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生物と科学に関するpaulowniaのブックマーク (26)

  • 巨大な単細胞生物「海ぶどう」の全ゲノム解読

    概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST、沖縄県恩納村、学長ピーター・グルース)は、沖縄県恩納村漁業協同組合と共同で、沖縄県を代表する用海藻である、海ぶどう(標準和名・クビレズタ)の全ゲノム解読に成功しました。海ぶどうは長さ10〜20cmにもなる緑藻の一種ですが、実は、沢山の核を含むたった1個の細胞でできている、生物の体作りという観点からとても不思議な生物です。この度、研究チームはこの巨大な単細胞海藻のゲノム解読に世界で初めて挑みました。 その結果、海ぶどうのゲノムのサイズは、養殖・栽培されている農水産物の中でも最小クラスの2,800万塩基対で、遺伝子の数もわずか9,000ほどであることが明らかになりました(※1 )。また、海ぶどうは野菜や果物などの陸上植物とは全く別の生物であるものの、成長に関しては類似した遺伝子が関わっている可能性が示唆されました。 研究によって解読されたゲノム情報を

    巨大な単細胞生物「海ぶどう」の全ゲノム解読
  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

  • 404 Not Found | 理化学研究所

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    404 Not Found | 理化学研究所
  • 超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ

    Image from Wikimedia オランダ・エラスムス医学研究センターのRon Fouchier博士が、人に感染する恐れのある超危険ウィルスを作成したと話題になっています。このウィルスに感染すると、かなり高い確率で死に至ると予想されています。 Scientists Brace for Media Storm Around Controversial Flu Studies: ScienceInsider このウィルスは、A型インフルエンザウイルスのH5N1亜型、いわゆる高病原性トリインフルエンザウィルスから作成されました。この元になったトリインフルエンザウィルスのRNAに5つの変異を入れたものが、今回の超危険ウィルスです。 Fouchier博士らは、この研究成果をまとめた論文をScience誌に投稿しました。しかし、この研究内容が公表されるとバイオテロなどに利用されてしまう恐れがあ

    超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
  • 二度の全球凍結と二度の生物大進化〜それぞれをつないだものとは? - サイエンスあれこれ

    2010年11月02日 08:40 カテゴリサイエンス最前線〜進化 二度の全球凍結と二度の生物大進化〜それぞれをつないだものとは? Posted by science_q No Trackbacks Tweet 誕生から現在に至る46億年の間に、地球は少なくとも二度の全球凍結を 経験したと考えられています。全球凍結とは、地球全体が赤道付近も含め完全に氷床に覆われた状態のことです。そしてその二度というのは、22-24.5億 年前と6.35-7.3億年前のことです。不思議なことに、そのどちらの出来事も生物進化の重要な局面と時期的に一致しています。古いほうの全球凍結は、真核生物(簡単に言えば細菌以外の生物)の、新しいほうの全球凍結は、多細胞生物の出現と一致するのです(後者に関連する過去記事)。そして、そのどちらにおいても酸素濃度の急激な上昇が生物進化の鍵を握っていたのではないかと考えられています

  • 「遺伝子」と「遺伝」の違い - aggren0xの日記

    下記報道に対するみなさんのはてなブックマークでの反応が完全に間違っていたのでとても気になった。これはみなさんの責任ではなく、報道側の責任である。ひいては残念ながらわれわれ遺伝学者の責任であるとも言える。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2767480/6341100 何が間違っているかというと、うつ病の原因と考えられる「遺伝子」を発見したと報道しているのだが、みなさんの反応はうつ病の「遺伝」の原因を発見したと捉えているようなのだ。しかし「遺伝」と「遺伝子」は違う。英語で考えると、遺伝子はgeneだが、親から子へ受け継ぐ遺伝、正しくは「遺伝的継承」はinheritance。違うでしょ?ここで、遺伝学はgeneticsじゃないかと思うかもしれない。しかし親から子へ受け継ぐ遺伝をさしてgeneticsとは言わない。genetics

