大学改革の在り方をめぐって、林文部科学大臣は経団連の榊原会長と会談し、榊原氏から、大学の国際競争力を高めるため、国立大学の数や規模を適正化するなどの取り組みを進めるよう要請を受けました。 これに対し、林文部科学大臣は「財界のニーズをしっかり共有しながら政策を進めていかなければならない。2018年は大学進学者がピークとなり、その後、減り始めることが推計されている。早い変化に臨機応援に対応することと、長い目で見て教育をどうするかということを、両面から考えていく」と応じました。
大学日本一5回の名門、法大アメリカンフットボール部の運営費で数千万円の使途不明金が発生している問題で、監督を辞任する意向を示している青木均氏(68)らが練習後に部員らに対し、チクワや缶詰などを食事として数百円で売っていた疑いがあることが10日、複数の大学関係者への取材で分かった。関係者によると、仕入れ値と売値の差額分が使途不明金の一部となった可能性がある。青木氏は辞任理由について、金銭トラブルなどを否定した上で「運営上の問題はなかった」と話している。 【写真】チクワ好きの上田まりえ 大学関係者によると、青木氏から部員への食品購入は「強制に近いものだった」との証言も出ているという。部員が「食べたくない」として食品購入を断ると、青木氏の機嫌が悪くなることもあった。2014年ごろから、青木氏らが主導する形で缶詰、チクワなどを練習後に部員数十人に提供。仕入れ額を上回る額で1回の食事代として数百円
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