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ブックマーク / satouimoko.com (2)

  • パーキンソン病の父。はじめての車椅子

    お久しぶりです。さとういもこです。 今回は義母サトコではなく、わたしの実父の話です。 昨年5月に手足の不自由を感じてからパーキンソン病の診断を受けた実父。ひとりでの歩行はかなりおぼつかなく、杖をついてなんとか歩ける程度です。段差などは手すりや介助がないと難しく、目が離せなくなりました。 imo-shirusketch.hatenablog.com 先日、父を連れてイオン事に行きました。ふだんは車椅子を使っていないのですが、広い店舗内で人とペースを合わせて歩くのは難しそうなので、車椅子を借りることに。 サトコの介護をしていた時から、どこに貸し出し用車椅子があるかチェックしていたので思いがけず役に立ちました。すべて貸出中という時もあるので運次第なのだけど、手続きなく借りられるのは便利です。 途中でトイレに連れて行ったのですが、車椅子用のトイレが使用中だったので一般トイレを使うことに。その間

    パーキンソン病の父。はじめての車椅子
    ponyoponyokun
    ponyoponyokun 2019/05/17
    https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/ninchisho/reason/ この方は、楽な方の介護。パーキンソン病は、個々に随分と違いますね。私の父は、パーキンソン病の認知症で徘徊。突然に家から出て行くため、待つより一緒に付いて行く感じ。
  • 4年間で変わったこと、変わらないこと

    「4年間で変わったこと、変わらないこと」というお題で 変わったこと この4年間で変わったことといえば 何といってもサトコの介護が始まったことですよね。 在宅介護にともなって生活ががらっと変わりました。 4、5年前ぐらいから体調をくずしやすくなって入院することが増え、 怪我で手術をしてからもうすぐ3年です。 ひどい時は1年に3回くらい入院したかなあ。 自分で病院に通うことも少しずつ難しくなり、 まわりの人と比べては「まだそんな年でもないなのになあ」って もどかしく思うことが多かったような気がします。 気持ちのはざまで 尊敬できるお姑さんであってほしい、元気でいてほしい。 そう願っているのに、だんだんとできないことが増えていくサトコ。 また、病院などに付き合わされることで 自分の時間が削られること、そのことに感謝されない(気がする)ことに たまらなく嫌気がさしてイライラすることもありました。

    4年間で変わったこと、変わらないこと
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