父親の暴力に耐えかねた加村一馬13歳は家出を決意。 塩・醤油・干し芋などの食料とナタとマッチをカバンに詰めて、 愛犬のシロと共に山を歩き続け洞窟を発見! そこを住処にすることに決めた。 洞窟は雨風をしのげるほか、夏は涼しく、冬は暖かいと、住むにはうってつけだった。 洞窟内に木と葉で作ったベッドを敷き、食料が尽きれば、カエルや蛇を食べたという。 さらにウサギなど小動物の動きを観察し習性を学び、 また小動物たちが食べる野草やキノコで食べれるものを学んだ。 時にはお腹を壊すこともあったが乗り越えてきたようだなぁ。 さらには弓矢で狩りをおこない、罠で小動物を捕らえていた。 普通にすごいよな((((;゜Д゜))) いくら空腹とはいえ、僕は動物をじかにころして食べるとか・・・多分できひんわ・・・ 1974年になり、カラーテレビが出てき始めた頃、おじさんも成人。 しかし、未だにサバイバル生活真っただ中!