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ブックマーク / blog.gururimichi.com (6)

  • 「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。

    5月に『アイデア大全』を読んで以来、同書に書かれている「発想法」をいくつか試している。『アイデア大全』については下記記事で感想をまとめているので、詳しくはそちらをどうぞ。 アイデアを生み出すための手法が、42個も掲載されている書。当然、すぐに全部を実践できるはずもないので、暇なときにちょちょいと読み直しつつ試している格好。 そんな発想法のうち、継続的に取り組んでいる手法がひとつある。 『アイデア大全』を最初から最後まで読んだうえで、特に「これはぜひとも実践したい!」と感じられた手法。6月上旬から取り組むようになり、この2ヶ月以上、なんだかんだで続けられている。それどころか楽しんですらいるし、メリットと言えそうな効果も現れてきている。 それが、「ノンストップ・ライティング」だ。 スポンサーリンク テーマなし&時間制限ありのフリースタイルが楽しい! 「ノンストップ・ライティング」 あるいは「

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  • 高島平『あぺたいと』荒川サイクリング帰りに食べる、噂の両面焼きそば! - ぐるりみち。

    麺類が好きです。 もはや国民と言っても間違ってはいないだろうラーメン先輩はいざ知らず、たまにはあっさり蕎麦をべたいお昼もあるし、ちょっと濃厚なパスタをもぐもぐしたい夜もあるし、四国へ行ったらウドゥーンは欠かせない。麺類はいいぞ。 しかし一方で、近年めっきりべる機会が減ってしまった “麺” があることに気づいた。──そう、「焼きそば」である。 少年時代は毎年のように夏祭りで買ってべて、高校・大学の文化祭では時に焼く側になって振る舞うこともあり、イベント会場でもおなじみの、焼きそばである。 理由は間違いなく、「お祭り・イベントに行く機会が減ったから」でござろう。 お祭り会場に行くにしても、おっさんが買うのは缶ビール&サワー&日酒&おつまみ。がっつり系のメシとまとめてコンビニで買ってくる場合すらあり、屋台のお世話になる機会も少ない。 ひとたび気がついてしまえば、自然と高まる焼きそば欲。

    高島平『あぺたいと』荒川サイクリング帰りに食べる、噂の両面焼きそば! - ぐるりみち。
  • 『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。

    一口に「文章力」と言っても、その切り口はさまざまだ。基礎となる文法に始まり、構成力や論理性、語彙力や個々人の文体など、 “文章を書く力” はいくつもの視点から考えることができる。 文章それ自体が多彩な要素を持っているのはもちろんのこと、それが新聞であるか論文であるか、あるいはブログであるかといった「媒体」の違いによっても、必要となる “力” は変わってくる。さらには、対象となる「読者層」なども考慮されて然るべきでしょう。 文章は接続詞で決まる (光文社新書) posted with ヨメレバ 石黒圭 光文社 2008-09-17 Amazon Kindle 楽天ブックス さて、そういった「文章」を構成する一要素として、今回は「接続詞」に焦点を当てた書『文章は接続詞で決まる』を読みました。筆者は、言語学者の石黒圭さん。 ぶっちゃけ、自分にとっては国語の授業で習って以来まったく深く考えること

    『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。
    pseudomeme
    pseudomeme 2016/05/02
    接続詞絡みの話だと論理トレーニング101題とかも。そもそも接続詞を明示的に多用したくなるような文章は悪文という話も
  • 国立新美術館『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム』展が最高だった! - ぐるりみち。

    記事は、2015年に開催された企画展の感想となります。 国立新美術館の企画展『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展』に行ってきました。前情報で展覧会の構成を見た限りでは、テーマ別に人気作品を並べるだけの内容なのかとも思ったけれど……正直、めっちゃおもしろかった! 懐かしの作品から未発売の最新作までゲームがプレイ可能だったり、あの名作の台やら絵コンテやらを真近で見れたり。「こんな作品まで取り上げるのか!」といったポイントも押さえられていたり、作品の製作過程も展示されていたりと、非常に盛りだくさんの内容でした。 「1989年」の“その後”を一挙にまとめた、文化の記録 企画展『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展』の主題は読んで字の如く、日のマンガとアニメとゲーム。手塚治虫が亡くなった1989年以降の25年間に焦点を当てて、テクノロジーの進化や、社会と価値観の変化を鑑みた上で、その作品傾向の

    国立新美術館『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム』展が最高だった! - ぐるりみち。
  • 一度は飽きたIngressにハマって今日、やっとレベル8になった - ぐるりみち。

    Android版のIngress(イングレス)が提供され始めたのは、2013年12月のこと。 「Googleゲーム……だと……!?」ということで興味を持ち、Androidユーザーだった自分はβ版のときにインストール。慣れない英語に戸惑いながらも近所のポータルをハックして、リンクをつないでは、自分の「陣地」を広げているような気分で気ままに楽しんでおりました。 が、しばらくして飽きる。ネット上ではコミュニティに入っておらず、周囲にプレイヤーが少なかったこともあり、ゲームを通して「他人」と交流している感じがほとんどなかったので。たまに都心に出ると、他のエージェントの臭いを嗅ぎ取れて楽しかったけど。あ!ポータル取られた!(喜) やりました。 pic.twitter.com/cIp09CagBR — けいろー (@Y_Yoshimune) 2015, 2月 15 そんな僕も、昨年末に活動を再開。

    一度は飽きたIngressにハマって今日、やっとレベル8になった - ぐるりみち。
  • アニメの「制作進行」ってどんな仕事?/『SHIROBAKO』『アニメを仕事に!』より - ぐるりみち。

    『アニメを仕事に!』中表紙。 今期のアニメは、『SHIROBAKO』が毎週とっても楽しみ。みゃーもりかわいい。 ある意味、「社会人あるある」「会社あるある」としても胃が痛くなりs……楽しめそうな作品だけど、何より、これまで全く知らなかった「アニメ制作」の現場が(創作とは言え)見られるのはおもしろい。 放映済みの3話までの内容としては、アニメ制作の中でも「制作進行」にスポットが当てられています。――そう、制作進行と言えば、ちょっと前にその仕事ぶりを記したが発売されて、一部で話題となっておりました。 アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読 (星海社新書) 舛 和也 講談社 2014-05-23 Amazon 楽天ブックス アニメ制作会社TRIGGER*1取締役の舛和也(@kenji2413)さんによる、アニメ業界の仕事の一端を書き記した。サブタイトルにもある通り、 “アニメ制作

    アニメの「制作進行」ってどんな仕事?/『SHIROBAKO』『アニメを仕事に!』より - ぐるりみち。
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