入試験を行った。図1がひかり電話を入れる前の構成である。 CPE(Customer Premises Equipment)とキャリアゲートウェイの間に、IPv6によるIPsecトンネルを張り、IPv4で動くユーザーの拠点間を接続している。CPEは自らが使うIPv6アドレスを生成するために、フレッツ網内

    ひかり電話を契約したらVPNが通信断! 原因は?
  • Windowsファイアウォールを肥大化させている犯人は誰だ!

    Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)を実行しているPCで、Windowsファイアウォールの「受信の規則」に「DNS Server Forward Rule……」から始まる似たような規則が大量に存在するのを発見しました。他のPCにはありません。何だか気持ちが悪いので調査開始! 山市良のうぃんどうず日記 膨大な数の「DNS Server Forward Rule -TCP」と「DNS Server Forward Rule - UDP」のペア Windows 10 バージョン1809のWindowsファイアウォール、正確には「セキュリティが強化されたWindows Defenderファイアウォール」(バージョン1803から“Defender”が付きました)の「受信の規則」で発見した大量の規則とは、次のような名称のものです。 DNS Server F

    Windowsファイアウォールを肥大化させている犯人は誰だ!
  • Windows10のOSイメージ展開の新常識(その1)――推奨パーティション構成 (1/2):企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(34) - @IT

    Windows 10を利用中の場合は、「ディスクの管理」スナップインあるいは「DISKPART」コマンドを使用して、現在のシステムのパーティション構成を確認してみてください。以下の画面1は、Windows 10 バージョン1709以前がインストールされていたPCを、Windows 10 バージョン1803に最近アップグレードしたものです。 Windows 10 バージョン1709のときは、BIOS/MBRベースのPCでは3つ目(493MB)の回復パーティション、UEFI/GPTベースのPCでは5つ目(904MB)のOEMパーティションは存在しませんでした(C:ドライブより前には非表示の16MBのMSRパーティションが存在します)。 これらのパーティションは、「機能更新プログラム」によるWindows 10 バージョン1803へのアップグレード時にWindowsパーティション(C:)を縮小し

    Windows10のOSイメージ展開の新常識(その1)――推奨パーティション構成 (1/2):企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(34) - @IT
  • あなたの知らない“Windows 10のメモリ管理”の世界

    あなたの知らない“Windows 10のメモリ管理”の世界:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(97)(1/3 ページ) 今回は、Windowsのメモリ管理の仕組みについて徹底的に解説……なんて全く思っていません。Windows 10には「機能更新プログラム」(つまり新バージョン)で新機能が次々に追加されていくわけですが、“ナントカ3D”など見栄えのする機能だけではありません。目に見えない、Windowsのコア部分にも新機能が追加されたり、仕様変更が行われたりします。それは、時にはユーザーを驚かせることもあります。そして、隠されてしまうことも……。

    あなたの知らない“Windows 10のメモリ管理”の世界
  • 第205回 Intelと互換プロセッサとの戦いの歴史を振り返る

    Intelのx86が誕生して約40年たつという。x86プロセッサは、互換プロセッサとの戦いでもあった。その歴史を簡単に振り返ってみよう。 連載目次 Intelがx86の「だいたい40歳」のニュースリリースを出してきた(Intelのニュースリリース「X86: Approaching 40 and Still Going Strong」)。めでたく「誕生日」を祝うものかと思ったところ、ビジネス上の意志(それも強い)を複数の相手に一気に伝える、という意図を持ったニュースリリースのようであった。 さすがに名指しはしていないが、伝えたい相手とは、Snapdragonプロセッサ上で動作するWindows 10を製品化しようとしている、QualcommとMicrosoft、該当のSnapdragon製品を採用しようとしている複数の機器メーカーであることは間違いないだろう。「やるならやってみろ、反撃(法的

    第205回 Intelと互換プロセッサとの戦いの歴史を振り返る
  • Windows 10で増殖する“謎サービス”の正体を追え!

