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医療とMicrobiologyに関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 食器用スポンジは細菌のコロニーと化していて煮沸処理は無意味、細菌の繁殖を可視化するとこんな感じ

    by Karen 器を洗う台所のスポンジは細菌が増殖しやすいため、電子レンジやお湯で熱して除菌するという方法がしばしばとられます。しかし、最新の研究では、加熱して除菌したスポンジも、そうでないスポンジも、菌の繁殖具合にほとんど違いがないどころか、除菌したスポンジは病気と関連性のある細菌の割合が多い傾向があると発表されました。 Microbiome analysis and confocal microscopy of used kitchen sponges reveal massive colonization by Acinetobacter , Moraxella and Chryseobacterium species | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-017-06055-9#MOESM2 Ki

    食器用スポンジは細菌のコロニーと化していて煮沸処理は無意味、細菌の繁殖を可視化するとこんな感じ
    pongeponge
    pongeponge 2017/08/02
    でも別に死んだりしないし全く気にしないし人間って強いんだなーって/水気を切って風通しのいい場所で乾燥させるだけでいいような気がする
  • asahi.com(朝日新聞社):多剤耐性菌の「耐性」ナゾ解明 阪大、治療薬開発へ一歩 - サイエンス

    印刷 関連トピックス多剤耐性菌  多くの抗生物質が効かない「多剤耐性菌」は、何種類もの薬をどのように認識してはねつけるのか。そのしくみを大阪大産業科学研究所の山口明人教授らのグループが解明した。細菌の耐性化を防ぐ治療薬の開発につながると期待される。28日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。  グループは、細菌の表面にある細胞膜に、薬を異物と認めて外にはき出す働きをするたんぱく質があるのを見つけ、その構造を研究してきた。今回、このたんぱく質には、薬がくっつく部位が2種類あることを新たに確かめた。それぞれに複数の「鍵穴」があり、その組み合わせによって、多様な薬を異物として見極めているという。  山口さんは「細菌が異物を排出するしくみの全容が見えた。耐性菌ができないような、分子標的タイプの抗生物質を開発したい」と話す。(権敬淑) 関連記事〈ロイター〉JT、骨粗しょう症治療薬JTT─305の開発を

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