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金融と東京に関するpongepongeのブックマーク (1)

  • 日本郵便の現場を憤慨させた東京支社長の懺悔

    「納得がいかない部分を横に置いて、顧客のほうを見るのに心を1つにするなんてことができるはずがない」。日郵便の中堅社員はそう口にした。 憤りを覚えたのは、東京支社の管轄の郵便局員ならば誰でもアクセスできる「音声」を聞いたからだった。日郵便は、不適正な保険販売の大量発覚(かんぽ問題)をきっかけとした昨年来の自粛を解き、10月5日から事実上の営業再開を決めた。社員が聞いた音声は、それに先立ち9月24日に東京支社で開かれた「緊急保険担当副統括局長、単独マネジメント金融コンサルティング部長会議」を録音したものだ。 東洋経済はこの音声を独自入手した。会議の冒頭で荒若仁・執行役員東京支社長は「フロントライン(現場)の社員さんたち、いろんな思いがめぐっているんじゃないかと思います。今まで会社の方針に従って(保険の営業を)やってきたはずだったものが全否定された」と述べ、不適正営業の最大の要因は新規獲得を

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