    Windows 10で増殖する“謎サービス”の正体を追え!:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(82)(1/2 ページ) Windows 10になって、Windows 8.1以前には存在しなかった「CDPUsersvc_XXXXX」のように「_XXXXX(XXXXXはランダム)」で終わるサービス名のサービスが追加されたことに気が付いた人はいるでしょうか。“マルウェアやスパイウェアが入り込んだのでは”と不安に思った人も少なくないかもしれません。でも安心してください。謎は多いものの、Windows 10の正規のコンポーネントであることは確かです。 怪しげなサービス名と足りない説明…… Windows 10には「_XXXXX」(XXXXXはランダムな字数の英数字)で終わるサービス名/表示名のサービスが幾つか追加され、ログオンユーザーの権限で必要時に実行されるようになりま

    Windows 10で増殖する“謎サービス”の正体を追え!
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2017/05/01
    『“うわさ”については、その真偽について筆者は興味ありません。Windows 10を使用しているということは、プライバシーデータを含む情報がマイクロソフトに送信されることに同意しているということです。』
  • VHD/VHDXのサイズを縮小するための事前準備は面倒?──その行為、無駄です!

    VHD/VHDXのサイズを縮小するための事前準備は面倒?──その行為、無駄です!:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(67)(1/2 ページ) VHDやVHDXファイルが肥大化すると、物理ディスクの使用効率が低下し、他の場所へのコピーも時間がかかるようになります。そのため、容量可変タイプのVHDやVHDXは、時々「最適化」してあげる必要があるのですが……。 連載目次 Windows 10仮想マシンで重要になるVHD/VHDXの最適化作業 マイクロソフトの仮想化テクノロジーといえば、Windows Serverの「サーバーの役割」の1つである「Hyper-V」です。Hyper-V専用の「Microsoft Hyper-V Server」という無償サーバOSもあります。Windows 8以降はProエディション以上の64ビット版でHyper-Vを利用できます。 [参考

    VHD/VHDXのサイズを縮小するための事前準備は面倒?──その行為、無駄です!
  • Shift+F10キーの仕様が危ない理由――Windows 10の機能更新で表面化した脆弱性問題とは?

    Shift+F10キーの仕様が危ない理由――Windows 10の機能更新で表面化した脆弱性問題とは?:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(73)(1/2 ページ) Windowsセットアップの実行中に使える[Shift]+[F10]キーは、コマンドプロンプトを開いて作業できるという、古くからある裏技的な仕様です。Windows 10の機能更新では、この古くからの仕様が重大な脆弱性になることが専門家から指摘されました。 離席厳禁! アップグレード中のWindowsが無防備になる? Windows 10を「Current Branch(既定)」で利用している場合、年に複数回、機能更新プログラムが提供され、Windows Updateを通じて自動更新されます。この機能更新プログラムのインストール中に[Shift]+[F10]キーを押すことで「コマンドプロンプト」を開き

    Shift+F10キーの仕様が危ない理由――Windows 10の機能更新で表面化した脆弱性問題とは?
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2016/12/14
    『[Shift]+[F10]キーを押して表示されるのはWindows PEではなく、途中からインストール中のローカルOSのコマンドプロンプトに切り替わる』/XPの時にこれ知ってたら色々苦労せずに済んだのに…
  • PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編)

    PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編):PowerShell DSCで始めるWindowsインフラストラクチャ自動化の基(1/2 ページ) Windows OSの設定や構成を変更する場合、GUIの管理ツールを使うのが一般的である。だが台数が多かったり、構成変更や以前の構成への復旧などが頻繁だったりするとGUIでは非常に面倒だし、間違いもしやすくなる。こんな場合はPowerShell DSCを使ってインフラ構築作業を自動化するとよい。 連載目次 標準でGUI管理ツールを備えているWindows Serverでは、さまざまな設定・構築作業をGUIを通して手軽に実行できる。その半面、手動作業が必要なため、設定・構築に時間がかかったり設定を元に戻すのに手間が掛かったり、さらには複数のサーバーを同一の構成にそろえるのに苦労したりしがちだ。

    PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編)
  • Windows 10の謎機能、「Take a Test(テスト受験)」の正体を暴け

    連載目次 突然出現した謎の「テストを受けるためのアカウントの設定」 「Windows 10 Anniversary Update(バージョン1607)」にアップグレード(単なる更新ではなく、OSのアップグレードです)してから、どこが変わったのかいろいろ探っていたところ、「設定」アプリの「アカウント」→「職場または学校にアクセスする」に「テストを受けるためのアカウントの設定」という、これまで見たことのないリンクを発見しました(画面1)。 このリンクをクリックすると、「テストを受けるためのユーザーのアカウントを選択してください」と「テストのWebアドレスを入力してください」の設定画面に進みます。“なんだこれ?”と思いながら、試す前に公式な情報を探してみると、以下のドキュメントにたどり着きました。 Take tests in Windows 10[英語](Windows IT Center) 「

    Windows 10の謎機能、「Take a Test(テスト受験)」の正体を暴け
  • 自動VPN接続から消された「DNSトリガー」を復活してみた

    Windows 8.1から利用可能になった「自動VPN接続」をご存じでしょうか。久しぶりに試してみたところ、以前はできていたことが、できなくなっていることに気が付きました。皆さん、知っていましたか? 連載目次 「自動VPN接続(Auto-Triggered VPN)」とは? そもそも、Windows 8.1で利用できた「自動VPN接続(Auto-Triggered VPN)」を知らない人も多いと思うので、簡単な設定と動作を解説します。Windows 10でも同じように利用できます。さらに詳しくは、以下のマイクロソフトのブログ記事をご覧ください。 Automatically Triggering VPN Connections and VPN Diagnostics Enhancements in Windows 8.1[英語](MicrosoftNetworking Blog) 例えば、

    自動VPN接続から消された「DNSトリガー」を復活してみた
  • EmEditorや「オバQの毛」に気付いたeBookJapanに見る、「有事」のあるべき姿勢とは

    EmEditorや「オバQの毛」に気付いたeBookJapanに見る、「有事」のあるべき姿勢とは:適切なインシデント対応と情報公開には、適切な評価を(1/2 ページ) セキュリティインシデントに遭遇した後、優れた対応を取った企業や組織を表彰することで、適切な事後対応に取り組むモチベーションとしてもらうことを目的とした「セキュリティ事故対応アワード」の表彰式が2016年2月24日に行われた。 セキュリティ対策は、労多くして報われることの少ない仕事かもしれない。運用全般に言えることだが、「何もなくて当たり前、何か起こると怒られる」という中で、安全を実現しようという使命感を持つ技術者に支えられているのではないだろうか。 だが何らかのセキュリティインシデントが発生すると、メディアや世間から糾弾され、時には「袋だたき」の様相を呈することもある。批判の中には、セキュリティ対策の不備や見通しの甘さなど、

    EmEditorや「オバQの毛」に気付いたeBookJapanに見る、「有事」のあるべき姿勢とは
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2016/03/15
    『名前も連絡先も分からないながら特別賞に上がったのが、石川県のコンビニの店員だ』
  • Windows 10時代のアプリ互換性問題は、RemoteAppが救世主になるかも?

