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アンビエントの検索結果1 - 40 件 / 667件

  • マンションリフォーム虎の巻

    本来は親友に向けたマンションリフォームのアドバイスだが、LINEで送るには長すぎるので、増田の日記として公にさらしてみる。ブコメやトラバで有用な反論が得られるかもしれない。 祝1000user超え。いろんな意見が聞けて楽しい。おそうじ浴槽がみんなに届いてうれしい。 祝2000user超え。自分の知識がみんなの役に立ったようでうれしい。はてブ愛してる。 増田は建築士としてそれなりに経験値はあるが、住まいのあり方や価値観は本当に多様なので、N=1の意見として参照するぐらいがちょうどよい。 大前提適切な断熱壁と二重ガラス樹脂サッシが装備されていること。それがない建築が許されるのは安藤忠雄だけ。 既存のサッシが交換できないならインプラスなどの内窓をいれればよし。 風呂編おそうじ浴槽!これが言いたくてこの長い日記を書いているといっても過言ではない。 google:image:おそうじ浴槽 他の設備投

      マンションリフォーム虎の巻
    • UIから「白」が消える日|ritar

      これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵食しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし

        UIから「白」が消える日|ritar
      • ネットの音楽オタクが選んだ2023年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

        2013年から始まった「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」11年目です。今回は502のデータを集計しました。毎度同様、順位はあまり気にせず、国とかジャンルも気にせず、この記事をきっかけに2023年の作品を再発見していただければ幸いです。 最終日です。作品にはできる限りリンクを付けているし、記事末尾にはプレイリストも付けています。ぜひご活用ください。(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 502人分のデータを集計しました。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて4人以上に挙げられたものです。

          ネットの音楽オタクが選んだ2023年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
        • ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

          2020年は忘れることのできない年になりました。新型コロナウイルスの流行で様々な行動が制限され、僕らは自粛を余儀なくされました。生活からライブが遠のき、多くのフェスが中止になり、音楽に携わるあらゆる方々が苦境に追いやられました。 そのような状況のせいなのか、今年は集計に参加してくれる方々が例年より多かったです。音楽が人々の苦境の支えになったのかはわかりません。でも僕らが常に音楽に支えられている事実は変わらず、昨年も例年同様お世話になったことをつくづく実感します。 その恩返しとは微塵も思わないですし、むしろ序列化は作り手に対する裏切りような気がしないでもないのですが、それでもこの多くの人の協力で得られたデータが回り回って新しい出会いとなり、より多くの人に作品が聴かれることを願い、性懲りもなくこんな記事を作っています。 過去最高となる675人のデータを用いて作られた2020年のベストアルバム1

            ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
          • 国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか

            昨今、かつてここ日本で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。

              国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか
            • ブライアン・イーノ「NFTのせいで、アーティストまで資本主義のチンケなクソ野郎になってしまう」 | 彼が懸念する「オートマティシズム」とは

              現代を代表するアーティストの一人であるブライアン・イーノ。彼はいま、暗号資産関連の技術が単に“金儲けのソリューション”になっている点を厳しく批判する。2021年に暗号技術の専門メディア「クリプト・シラバス」を立ち上げたIT評論家エフゲニー・モロゾフが、イーノが懸念することを尋ねた──。 かつて「世紀の放尿」をやってのけた男 ブライアン・イーノは、アンビエント・ミュージックという音楽ジャンルを作りだしただけでなく、この40年間で数々の名盤にプロデューサーとして関わってきた。サウンドやビデオ、デジタルアートを使った作品制作にも取り組み、代表作の一つである「7700万絵画」などは、そこからおびただしい量の楽曲が生成される点から言ってもNFTの対極に位置するといえる。 イーノはかつてマルセル・デュシャンの有名なあの小便器(註:「泉」という名のアート作品)に小便をしてみたという逸話の持ち主でもある。

                ブライアン・イーノ「NFTのせいで、アーティストまで資本主義のチンケなクソ野郎になってしまう」 | 彼が懸念する「オートマティシズム」とは
              • どのようにブライアン・イーノがWindows95の起動音を作曲したか