    「遺伝子」と「遺伝」の違い - aggren0xの日記
  • 金を精製する細菌 - サイエンスあれこれ

    2010年09月07日 02:57 カテゴリサイエンス最前線〜動物・植物・微生物 金を精製する細菌 Posted by science_q Tweet 1回お休みしておきながら、再び似たような題材だと飽きられてしまうかもしれませんが、金の魅力(写真)に惑わされ、ついついここでご紹介したくなりました。皆さんはバイオフィルムと いう言葉をご存知でしたか?これは、細菌が細胞外に分泌した多糖類からなるシート状の構造体で菌膜とも呼ばれています。バイオフィルムで覆われた内部は、 外部の環境変化や化学物質から守られるため、生息密度の高いコロニーが形成され、それが成長することでキノコ型の巨大で立体的なコロニーが形成されること もあると言います。身近な例を挙げれば、歯垢や台所のヌメリなどがバイオフィルムの一種です。オー ストラリアのクイーンズランド金鉱床で発見されたバイオフィルムは、何と黄金でできていたそう

    paulownia
    paulownia 2010/09/07
    金イオンが生成するってすごいな…
  • ミトコンドリアがエネルギー作る仕組み解明  1000分の1秒の速さで「扉」を開閉 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    生物が生命活動のエネルギーを作るため、細胞内の小器官ミトコンドリアが呼吸で取り込んだ酸素や水を変化させる仕組みを、兵庫県立大の吉川信也教授、村和優准教授らのグループが解明した。 ミトコンドリアは二重の膜に包まれた構造で、水や酸素などを化学反応させ、エネルギー源となるアデノシン三リン酸(ATP)を合成している。吉川教授らは、内側の膜上で、酸素と水素イオンが電子をやり取りする反応を担う「チトクロム酸化酵素」に注目。牛の心臓からこの酵素を取り出し、大型放射光施設「スプリング8」で解析した。 その結果、まず酵素に含まれる色素「ヘム」の一種が内膜を通じて酸素をキャッチ、別のヘムから電子を受け取っていた。電子を失った側のヘムは、プラスの電荷を帯び、水素イオンを反発力で一気に外膜へと送り出し、ATP合成の燃料に変えていた。 ヘムには、水素イオンの通り道をふさぐ役割もあり、1000分の1秒の速さで「扉」

  • 遺伝子特許にみる特許制度の矛盾 - サイエンスあれこれ

    2010年04月21日 07:10 カテゴリ科学コミュニケーション 遺伝子特許にみる特許制度の矛盾 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 特許制度とはもち ろん発明者を保護するための制度です。苦労して手に入れた発明なのだから、一定期間はその発明で独占的に商売できるようにしてあげようという趣旨です。で も発明者が、さらに上の発明を目指すためなのか、はたまた競合相手に商売させないことが主たる目的だからなのかはわかりませんが、特許を受けたその発明で 商売する気が全くなかったとします。そんなのは発明者の勝手でしょうと思われる方もいるかもしれません。その発明が、ほんのわずかばかりの利便性を日常生 活にもたらしてくれる程度のものならば、それでも何ら問題はないかもしれません。しかし、その発明が、それによる儲けはほとんどないけれど、人の命を

  • ノリ・寒天、日本人は栄養に…腸内細菌の力で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット品としても使われているが、日人の一部は腸内細菌の力を借りて、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、習慣の違いが影響しているらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日人の腸内細菌から見つかった。 日人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。日人は古くからノリなどをよくべており、腸内細菌は、ノリなどと一緒に口に入った微生物から紅藻類を分解する遺伝子を取り込んだらしい。 東京大学の服部正平教授(情報

    paulownia
    paulownia 2010/04/08
    日本人はセルロースから栄養摂取できる、つまり日本人はリアル草食系だったんだよ
  • 赤の女王仮説 - Wikipedia

    赤の女王仮説(あかのじょおうかせつ、英: Red Queen's Hypothesis)は、進化に関する仮説の一つ。「他の生物種との絶えざる競争の中で,ある生物種が生き残るためには、常に持続的な進化をしていかなくてはならない」という仮説。敵対的な関係にある種間での進化的軍拡競走と、生殖における有性生殖の利点という2つの異なる現象に関する説明である。「赤の女王競争」や「赤の女王効果」などとも呼ばれる。リー・ヴァン・ヴェーレンによって1973年に提唱された。 「赤の女王」とはルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する人物で、彼女が作中で発した「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない(It takes all the running you can do, to keep in the same place.)」という台詞から、種・個体・遺伝子が生き残るためには進化し続

