バイオハザードとは、ハリウッド映画にもなったカプコンのヒット作で、ゾンビを相手に戦うホラーアクションゲームです。最初にプレイステーションで販売されたのが1996年なので、約20年前のゲームになります。 実は夫婦でこのゲームが好きで(嫁の一番好きなゲームです)、最近ではあまりやらなくなりましたが、以前はよく遊んでいました。ただ謎を解いたり、銃でゾンビを倒すだけのゲームかと思いきや、そのプレイスタイルは夫婦で全く違います。 僕は後々になって困窮するのが嫌なので、弾丸や回復アイテムは温存しながら進むタイプなのですが、温存しすぎて途中で持ちきれなくなり、やむなく捨てたりします。 大量に残った火力は最後のボスに集中するのですが、それでもなお残るので、「道中で使っていればもっと快適に攻略できたのに」等と、軽く後悔したりします。 一方嫁は、後先の事を考えず持っている物をすぐに使ってしまう為、片足を引きず
今回の話は前回の記事、「流行らないゲームはやりたくない」ソシャゲプレイヤーの心理とはの続きとなる。 前回、LINEでの会話を通じて、ソーシャルゲームユーザーが、ゲームをプレイするときに流行を気にするかどうかの話したが、そのラストで話がガラリと変わった。 「昔のゲーマーってソシャゲを見下しすぎだよね。 最近もエンディングがないゲームについてTwitterで流れてきたけど、ちょっとひどいわ」 その言葉を皮切りに、オールドゲーマーであるゲームキャストがなぜか責められることになったのだった…。 まず、口火を切ったのは「ちょっとひどいわ」と言った高校生である。 彼は親戚の家でファミコンをプレイしており、年齢詐称を感じるぐらいファミコンに詳しい。 「エンディングがなければいけない、というのならファミコンのゲームを否定しているよね」 続いて、グループ最年長のおっさんが口を開く。 「ゲーセンのシューティン
今回は、なぜ私が、PARTYがニューヨークで仕事をすることにしたのか、そんなことを書いていきます。 「ニューヨーク突撃記」とか言っておいて、話は台湾から始まります。 2013年3月。昨春のことになります。台湾で行われた広告系のセミナーに、講師として呼んでいただきました。 行ったことがある方はよくご存知かと思うのですが、台湾という国は、かなり日本と共通するものが多い国です。まず、日本のように、街のそこかしこにコンビニがあります。そしてそのコンビニにおでんが売っています。そのおでんの具は微妙に違ったりしますが、そのあたりの生活の基盤にある構造が、かなり共通しているのです。 実際、日本の西表島からちょっと行けば台湾だったりするわけで、それは当然のことなのかもしれません。 だから、台湾は、自分にとって「外国」という感じがそんなにしない場所でした。 事件はその台湾で起こりました。台湾の皆さんは本当に
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