                Industry Observerより。 Macで作りました。 BY ネイサン・ジョリー この音は、音楽と言われたもピンとこないほど、すぐにWindows 95の起動音であると分かる音楽の一つです。テクノロジーと自然が融合した天国のチャイムで、6秒以内で収まります。 Windows 95の起動音です。どんな音か思い出せない人は、ここで復習しておきましょう。6秒後に裏で会いましょう。 Windows95の起動音を確認してください。 いいですよね? 作曲として聞いてみると、かなり複雑な音に聞こえます。エーテル的な。完璧に作り込まれています。驚くべきことに、この曲を作ったのは環境音楽の帝王ブライアン・イーノで、彼はMicrosoftの幹部からこの曲を作るように指名されたのです。 音に込めなければならない形容詞が次々と提示されたのです。それが、3.25秒という短い時間であることを考えると、かなり大

                • 細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)

                  活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野と「アンビエントミュージック」の出会いを中心に聞く。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 今の時代こそアンビエント──「細野ゼミ」第1回の題材は「アンビエントミュージック」です。 細野晴臣

                    細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)
                  • 同人音声がすごいことになっている2022 - セミになっちゃた

                    「同人音声」や「音声作品」と呼ばれるメディアがある。 特殊な録音技術を使ってさも耳元で本当に囁いているかのように聞こえるのが特徴で、耳かきや散髪音などリラックスできる全年齢向け作品のほか、耳舐めをはじめとしたポルノ作品も多い。最近ではゲームやアニメといった別ジャンルから大きなIPの参入や、有名声優の起用など、話題にことかかないホットな分野である。 中にはかなり変わった作品もあり、すごいことになっているのでその一端を紹介する。 今回紹介する入門編は2つ、三途の川の渡し守に毒針で耳かきされる音声(?)と、耳なし芳一が怨霊に耳責めされてしまう音声(???)である。 1. 三途の川の渡し守に毒針で耳かきされる音声 www.dlsite.com みなさんは「毒針耳かき」をご存知だろうか? 毒針耳かきとは、文字通り毒針で耳かきをすることである。サークル・チームランドセルを中心に複数の作品があり、さまざ

                      同人音声がすごいことになっている2022 - セミになっちゃた
                    • 細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)

                      活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップするのは「テクノ」。Yellow Magic Orchestra(YMO)のメンバーとしてテクノを世界に普及したと言っても過言でもない細野は、このジャンルをどう捉えているのか。安部とハマの持つテクノのイメージとは? 複数回にわたる記事の前編では、それぞれの率直

                        細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(前編)
                      • ブライアン・イーノが語る、ポストコロナ社会への提言とこれからの音楽体験 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        2020年に音楽活動50周年を迎えたブライアン・イーノは、多くの顔を使い分けながら新しい歴史を切り拓いてきた。70年代からポップ音楽にアートの前衛精神を持ち込み、近年最注目されているアンビエント・ミュージック=環境音楽の概念を確立。デヴィッド・ボウイのベルリン三部作に貢献し、プロデューサーとしてトーキング・ヘッズやU2などに携わり、映画/テレビ番組のスコアでも輝かしい功績を残してきたほか、インターネットの普及を牽引したWindows95の起動音や、iPhoneの自動音楽生成アプリ「Bloom」の制作などを通じて、科学やテクノロジーの領域にまで影響をもたらしている。リベラルな現代思想家としても知られるイーノは、パンデミックに見舞われた2020年に何を考え、どのような未来を思い描いているのか? ※この記事は2020年12月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.13』に掲

                          ブライアン・イーノが語る、ポストコロナ社会への提言とこれからの音楽体験 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                        • 最先端のジャンルがゲームにも「ローファイ・ヒップホップ」特集(前編):ゲーム音楽ディスクステーション第5回