    赤の女王仮説 - Wikipedia
  • 人間を信じなくてどうするか - 黒猫亭日乗

    流石に実質今年最後のエントリが女子アナ妄想ネタだとアレなので、少しは真面目な話もしておこう(笑)。 最近どらねこさんのところで「完全母乳育児」の問題が論じられているが、これも大きく括れば極端な自然崇拝の一種と謂うことになるだろう。どらねこさんの記事を読む限り、勿論新生児の栄養源として母乳が優れているのは当然だが、それにミルクを足したり、母乳の出が悪ければミルクで代替したりすることに何か問題があるのかと謂うことなのだが、まあウチの兄弟なんか殆どミルクで育っているので、経験則的には何の問題もないだろうと思う。 どらねこさんの記事は、助産院を発信源とした出産・育児に纏わる諸々のニセ科学の問題の一環としての性格もあるわけだが、個々の問題について具体的に是非を論じるにはこちらの素養や知識が足りないので、大枠の自然崇拝の問題を考えてみたい。 最近ちょっと考えているのは、自然崇拝の背景にある普遍的な動機

    人間を信じなくてどうするか - 黒猫亭日乗
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • 川崎悟司『カレドニア大山脈~生物の陸上進出』

    川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 大陸移動により 海が消えては、新たな山が生まれる・・・。 このような変化は 生物の絶滅に追いやり、また革命的な進化を促した。 古生代前半(カンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀) に世界に「カレドニア造山運動」という大規模な造山運動があったという。 現在の北米のアパラチア山脈、北ヨーロッパのスカンジナビア山脈など カレドニア造山運動によって形成された山脈だ。 ずいぶん大昔にできた山脈なので、長きに渡って侵がすすみ 今ではなだらかな低い山脈である。 しかし、 この山脈たちができたころは高さ8000m級を超える一つの巨大山脈、 「カレドニア山脈」だったという! そして それは生物を新天地に導くほどの影響力があったという! まずはカ

    川崎悟司『カレドニア大山脈~生物の陸上進出』
  • 見た目は幼児のままの16歳、老化の仕組みの鍵にぎる | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年07月03日 14時00分 見た目は幼児、頭脳も幼児、でも年齢は16歳 部門より 家/.、New Scientistより。 米在住のBrooke Greenbergさんは今年1月に16歳になったが、見た目にも知能的にも幼児のままだそうだ。一見「時が止まっている」かのように見える彼女だが、そうではないという。University of South Florida College of Medicineの Richard Walker博士によると、Brookeさんは一個体として調和した成長をしているのではなく、身体のパーツが非同期でそれぞれ独自に成長しているとのこと。脳は幼児期とほぼ同程度とみられ、発声はできるが言葉は話せないという。骨は年齢からすると非常に小さいが、細胞や構造などをみると10歳児程度に成長しているとのこと。しかし歯は8歳児程であり、未

  • 「たった1種の細菌からなる生態系」、地下約3.2kmの水中で発見 | WIRED VISION

    「たった1種の細菌からなる生態系」、地下約3.2kmの水中で発見 2008年10月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal ムポネン金鉱山のトンネル内部 Courtesy Anglo Gold 南アフリカにある鉱山の地中、熱く暗い水[リリースによると、摂氏60度]の中、世界で最も孤独な生物種が発見された。 これまでに生物学者が調査の手を伸ばした地球上の場所では、例外なく生物たちが共同体を構築していた。ところがこのほど、1種の細菌のみで構成される生態系が見つかったことが、9日(米国時間)に発表された。 他のあらゆる既知の生態系では、生命の主要な機能――エネルギーや炭素、窒素といった元素を環境から取り込むこと――は、さまざまな種の生物によって分担されている。しかし、ムポネン金鉱山の地下約3.2キロメートルの水中では、Desulforu

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  • ヒトのメトセラ(長寿)変異発見される?

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    ヒトのメトセラ(長寿)変異発見される?
  • 農薬のお話

    人は生物は元素で出来ていないと考え,農薬や化学物質は「けがれ」と考えている。けがれに定量的な評価など適用出来ず,如何に少量でも摂取すべきではないとの妄想が生まれる。これらの考えの誤りを指摘し,農薬や化学物質の催奇形性・発癌性などの毒性と安全性,残留や環境中での挙動の真の姿に迫る。NHKなどの報道の誤りも指摘する。 このホームページは1999年12月1日に開設されました。 月に一度ぐらいは更新したいと考えています。(2006年08月18日に更新されました。) このホームページは,某化学会社に勤めていた研究者(1名,ハンドルネームはグレガリナです)が日頃農薬や有機合成化学物質について考えていることをまとめたものです。所属機関は一切関与しておりません。 報道への正しい批判は,その質の向上に不可欠です。このホームページが,暮らしの手帖の商品テストのように社会に何らかの役に立てば望外の幸せ