    連載目次 常に新しくなるWindows 10とMicrosoft Edgeは従来型アプリにとって厄介? 「Windows as a Service(WaaS:サービスとしてのWindows)」として提供されるWindows 10は、新機能を含む新しいバージョン(ビルド)が年に数回提供され、継続的にアップグレードされていきます。企業ユーザーには「アップグレードを延期する」というオプションが提供されますが、アップグレードサイクルが長くなるだけで、「アップグレードしない」という選択肢は提供されません(*1)。 【*1】Windows 10 Enterpriseでは、新機能が提供されず、同じビルドのまま10年間のサポートが提供される「Long Term Service Blanch(LTSB)」というものもありますが、LTSBは業務用の専用端末やインターネット接続を持たないクローズドな環境で運用さ

    Windows 10時代のアプリ互換性問題は、RemoteAppが救世主になるかも?
  • bcdeditでUEFIのブート・エントリの名前を変更する - @IT

    2Tbytes超のディスクにWindows OSをインストールしてシステム・ディスクとして利用する場合、UEFIをサポートしたシステムと、64bit Windows OSが必要である。2Tbytes以上のディスクをWindows OSで使うにはGPT形式でフォーマットする必要があるが、この形式のディスクからのブートはUEFIシステムでしかサポートされていないからだ。具体的なインストール方法については連載「PCハードウェア強化ラボ」の第4回「2Tbytes超ディスクをシステム用ディスクとして利用する」を参照していただきたい。 ところでUEFIを使ってWindows OSをインストールした場合、システム起動時のUEFI(BIOS)のブート選択メニュー画面には、起動するシステムもしくはディスクを選択する画面が表示される。ディスクが1台しかない場合はこのメニューを見ることはあまりないだろうが、ブー

  • Windows 10時代はトラブル脱出が厄介に?――実際のトラブル例と解決のヒント

    Windows 10時代はトラブル脱出が厄介に?――実際のトラブル例と解決のヒント:山市良のうぃんどうず日記(47)(2/2 ページ) 【トラブル例その2】ある日突然、ディスプレーアダプターのデバイスが「コード39」エラーに! 続いてのトラブル例は、8月20日にリリースされた「Windows Server 2016 Technical Preview 3」の評価中に、Hyper-Vホストで発生しました。Windows 10のトラブルと同様、これまで問題なく使えていたデバイスが「デバイスマネージャー」でエラー状態となり、一部のハードウエア機能が期待通りに動作しなくなるというものでした。 具体的には、RemoteFX仮想GPU(仮想マシンに割り当て可能なRemoteFX 3Dビデオアダプター)に対応したグラフィックスカードを搭載するHyper-Vホストで、数日前まで問題なかったディスプレーアダ

    Windows 10時代はトラブル脱出が厄介に?――実際のトラブル例と解決のヒント
  • Windows 10から消えたVPNクライアントを探せ!

    Windows 10から消えたVPNクライアントを探せ!:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(38) Windows 10では多くの新機能が追加されていますが、一方で削除された機能もいくつかあります。今回は、Windows 8.1でOSにビルトインされていたサードパーティのVPNクライアントのサポートについてです。Windows 10では削除されたように見えますが、実は別の方法で引き続き提供されていました。 連載目次 Windows 10でサードパーティのVPNクライアントが消えた? Windows 8.1では、以下のTechNetサイトの「Windows 8.1の最新情報」で説明されている通り、Windows標準のVPN(Virtual Private Network)プロバイダーによるPPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol

    Windows 10から消えたVPNクライアントを探せ!
  • アップグレード前に知っておきたい、Windows 10の無料アップグレードに関する“8つの疑問”

    アップグレード前に知っておきたい、Windows 10の無料アップグレードに関する“8つの疑問”:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(37:特別編)(1/2 ページ) ついに、Windows 10の正式リリース日がやってきました。7月29日からは予約済みデバイスに対して、順次Windows 10が配布される予定です。今回は、Windows 10の無料アップグレードに関する疑問を解いていきましょう。 連載目次 [疑問1]なぜ、Windows 10にアップグレードしなくちゃいけないの? ついに、Windows 10の正式リリースです。Windows 10は、Windows 7/8.1をお使いの方なら無料でアップグレードできることが大きな話題となっています。 「Windows 10の無料アップグレード」とは、Windows 7およびWindows 8.1のPCに1年間の

    アップグレード前に知っておきたい、Windows 10の無料アップグレードに関する“8つの疑問”