                          ローファイ・ヒップホップとは? ご存じない方に説明するなら、ゆったりしたビートとほんのりジャジーなフレーズが織りなす「癒やしのインスト・ヒップホップ」といったところでしょうか。ヒップホップと言いつつも、実はその文化の中から生まれたものではなく、主な支持層はこれ系のサントラに郷愁を感じる00年代アニメ世代、あるいは「作業用BGM」として魅せられた若いYouTubeリスナーなどだったりします。ヒップホップ本流との結び付きは、あくまでも気だるいビートだけで、音楽的にはむしろVaporwaveの後裔的な位置にあるといえるでしょう。霞がかったノスタルジックな音像や、ビジュアルイメージと一体化したサウンドの扱いなどには、確かにVaporwaveの影響を感じることができます。 さて、そんなローファイ・ヒップホップですが、最近これにゲーム音楽が接近しつつあります。ムーブメントとしてのローファイ・ヒップホッ

                            最先端のジャンルがゲームにも「ローファイ・ヒップホップ」特集(前編):ゲーム音楽ディスクステーション第5回
                          • 初心者向け有線イヤホンまとめ(2024/03) - 花見川の日記

                            kanose.hateblo.jp 加野瀬さんの中華イヤホンおすすめ記事に「ナイスエントリ!AIYIMA H2 miniもいいよ!!」とブコメ付けてたら、「花見川さんも書きましょう!」と言われたので書かざるをえまい。 AIYIMA H2 miniを知らなかったので紹介しておきます! あと、スペシャルサンクス的に花見川さんの名前入れるのを忘れてました。花見川さんもぜひお勧めイヤホン記事を書いて欲しいですよ— 加野瀬未友 (@kanose) 2024年3月28日 はじめに DAISO 7301 ¥550 DAISO本気の初代ハイレゾ DAISO 6071 ¥550 中高音と解像度に寄せた二代目ハイレゾ DAISO イヤーピース TinHifi C2 ¥3650 丁寧で迫力ある低音と絶妙な音のバランス TRN Conch ¥3950 高解像度+広い音場 TRN「備品全部入れてみた」 TRN TA

                              初心者向け有線イヤホンまとめ(2024/03) - 花見川の日記
                            • Amazonで10万評価がついている理由がよくわかる。読書に限らず使い方さまざまで超便利な glocusent『ネックライト』

                              レポート Amazonで10万評価がついている理由がよくわかる。読書に限らず使い方さまざまで超便利な glocusent『ネックライト』 数年前、良い読書灯が欲しいなと思ってネット検索し、見つけたのがこちら。 glocusentというメーカーの『ネックライト』だ。 ■老眼の進行とともに、読書の際には十分な明るさの確保が必要になった 最近はコマゴマとした家電製品をネットで探すと、聞いたこともなければ読み方も分からない新興メーカーのものにたどり着くことが本当に多くなったが、glocusentも初見のメーカー名だった。 調べてみると、どうやらグロックユーゼントと読むらしい(情報少なく、間違っていたらごめんなさい)。 その響きからするとドイツ系? と思いきや、さにあらず。 “アメリカ発のベンチャーメーカー”という情報もあるが、本社は中国の深圳にあるらしい。 これまた最近とみに増えている、中華系アメ

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                              • ソウルミュージック補講 | 細野ゼミ 補講1コマ目(前編)

                                細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエント」「エキゾチカ」「ロック」「テクノ」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、氏の音楽観をより深く学ぶべく今回より“補講”を開講する。 ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。ハマのリクエストをもとに、第1回の「補講」で取り上げるのは「ソウルミュージック」。前編は細野が特に入れ込んで聴いていた作品や、ベーシストとして影響を受けたプレイヤーの話を軸に展開していった。 ※「細野ゼミ」ソウルミュージック本編はこちら(前編 / 後編)。 取材・文 / 加藤一陽 題字 / 細野晴臣 イラスト

                                  ソウルミュージック補講 | 細野ゼミ 補講1コマ目(前編)
                                • 心揺さぶられた音楽15選 in 2022年 - 世界のねじを巻くブログ

                                  ベストソング@令和四年 年末恒例の私的ベストソングオブザイヤー、 のはずが延び延びになって年度末にようやく時間ができたので書くことに。 地域問わず・ジャンル問わずで2022年に発表された曲をチョイスしてみました。 すべて [ 曲名 / アーティスト名] で記載してます。 ベストソング@令和四年 The Sound / The Foals Drive Me Crazy / ((さらうんど))) Music For a Sushi Restaurant / ハリー・スタイルズ 私の真心 / アイナ・ジ・エンド This Hell / リナ・サワヤマ Teeth / Perfume Genius Khazad-dûm / Bear McCreary さよならメランコリア / 佐野元春& ザ・コヨーテバンド Chicken Wings / Samm Henshaw Megenta Mountain

