9月6日、夜中の3時にデカめの地震がきまして、ちょうど大便中で逃げるに逃げれず「ああ…1番最悪の状況で死ぬ…」って覚悟してたんですけど、幸い自宅の被害はほぼなかった。 「大したことなかったじゃねぇか」なんて鼻クソほじくりながらネット見てたら電気がバツンといきまして。それでもイマイチ実感が沸かず外に出たら、信号も街灯も消えてるわ、まどマギの夜の見滝原市かってくらいに人が徘徊しててそこではじめて「もしかしてこれ、被災食らってね…?」ってなった。 結局、7日の夜中に電気は復活したんですけど、正直1日でもかなりキツかったし、「地震」とか「自然災害」っていうものを他人事だと思ってナメてた自分の甘さへの戒めも込めて、今回軽めではあるものの被災して思ったことを残しておく。 とりあえず逃げる 地震がデカかろうが、小さかろうが「逃げる」。ケツ丸出しでも逃げる。今回ウチは軽かったから良かったものの、「どうせ大