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人間とbooksに関するpongepongeのブックマーク (3)

  • できないことを、淡々と「できるよね?」と言われるのが、えらいシンドかったという話。

    これは以前も書いたような気がするのだけど。 僕はかつて、「よかれ」と思って後輩にミスを淡々と指摘し続けて、一歩手前にしてしまった事がある。 治すべきミスをキチンと指摘してあげたほうが、その後の改善ポイントがわかりやすいと思っての事だったのだけど、結果としてはあまり良いものとはならなかった。 なぜ後輩が落ち込んでしまったのか、正直なところ以前は正直よくわからなかった。 「仕事というのは怒られるうちが華」と洗脳にも近い形で教育されてきた身からすると、説教されずにファクトだけをベースに指導してもらえるだなんて、夢のような話じゃないかと思っていたぐらいである。 ところが最近、ちょっとした病をやり、自分自身がそれまで物凄く簡単にできていた事が全然できなくなった事により、目の前で出来ないことを淡々と「できるよね?」と言われる事がエラいシンドイということを身をもって知ることとなった。 「できません」と

    できないことを、淡々と「できるよね?」と言われるのが、えらいシンドかったという話。
  • 「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。

    先週のしんざきさんの記事 「「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。」 を読んで、思い出した話があったので、書いてみたい。 この話のキモは、なんと言っても次の部分である。 細かい不満は色々とあったんですが、突き詰めてみると 「コーディングが出来るのはいいんだけど、ぶっちゃけ職位が下のヤツにあれこれ管理されるのはなんか嫌」 という、言ってしまえば極めて感情的な問題がその状況の根原因でした。 上の話の通り、会社には、「格付け」やら「序列」やらに、強いこだわりを見せる人が、当にたくさんいる。 彼らはわずかでも「軽んじられた」と感じると、子供のように拗ねてしまう。 例えば、こんな具合だ。 「俺のところに会議の出席案内きてないけど?」 「なんで部長に言う前に、俺のところに持ってこないの?」 「これ、席順が間違ってるだろ。」 それは極めて強力で

    「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。
    pongeponge
    pongeponge 2019/06/28
    『おまえではなくおれがボスだ、おれは世界一利口な人間だ、だからおれが何をすると決めたらそれが正しいのだ、というのが彼の態度だ』エゴチズムか。確かに厄介さんだ。
  • 残さず食べなくてもいいと言っていいのだろうか - 指揮者だって人間だ

    2014-04-09 残さずべなくてもいいと言っていいのだろうか 考え方 生活 いま、子どものべ物の好き嫌いへのしつけについてちょっと悩んでいます。 私は個人的にはどうしてもべられないものは残してもいいんじゃないか派です。 たまに外とかでどうしてもべられないものを残した時に、友人に「ちゃんと全部べなよ!」と怒られることがあるのですが、正直なぜ全部べたほうがよいのかわからない。 嫌いなものをべてストレスを得るよりは残しておいた方が明らかによい。 残さずべた方がよい、という理屈がいまいちピンとこないんです。 好き嫌いがなくなる幼児 (はじめてBOOKS) 作者: 長澤池早子,牛尾理恵 出版社/メーカー: 成美堂出版 発売日: 2013/03/12 メディア: 大型 この商品を含むブログを見る 私は親から「べられなかったら残してもいいんだよ」と言って育てられました、という

    残さず食べなくてもいいと言っていいのだろうか - 指揮者だって人間だ
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