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人生とhistoryに関するpongepongeのブックマーク (3)

  • 特攻隊員の自爆機が敵に突っ込んでいく時、なぜ基地の無線で「最後の瞬間」を聞いていたのか | 文春オンライン

    パイロットが搭乗したまま航空機を敵艦に突っ込ませる特攻隊の「体当たり作戦」は、「私には、100パーセント死ぬ命令をだすことはできない」と語った海軍航空部隊の隊長がいたというほど、生還の望みをもてないものだった。 作家・保阪正康さんの著書『昭和史七つの謎と七大事件 戦争、軍隊、官僚、そして日人』(角川新書)より、特攻の始まり、そして特攻隊員たちの知られざる音について一部を抜粋する。 ◆ ◆ ◆ 特攻の始まり 初めて戦術としての組織的な特攻隊の出撃は、昭和19年10月25日。海軍の神風特攻隊である。 この年、各地の守備隊が次々玉砕するなど、戦況は著しく日に不利となった。軍事指導者たちの無能ぶりからなんら打開策が見いだせないまま、戦争はズルズルと泥沼に陥り、犠牲者をいたずらに増やしていた。その中から出てきたのが「体当たり攻撃」作戦だった。 まず海軍が、人間魚雷「回天」を開発した。もっとも初

    特攻隊員の自爆機が敵に突っ込んでいく時、なぜ基地の無線で「最後の瞬間」を聞いていたのか | 文春オンライン
    pongeponge
    pongeponge 2020/08/07
    結局上の人間が無能だったのでは、と思うけど
  • オラ、美しい日本の歴史にワクワクすっぞ!

    富永恭次陸軍中将フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。 菅原道大陸軍中将陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。 敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。 倉澤清忠陸軍少佐菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日 「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。 戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日刀を置いて寝た。天寿を全うする。 玉井浅一海軍大佐フィリピンで特攻隊

    オラ、美しい日本の歴史にワクワクすっぞ!
  • 「人生ゲーム」もソフト完勝 プロ、開拓地送りに

    ボードゲームの定番「人生ゲーム」(タカラトミー)のプロとコンピューターソフトが戦う「第1回人生王決定戦」が、28日幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2」で行われ、日英米の共同開発ソフト「Rea10(リーテン)」が多崎造永世名人を破って勝利した。20日には将棋ソフトがプロ棋士に勝利しており、あらゆるゲームの分野においてソフトによる対人包囲網が狭まってきている。 Rea10は東京大学、米プロンストン大、英オックスブリッジ大の3大学の研究者が共同開発。東大に設置した280台のPCを利用することで、人生ゲームにおける金銭の収支計算を1秒間に2億8千万回行う。 今回の対決に使用されたのは、人生ゲームの中で最もポピュラーな1983年版。初代人生ゲームから数えて3代目にあたる。 試合は序盤からRea10の一方的な展開。あえて失業リスクの高い専門家コースを選ぶと、コース内で最も収入の高いパイロットに就

    「人生ゲーム」もソフト完勝 プロ、開拓地送りに
    pongeponge
    pongeponge 2013/04/30
    ツールアシステッドというかツールそのもの
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