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ネタと技術と脳に関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 脳に電流を流して反応速度を高めるゲーマー向けヘッドセット「FOC.US」が発売

    ゲームに勝つにはより速いCPU、よりパワフルなグラフィックボードが必要ですが、それならば「より速い脳みそ」はどうでしょうか。脳に電流を流してオーバークロックし、反応速度を高めるというヘッドセットが登場してしまったようです。 「FOC.US」は脳卒中などで脳機能が低下した際の治療で行われるtDCS(経頭蓋直流電気刺激)を用いて脳を刺激し、反応速度を高めるデバイス。 こんな感じで装着します。 それでiPhoneアプリを使ってON・OFFや強度、持続時間などをコントロールする仕組み。ピンチになったらアプリを立ち上げてブースト、というのはかなりクールだと思われます。 電極はスポンジ付き。濡らして使います。 充電中。 専用ケース付き。 なお電化製品としての認可は受けているものの「医療機器ではないのでアメリカ品医薬品局の認可は受けていない」とのこと。脳をブーストする系のデバイスが出てくるSF作品では

    脳に電流を流して反応速度を高めるゲーマー向けヘッドセット「FOC.US」が発売
    pongeponge
    pongeponge 2013/07/09
    これを使ってもファミコンマリオの最初のクリボーが飛び越せない人はいそう。
  • virtual body illusion - 00 : 仮想身体錯覚について - project

    社会脳のを読んでいて、自分の身体のイメージがVR上のキャラクタのものに置き換わるという話を見つけました。 amazon:ソーシャルブレインズ入門――<社会脳>って何だろう amazon:つながる脳 1.被験者にHMDを着けて、仮想空間の中に入ってもらう。 2.仮想空間内には、来の自分とは異なる(例えば、伊勢えびのような)身体があり、それを見ることができる。 3.仮想身体には、お腹から来無い腕(腹腕)が数生えている。 4.腹腕は来の身体のどこかを動かすと、それに応じて動くようになっている。 5.腹腕を自由に動かせれるようになると、仮想空間内を動き回れるようになる。 6.仮想空間を自由に動けるようになった頃に、被験者は全く新しい自己身体像を獲得している。 上記の現象は、「ラバーハンド錯覚」や「ボディースワップ錯覚」と呼ばれている現象と非常によく似ています。 視覚+触覚情報が生む新しい

    pongeponge
    pongeponge 2010/06/30
    そういえば「脳の中の幽霊」にも身体感覚の拡張の話があったなぁ。
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