                                    心揺さぶられた音楽15選 in 2022年 - 世界のねじを巻くブログ
                                  • 細野晴臣とアンビエントミュージック(後編) | 細野ゼミ 1コマ目(後編)

                                    活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野とアンビエントの出会いを掘り下げたが、後編では作品との関連性を紐解いていく。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん アンビエントと精神性──細野さんの中で意識的にアンビエント的な作品にしよう

                                      細野晴臣とアンビエントミュージック(後編) | 細野ゼミ 1コマ目(後編)
                                    • FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣

                                      失われかけているものの中にこそ、かけがえのないものがある。ミュージシャン・細野晴臣が、今後も「遺したいもの」や、関心を持っている「伝えたいこと」を語る連載の第11回。一つ一つの言葉から、その価値観や生き方が見えてくる。 消えないスピリット。 最後に会った日。 2023年になってから、本当にいろいろなことがあったね。幸宏、鮎川誠くん、岡田徹くん、そして教授。みんな立て続けだったから、気持ちが追いつかなかった。落ち着いてひとりひとりにさよならも言えない、仲間が戦死していくときの気持ちってこういうことなのかな、と。 幸宏の印象はいまも2019年当時のまま、その後の4年のあいだ止まってる。僕がロサンゼルスでライブをしたとき、幸宏が観にきてくれて、そのあと呼ばれたDJパーティにも幸宏が来た。ちょうど幸宏の誕生日だった。だからバースデー・パーティになってね。そのときの元気な印象が強く残ってる。それから

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                                      • 80-90年代のロックバラードはどこに行ったんだ

                                        こういうの Bon Jovi - I'll Be There For You https://youtu.be/mh8MIp2FOhc Warrant - Heaven https://youtu.be/rrSdXtFJG20 Firehouse - When I Look Into Your Eyes https://youtu.be/dQSkuDWhaAo Guns N' Roses - November Rain https://youtu.be/8SbUC-UaAxE 展開がどれもほとんど同じで、静かに始まって、だんだん情熱的に盛り上げていって、途中でギターソロが入って、最後はジャジャーンとすごいグルーブ感で終わるやつ(語彙) 遠くまでずっと音が広がっていく感じがあって、ギターソロの絶対的な陶酔感がすごいやつ こういうの好きなんだけど、最近の音楽シーンではぜんぜん流行ってないよね…

                                          80-90年代のロックバラードはどこに行ったんだ
                                        • MidjourneyとChatGPTで漫画を描いてみた #techtekt Advent Calendar 2023 - techtekt

                                          パーソルキャリアでUIUXデザイナーをしている比企(ひき)です。 今回は、Midjourney(個人的に課金して使ってます)とChatGPTで漫画を描いてみます。 作画担当:Midjourney 昨年、画像生成AIが次々と公開されているツールを試してみるものの、 生成される画像のクオリティが低い印象でした。 ところが「Midjourney」を使ってみたところとても感動しました。 ひとことでいうと「デッサン狂ってない」。 何を描いてもそれらしく仕上げてきます。 作画前の準備として 画像生成AIの仕組みとMidjourneyのプロンプトについて 理解していきたいと思います。 画像生成AIの仕組み いろいろな画像生成AIを試すと、「これはイケてない」、「これはイケてる」という違いが出てくるのはなぜなのでしょうか。そもそもどのような仕組みで画像が生成されるか調べてみました。 www.busines

                                            MidjourneyとChatGPTで漫画を描いてみた #techtekt Advent Calendar 2023 - techtekt
                                          • グーグル、完全ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」発表--リアルタイム翻訳も可能に

