タグ

写真とアフリカに関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 奴隷貿易の暗い歴史、DNA研究で明らかに

    1515~1865年にアフリカ大陸から奴隷として南北米大陸へ連れて行かれた人数と目的地を示した図。(c)AFP 【7月27日 AFP】遺伝学的に残されたレイプの爪痕から、致命的な条件下で労働を強いられた人々が病気で滅びていった可能性まで、奴隷貿易の暗い歴史を明らかにする新たなDNA研究の結果が23日、米科学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス(American Journal of Human Genetics)」に発表された。 この研究では大西洋を隔てたアフリカ大陸と米大陸の両方で、同意を得た5万人の遺伝子データを収集。それらと、1515~1865年の間に1250万人の男女と子どもたちを運んだ奴隷船の詳細な記録を相互参照した。この間、奴隷船に乗った人々のうち約200万人は途上で死亡している。 その結果、アフリカの人々が遺伝的に大きく関与している点は、歴史記録に基づ

    奴隷貿易の暗い歴史、DNA研究で明らかに
  • 砂漠が家を侵食する終末感漂うゴーストタウンをとらえた美麗な写真

    リビングルームに突然砂漠が現れたかのような不思議な写真は、一見すると現代アートのインスタレーションのようですが、これは以前GIGAZINEでも紹介した南ナミビアにある砂漠に埋もれたゴーストタウン・コールマンスコップの光景です。 スペイン人の写真家Alvaro Sanchez-Montañes氏の作品「Desert Indoors」は、静寂なゴーストタウンの終末感漂う光景を美しくとらえています。Galería Desert Indoors ドアを開けると異世界、という映画のワンシーンのようです。 シュルレアリストの絵画のようでもあります。 かつて住んでいた人々が家中のドアを開け放して出ていったというわけでもないと思うのですが、年月のうちに自然と窓は割れ、扉は開いていくものなのでしょうか。 こちらは屋根も吹き飛ばされたようです。 海っぽい。 なんとなく泳げそうな感じですが、砂に埋もれた廃屋を歩

    砂漠が家を侵食する終末感漂うゴーストタウンをとらえた美麗な写真
  • 1