株券印刷業大手のアンジェス、創業者の森下竜一さんが「大阪ワクチン・大阪万博・機能性表示食品と金のなる木すべてに群がっている」と国会で槍玉に
完全ロックダウン一歩手前の規制下にあったホーチミンから、無理やり日本へ本帰国した際の記録をまとめておきました。 同じく帰国を検討されている邦人の方や、ロックダウン下での生活の雰囲気が気になる方は参考になるかもしれません。 前編にあたる今回は、当時の状況をまとめていきます。 生きる難易度が高すぎる『社会隔離』 ホーチミンでは2021年7~8月当時、下記のような統制下にありました。 1、外出は原則禁止 食糧調達か医薬品の購入のみが許され、食品関係や銀行業など一部業種のみ外出が許可されます。 ATMに寄った人が不要な外出として罰金を科される、パンは必需品でないとみなされ購入できない、などなどトラブルが続出しました。 ゴーヴァップからタンビンまで化粧品を届ける若い男性に200万ドンの罰金-zingnews(ベトナム語)18:01 化粧品は必需品ではないため、この若者は、指令16に違反したとして、ホ
タイの首都バンコクでタクシーに乗ると、ときどき運転手から「日本人か」と訊かれる。年配の運転手にかつて日系企業の運転手をしていたという人がよくいて、たとえば「優しくていい人だった。中村さんって言うんだが、知っているか」と言われる。 よく日本人は「海外に行ったら、ひとりひとりが日本代表」と言うが、タイのタクシー運転手の言葉がその答えである気がする。彼らにとっては「日本人」は一括り、みんな「同じ日本人」だと思うわけだ。そう考えれば、確かに我々日本人は「日本」そして「日本人」が持つ本来の魅力を損なわないように振る舞うべきだろう。 近年は海外が身近になり、その分、世界中で日本人の評判を押し下げるどうしようもない同胞が増えた。東南アジアを2019年だけで見ても、タイで振り込め詐欺の集団が捕まり、カンボジアでは若者2人による強盗殺人まで起きている。 そんな中、今(2019年6月)の時点で東南アジア内で大
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