                                            グーグルは10月15日、米ニューヨークで開催した自社イベント「Made by Google '19」にて、完全ワイヤレスイヤホン「Google Pixel Buds」を発表した。価格は179ドルで2020年春に発売予定だ。なお、同イベントでは新型スマートフォン「Pixel 4/4 XL」やChrome OSノートブック「Pixelbook Go」もあわせて発表された。 もともと、Pixel Budsは有線タイプのイヤホンとして存在していたが、新モデルでは完全ワイヤレスイヤホンとして登場。イヤホン単体でのバッテリー持ちは約5時間、ケース内蔵のバッテリーを使えば最大24時間まで持続させることができる。スマートフォンとの通信距離も飛躍的に伸びており、屋内では3部屋離れても通信でき、スマートフォンを置いたまま家の中を移動しても途切れにくくなっているという。 筐体は数千の耳をスキャンし、誰でもフィッ

                                              グーグル、完全ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」発表--リアルタイム翻訳も可能に
                                            • Future Bass黎明期を辿る80曲|eaccount

                                              突然ですが、Future Bassの歴史を語りたいと思います。 『デレマス曲から辿るFuture BassとJersey Club 〜 Taku Inoue・石濱翔の楽曲から』を書いているうちに、Future Bass黎明期にどういった潮流があったのか、1本の記事にまとめてみようと思い立ちました。特に2010年代初頭から、Future Bassが流行期を迎える2014年前半頃までの状況についてまとめます。 まとめようと思ったのは、この時代のFuture BassがSoundCloudの様なサイトで発表されてきた特性上、既に消えてしまったり、遡るのが難しくなってきているからです。 80曲を引用しているので少々長いかも知れませんが、お付き合い頂ければ幸いです。 ※  楽曲名は「」、アルバム・EP名は『』、レーベル名は<>で表記します。また、楽曲の日付は、リリース日か、それより早くSoundCl

                                                Future Bass黎明期を辿る80曲|eaccount
                                              • 現行の即興音楽のための拙いディスク・ガイド|prtcll

                                                「インプロ・りぶる」というツイッター(というか現在では「X」と呼ぶべきか)のアカウントが、8月15日に「フリー・インプロヴィゼーションに初めて触れる人のためのディスクガイド──デレク・ベイリーから連なる音たち」という記事を公開した。カンパニー社より以前出版されたJohn Corbettの書籍『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』をベースとし、代表格的なDerek Baileyの作品を中心にセレクトしたものだ。 当ページではDerek Bailey [AIDA] (1980)、齋藤徹 [パナリ] (1996)、齋藤徹 & 長沢哲 [Hier, c’était l’anniversaire de Tetsu.] (2017)、阿部薫 [彗星パルティータ] (1973)、川島誠 [Homo Sacer] (2015)の計5作品が紹介されている。別にこの記事に対してケンカを売るとかそういっ

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                                                • 50代を迎えたSUGIZOさんが今思うこと―社会への貢献、死生観|tayorini by LIFULL介護

                                                  50代を迎えたSUGIZOさんが今思うこと―社会への貢献、死生観 #エンタメ#死を見つめる 公開日 | 2020/07/29 更新日 | 2021/09/28 2019年に結成30周年を迎えたLUNA SEA、そしてX JAPANのギタリスト&ヴァイオリニストとして、さらにはソロミュージシャンとしても世界的な活躍を続けるSUGIZOさん。音楽活動のみならず、難民支援や被災地でのボランティアといった社会貢献活動にも、長きにわたって積極的に取り組んでいます。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けてイベントの中止や延期が相次ぎ、外出自粛の日々が続いた今年3月から5月にかけて、LUNA SEAとしては「ファンに勇気を送りたい」と急遽リモート制作の新曲『Make a vow』を発表、オンライン・チャリティーフェス『MUSIC AID FEST. ~FOR POST PANDEMIC~』を主催するなど、

                                                    50代を迎えたSUGIZOさんが今思うこと―社会への貢献、死生観|tayorini by LIFULL介護
                                                  • 音楽、数学、タイポグラフィ

