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生物とヒアリに関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 猛毒ヒアリはワサビに勝てず アリ学の研究者が効果検証(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    強い毒を持つ外来種のヒアリも、ワサビの辛み成分には勝てないらしい。兵庫県立大の橋佳明准教授(アリ学)らがその実態を突き止め、日応用動物昆虫学会の英字誌オンライン版に発表した。日への侵入を防ぐのに役立つ可能性があるという。 【写真】ワサビシートとえさを入れたわなに群がるヒアリ=橋佳明兵庫県立大学准教授提供 ヒアリは南米原産で、世界中に広がっている。学名の「インビクタ」は「不敗の」や「無敵」を意味し、生態系への悪影響が大きい。日でも2017年以降中国から運び込まれるコンテナなどで毎年見つかり、定着するのではないかと懸念されている。 橋さんらは、ヒアリが定着した台湾で、ワサビの辛み成分「アリルイソチオシアネート」(AITC)を入れたカプセルを練り込んだ「ワサビシート」を使って防虫効果を検証した。 ワサビシートとえさを入れたわな、カプセルの入っていない「ワサビ抜きシート」とえさを入れた

    猛毒ヒアリはワサビに勝てず アリ学の研究者が効果検証(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ

    Image: Insects Unlocked (Creative Commons CC0 1.0 Universal Public Domain Dedication) 2017年5月、神戸港で国内では初となるヒアリが発見された。さらに同年6月には名古屋港と大阪港でもヒアリが確認された。ヒアリは原産地の南米からアメリカ、オーストラリア、そしてアジア諸国へと侵入、定着しており、その分布域を拡大している。 ヒアリは針をもち毒を打ち込んで攻撃し、場合によっては人間を死に至らしめるともある。このことから、国内のメディアでも「殺人アリ」ヒアリについて大きく取り上げるようになってきたが、この侵略的外来種が実際にどの程度脅威となりうるのかについて、正確かつ詳細な情報源が限られているのが現状だ。 この生物について国内で入手できる情報源のうち、もっとも豊富な情報を提供してくれるのが書籍『ヒアリの生物学』だ

    『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ
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