タグ

ブックマーク / wadahiro.hatenablog.com (9)

  • Trac0.12でGitのコミットログを可視化してみた - wadahiroの日記

    ふとまだ開発中のTrac-0.13のリリースノートを見ていたら、「Added a visualization of the revision graph in the revision log.」なんてものを発見。 対応するチケットはこちら。どうやら、GitなどのDVCSに限った機能のようですが、チケットに添付されているようにリビジョングラフが表示されるようです。 既にtrunkにもコミットされているので、0.13devをチェックアウトすれば動きそうですけど、変更点を見てみると0.12でもPlugin化すれば動きそう! できたら現在運用中の0.12で使いたいので、0.12向けにプラグインとして作ってみました。とりあえずそれっぽく動く物ができましたので、Shibuya.tracで公開しておきます。 最新のGitPluginとの組み合わせでしか試していないですが、もしかすると他のDVCSでも動

    Trac0.12でGitのコミットログを可視化してみた - wadahiroの日記
  • Shibuya.trac勉強会第11回でReportInclude、WorkTimeプラグインについて話しました - wadahiroの日記

    4/13にShibuya.trac勉強会第11回でReportInclude、WorkTimeプラグインについて発表させていただきました。 ReportInclude、WortTimeは1年半前くらいに作った物なんですが、@LightningXさんに今回企画していただいてプラグインの活用事例とともに紹介させていただきました。 @kanu_さんのReportIncludeプラグインの使いっぷりには驚かされました。マイルストーンのページとかレポートのページ自体にグラフやレポートを埋め込むという発想はありませんでしたw 確かに、ReportIncludeプラグインはWikiマクロなのでTracのあらゆる所で使えますね!! 資料はSlideshareにあげておきました。 ReportInclude、Worktimeプラグインの活用事例について.key View more presentations

    Shibuya.trac勉強会第11回でReportInclude、WorkTimeプラグインについて話しました - wadahiroの日記
  • Tracのマイルストーンを階層化する - wadahiroの日記

    久々にTracネタです。 ちょいと前の日記ですが、id:BasicさんのTracのマイルストーンを階層化したいという話は、以前関わっていたプロジェクトでも同様にやりたいと意見が出ていました。 その時は、Trac Hacksを眺めてそれっぽいことができそうなExtendedVersionPluginを見つけたので、これ使ってみてはどう?と提案してみたものの結局誰も試してくれなかったようなので、自分のPCでちょいと試してみました。 ExtendedVersionPluginは、正確にはマイルストーンを階層化してくれるわけではありません。名前の通り、Tracのチケット属性にあるversionを拡張するものです。 このプラグインをインストールすると、マイルストーンを特定のバージョンに紐づけることができるようになります。マイルストーンの編集画面でバージョン番号を1つ指定できるようになっています。 ま

    Tracのマイルストーンを階層化する - wadahiroの日記
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/01/11
    ExtendedVersionPlugin。『このプラグインをインストールすると、マイルストーンを特定のバージョンに紐づけることができるようになります』
  • GitHubにプロキシ経由でpushする(Windows環境) - wadahiroの日記

    簡単そうで意外と簡単にできない。ググると色んな方法があるようで、それが混乱の元となっているように感じます。さらに、LinuxWindowsという環境の違いもあるし。 GitHub自体はHTTPSに対応しているようなんですが、どうもうちの環境だとNGみたいです。なので将来的には、下記のHTTPプロキシの設定だけでいいかも。 git config http.proxy http://my.proxy.url:80 認証プロキシだとこうかな。 git config http.proxy http://user:pass@my.proxy.url:80 これでうまくいく幸せな人は、以降の話は不要なので無視してください。 残念ながら私はうまくいかなかった環境でした。で、とりあえずHTTPSはあきらめ、SSH経由でのpushでうまくいきました。参考にしたサイトはここです。 必要なもの msysgit

    GitHubにプロキシ経由でpushする(Windows環境) - wadahiroの日記
  • Gradleを試行してみて - wadahiroの日記

    ここ最近、ビルドツールにGradleを使ってます。Mavenは柔軟性がなく、複雑なことをやろうとすると結局maven-antrun-pluginでAntスクリプトをPOMに埋め込むなんてことになってしまうけど、Gradleはその点自由度はかなり高い。だってGroovyでそのまま書けますからね。 Antで書くくらいならGradleでいいんじゃない?と思ってます。理由は以下。 GradleだとAntタスクをそのまま使える。 ant.タスク名(…)でそのまま使えるので、Antになれた人でもとっつきやすい。独自に作りこんだAntタスク資産もそのまま使えますしね。 Groovyが書けるので、条件分岐や繰り返しも思いのまま。 ant-contribを使ってAntでもできるけど、XMLで書くくらないならGroovyでさくっと書いた方が楽だし見やすいでしょ。 Java、Groovyの色んな外部ライブラリも

