Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
宇宙はかくも広大で複雑であり、理解しようと試みても目を白黒させてしまうばかり……。ところがアメリカ人少年、マックス・ローハン君はこれらの難解な理論を全て理解し議論までできるほどの天才少年だ。 ■ローハン君「CERNがパラレルワールドを破壊した」 13歳のローハン君は昨年、小規模ながらたった1600円で空気中の電磁エネルギーを集め直流電流に変換するフリーエネルギー装置を自作して、世界中から注目された天才物理学少年である。 そんなローハン君がここにきて、ジュネーブ郊外にある素粒子物理学の総本山「CERN」(セルン/欧州原子核研究機構)に対し強い危機感を抱いているという。 CERNが研究を行っているパラレルワールド=並行世界について、ローハン君はCERNが最も近いところに存在していたパラレルワールドを破壊した可能性があると主張しているのだ。 【CERNのヤバすぎる実験まとめはコチラ】 量子物理学
フィンランド・アールト大学は1月11日、実際に動作する「マクスウェルの悪魔」を回路上に製作したと発表した。 マクスウェルの悪魔とは、1867年にジェームズ・クラーク・マクスウェルた提唱した思考実験。2つに仕切られた容器の中で、仕切りに開いた穴にいる「悪魔」が右から来る温度の高い粒子だけ/左から温度の低い粒子だけを通すように働けば、熱力学的な仕事なしに温度差を作り出せる。 これは熱力学第二法則に反しており、エントロピーが減少する(原理的には必ず増大する)ことになるというパラドックス。現在では情報の受け渡し(粒子の温度を悪魔が見るという行為)があるため、熱と情報を並べて扱えばエントロピーの減少にはあたらないとされている。 あくまで思考実験であり、実際に実験を行なって確認するような理論ではなかったが、アールト大学の研究者は極低温の超伝導材料を用いたトランジスタを利用し、電荷によってゲートを開け閉
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