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ネタとscienceと医療に関するpongepongeのブックマーク (5)

  • 胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)

    ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。 将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非など、早期の実現には倫理面で課題がある。 ダウン症は21番染色体が1多い3になることで起き、発達の遅れや、心臓疾患などの合併症を伴うこともある。グループは、神経の元になる細胞(神経前駆細胞)が増えないことがダウン症の原因の一つと考え、717種類の化合物をふるい分けし、神経幹細胞が前駆細胞を増殖するのを促進する化合物を発見。「アルジャーノン」と名付けた。 ダウン症の子を妊娠したマウスに1日1回、経口

    胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)
    pongeponge
    pongeponge 2017/09/05
    「アルジャーノンに花束を」は結末まで含めて作品だから名前に不穏感ある
  • 無関心、冷淡、怠け者…その性格には科学的に理由があった

    無関心、冷淡、怠け者…その性格には科学的に理由があった2015.12.27 12:3026,935 Rina Fukazu 努力の問題じゃありません、脳のエネルギー効率の違いに関係しているようです。 怠惰はお正月だけの期間限定だという人も、日頃から興味範囲が狭く深い性格の持ち主も、ちょっとしたことで驚かなくなったから年をとったのかもしれないなぁとしみじみしている人も…すべての人の事情を説明できるわけではありませんが、「無関心」「冷淡」「怠け者」といった性格の持ち主と、その脳との関係性が科学的に明らかになってきていますよ。 こうした性格について理解するべく、若者を対象に様々な脳タイプの検査を実施したのは、オックスフォード大学の神経学者たち。あるアンケートの回答結果に基づいて、モチベーションの高い人たち、それから無関心で冷淡、怠惰な性格の持ち主が選出され、2グループに分類されました。 彼らは、

    無関心、冷淡、怠け者…その性格には科学的に理由があった
  • 最高99%の正答率、ハトによる乳がんの発見方法が開発される

    米アイオワ大学は11月18日、断層撮影画像から乳がんの病巣を発見するのにハトが使えることを発見した。 乳がんはX線マンモグラフィーなどによる定期検診で発見できるものの、早期の乳がんは経験を積んだ医者にとっても診断が難しく、専門の訓練を必要とされるほど。一方、鳥類の視力は上空から草むらの上にいる小さな昆虫を見つけるなど、単に視力が良いだけではなく、思いもよらないほどの画像解析能力を発揮することがある。 研究では、8羽のハト(Columba livia)をケージに入れ、乳がんの病理学サンプル画像をスライドで映写。腫瘍画像をつついたときには餌が与えられるという訓練を施した。さまざまな乳がんのサンプル画像を用いてトレーニングを行なったところ、ハトたちは15日間で平均85%の正答率を記録した。また、とくに成績の良かった4羽は30日後に最高99%の正答率を出したという。

    最高99%の正答率、ハトによる乳がんの発見方法が開発される
    pongeponge
    pongeponge 2015/12/03
    画像認識のAPIにハトが追加される日も遠くないな。
  • 精神病を脳スキャンから診断 トラウマで脳は損傷する - ログミー[o_O]

    「精神病を"会話"で診断するなんてもう古い!」 83,000個の脳をスキャンしてわかった、精神病の正体 The most important lesson from 83,000 brain scans: Daniel Amen at TEDxOrangeCoast #1/2 精神病の診断のほとんどは精神科医が患者と話すことで診断していますが、それだけでは不十分だとダニエル・アーメン博士は語ります。93か国、8万3000人もの脳をスキャンしてきた彼は、トラウマによって脳に損傷が起きることを発見します。アルツハイマー、認知症、てんかん、ADHDの脳の状態もスペクトイメージングによって確認することができます。博士の研究によって、従来の精神科では一括りにされてきた「うつ病」も、患者達によって脳内の実態は様々であることがわかってきました。「心の病」に脳からアプローチする、新たな治療法の可能性を語り

    精神病を脳スキャンから診断 トラウマで脳は損傷する - ログミー[o_O]
    pongeponge
    pongeponge 2014/05/09
    ラマチャンドランの本みたいだ
  • 人間はみなバグだらけ。完璧な人間なんていないことが遺伝子解析で証明される

    人間はみなバグだらけ。完璧な人間なんていないことが遺伝子解析で証明される2012.12.26 12:3015,201 satomi 「完璧な人間なんかいないさ」と人を慰めることありますけど、あれって当だったのね! 英ケンブリッジ大学が179人のヒトゲノムを解読してみたら、当に完璧な人間がひとりもいないことがわかりました! DNAには欠陥があって無害なものもあれば病気となって現れる場合もある...というのはみなさんもご存知だと思いますが、「平均的な人間はどれぐらいの欠陥を持ってるものなのか?」という部分はこれまで曖昧なままでした。 ケンブリッジ大学のクリス・タイラー-スミス(Chris Tyler-Smith)博士はNPR放送にこう話してます。 「これは非常に面白い問題ですね。長年、間接的なアプローチによる推定の試みはなされてきました。重病が絡む変異体の推定数は、ほんの一握りしかないとい

    人間はみなバグだらけ。完璧な人間なんていないことが遺伝子解析で証明される
    pongeponge
    pongeponge 2012/12/26
    遺伝子のバグや欠陥だと分かるのなら、逆に言えば正しい遺伝子の構造を知ってるって事ですよね。修正を施して完璧な人間にする事もできるかな?
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