    Gradleを試行してみて - wadahiroの日記
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/10/15
    ビルドツール「Gradle」
  • チケット複製プラグインにちょっと機能追加 - wadahiroの日記

    Edgewallがサンプルとして公開しているチケット複製プラグインのticket_clone.pyにちょっと機能追加してみた。元々のticket_clone.pyは、チケットの詳細画面に"Clone"ボタンを追加し、クリックすると複製元のチケットデータが入力された状態で新規チケット作成のPreview画面に遷移するだけの、シンプルなプラグインです。Trac Lightningにも最初から入っていますね。 自分のプロジェクトでもticket_clone.pyを使っていたんですが、いつも複製した後に、複製元のチケットに「#○○として複製したよ」的なコメントを手動で書き込むのが若干面倒でした。複製したチケットには、「Cloned from #複製元のチケットID」と自動的に書かれるんですがおしい。これだと、複製元からはこのチケットに辿れないんですよね。 ということで、自動的に複製元チケットにリン

    チケット複製プラグインにちょっと機能追加 - wadahiroの日記
  • 再考・Maven2+Hudsonによる1clickリリース管理 - wadahiroの日記

    前回簡単にまとめた方式ですが、運用してみて大きな落とし穴がありました。まぁMavenの制約なんですけど、、、当、Mavenって飼い慣らすのが大変。 前回の方式の問題点 前回まとめた方式では、バージョン番号を変数とする方式としていました。 具体的に、以下のような感じ。 タグには${releaseVersion}と変数で書いておき、タグでデフォルト値を設定しておく(このデフォルト値が日々のSNAPSHOTビルドのバージョン番号となります)。 Hudsonからのリリースビルド時は、-DreleaseVersion=1.0とリリースバージョンを渡す。1.0という数字は、HudsonのParameterized Buildを使用して、ビルド時に画面から入力できるようにする。 <project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="

    再考・Maven2+Hudsonによる1clickリリース管理 - wadahiroの日記
  • Tracのワークフローをチケットタイプで分岐する - wadahiroの日記

    かぬさんのtwitterでの呟きで知りました。 そうかAdvanceWorkflowのtriage使えばTicketのtypeで分岐できるのか http://twitter.com/kanu_/status/1516016169 ほほーそんな機能があったのか!!さっそく試してみました。 AdvancedTicketWorkflowPluginをインストールして、trac.iniを以下のように変更。 [ticket]セクションにTicketWorkflowOpTriageコンポーネントを追加。 [ticket] workflow = ConfigurableTicketWorkflow,TicketWorkflowOpTriage [ticket-workflow]セクションを下記のように変更。 今回は、チケットをacceptした際に、チケットタイプがdefectの場合はdefect_wor

    Tracのワークフローをチケットタイプで分岐する - wadahiroの日記
  • 作業時間記録プラグインの状況 - wadahiroの日記

    DQNにやられっぱなしですが、ちょっとずつプロトを作ってます。 表示するチケットのフィルタリング、グループ化を設定できるようにした。 フィルタリングは、特定ユーザの担当のチケットの表示に加えて、 クローズチケットも含む CCとなっているチケットも含む くらいでいいかなぁ。。。こういうフィルタリングしたい、という意見があれば欲しいところ。 グループ化はチケットフィールド(カスタムフィールドもOK)で好きなだけ設定できるようにした。下図は、Component-Typeでグループ化をして表示した例。 ganttcalendarpluginを真似て、マウスオーバさせるとチケットの詳細が簡易表示されるようにもしてみた。 ここまで作ってみて、ガントチャートも合わせて表示できそうな気がしてきた… チケットの依存関係がカスタムフィールドで設定されていれば、MSProjectライクにTicketをネストさせ

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/09/10
    GanttCalendar PluginやTiming and Estimation Pluginとは目的が少し異なるようなので、この2つの代替ではなく同時に使うべきプラグインなのかな?機能もUIも良さそうなので、完成が楽しみ
  • 1