「心から深くお詫びします」極めて異例の謝罪となった。85歳という高齢のローマ教皇フランシスコが、7月25日、カナダ西部のエドモントン郊外を訪れた。カナダ国内で最大級の寄宿学校があった跡地だ。集まった先住…
(あみはま)🐟 @mEM0rIaAl ひと昔前には、学校の先生がその土地の歴史を研究していたり、古い文献を読み解いていたり、地質調査なんかもしていた気がする。学校の先生は地域の研究者でもあった。 そういう先生、いなくなってるな。そしてそんな時間がない。 2021-05-30 01:44:06 (あみはま)🐟 @mEM0rIaAl 大学でくずし字を読む授業があって、教授が「学校で働いてたら『先生、読める?』と地域に伝わる古文書について聞かれることがあるかもしれない。読んでみる経験は大事」と言っていた。 ひと昔前なら、そうやって学校の先生に聞くパターンがあったんだろうなぁ。学校の先生が地域の文化になっている。 2021-05-30 01:44:06 (あみはま)🐟 @mEM0rIaAl 自分の教科に関わる研究者でありたい。そういう重しがないから、学校の先生が軽んじられてしまってる気もする
注目の幼稚園の「あまりに戦後的な実態」 国旗、国歌、軍歌、「教育勅語」、「天壌無窮の神勅」、御真影、修身、靖国神社、八紘一宇――。 「戦前っぽいもの」をカット・アンド・ペーストして、なんとなく愛国的な世界観を作り上げる。戦後、そんな「二次創作」がなんども繰り返されてきた。 国有地の売却問題などに絡み、大阪市の学校法人・森友学園が注目を集めているが、その教育もまたそうした「二次創作」の典型例である。 同法人が運営する幼稚園では、「君が代」や軍歌を歌い、「教育勅語」を暗唱し、御真影を掲げているという。これには、戦前回帰との指摘も少なくない。 だが、その詳細をみると、どこが戦前なのだろうといぶかしく思われる。 天皇皇后の写真は覆いもなく無造作に置かれ、「教育勅語」は園児たちによって不揃いに唱えられ、「君が代」は毎朝のように歌われる。戦前では、天皇に関するものごとは厳格に管理されており、こんなカジ
「聖徳太子は実在したか」について記述した教科書 【岡雄一郎】聖徳太子は架空の人物――!? 2014年度から主に高校2年生が使う日本史の教科書では、これまで「常識」とされてきた歴史を疑う記述が目立つ。「史実は容易に定まらない」という歴史学の宿命を教えるのが狙いのようだ。 清水書院は「聖徳太子は実在したか」と題したコラムを載せた。憲法十七条や冠位十二階といった施策は太子の実績と断定できない、旧1万円札で有名な肖像画も「太子像」とする根拠がない――との内容だ。 近年、太子の実像に関する史料研究が進んだことに触れ、「多くの疑問が提起されている」と結んでいる。「研究者の間では以前からある話題。史料には様々な見方があるという面白さを知ってほしかった」と編集担当者は話す。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝
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