                                                    先日開催された「フロントエンドカンファレンス福岡2019」で、「音楽、数学、タイポグラフィ」というプレゼンテーションをする機会をいただきました。ここにその内容を再構成して掲載します。 みなさんこんにちは。今日の僕の話のテーマは「タイポグラフィ」です。まず最初に、そもそもタイポグラフィとは何なのかということからお話ししたいと思います。タイポグラフィというのはよく耳にするキーワードではありますが、じつはかなり誤解も多いのではないかと僕は考えています。 PxHere Typography from Hermann Esser’s (1845–1908) Draughtsman’s Alphabet, from rawpixel’s own antique edition 00030.jpg たとえば、GoogleやTwitterやなんかで「タイポグラフィ」というキーワードで検索すると、手描きによ

                                                      音楽、数学、タイポグラフィ
                                                    • 一斉を風靡したブッダマシーンの終焉について | インド大好き!ティラキタブロ グ

                                                      ■アンビエント音楽界隈で話題のマシンがあった。 もう、いつの話だったのか。 ちゃんと覚えている訳ではないのですが。 延々とお経が流れている怪しい機械があるらしい。 というネットの噂を耳にしたのは2010年頃だったでしょうか。 アンビエントミュージック界隈で有名なブライアン・イーノが気に入ったとかいう噂も独り歩きして、「よく解らないけど欲しい」マニアアイテムでしたっけ。それが今回の話のブッダマシーンです。 ■初めて発見したのはハノイだった 噂を耳にしたティラキタ買い付け班。 もちろん、アジアに買い付けに飛ぶ度にブッダマシンを探し歩いていました。 「延々と念仏が流れる付けるアジアの機械」 そんな面白いもの。 販売する、しないの前にまず自分たちが欲しかったんですよね。 ブッダマシンを初めて発見したのはベトナムのハノイだっかたと思います。ハノイの中心部には、細い道で区切られた36通りと呼ばれる旧市

                                                        一斉を風靡したブッダマシーンの終焉について | インド大好き!ティラキタブロ グ
                                                      • ポップ・シーンをオルタナティヴな表現でハックするNewJeansと奇才ディレクター、ミン・ヒジン | TURN

                                                        2020年代に入り、メインストリームの音楽市場は完全にアメリカからグローバルへと開かれた。2012年、PSYの「江南スタイル」がYouTube経由で世界的ヒット。同時期に、ダディー・ヤンキーを筆頭にグローバルでのレゲトン・ムーヴメントが始まり、「外国語」のポップスを世界が許容し始めた。グローバル化以降のK-POPに限って言えば、フックありきのソングライティングがメソッド化し、「インダストリー・プラント」となった10年間であったが、BTSは今や世界最大のボーイ・バンドとなり、BLACKPINKはコーチェラのヘッドライナーを務めるなど、国家戦略としても促進されてきたこのカルチャーは、大成功と言える形で一つの周期が終わりを迎えたと言っていいだろう。 そんな中、2022年7月にNewJeansは「Attention」のMVと共に文字通り彗星の如くデビュー。BTSも所属する、韓国最大手のレコード会社

                                                        • 和名盤 - EPOCALC's GARAGE

                                                          ZENで行こう 決定版 日本民謡 アーティスト:民謡,伊波智恵子,伊波みどり,進藤義声,田中希代子 コロムビアミュージックエンタテインメント Amazon 昨今やれ和ジャズだやれ和ブギーだやれ和レアグルーヴだなどとやたら「和」を付けたジャンル名を目にすることが多い。海外のそれにも見劣りしない日本における音楽、という意味で付けているのだろうと思われる。 しかしながら、僕は悲しいよ。そういうもののほとんどは日本製なだけで伝統的な日本文化を取り入れているとは必ずしも言えないからだ。 僕はイタリアンプログレ、ブラジリアン、クラウトロックが好きなのだけれど、そのどれもに共通するのが「当地の文化に大きく立脚している」ということ。そうでなければ英米のそれと変わりないからね*1。そして日本にも日本文化に立脚した名盤が沢山あるのだ。主に和ジャズ。*2 が、和装時のBGMにしようかなと思って「和 名盤」とかで

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                                                          • にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない

                                                            にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:増田雄介 ワイソーシリアスは本日(2022年1月21日)18:00,同社のゲームレーベル・WSS playgroundから「NEEDY GIRL OVERDOSE」をSteamで発売した。価格は1680円(税込)。 本作は,ちょっぴり心の弱い女の子・あめちゃんと同棲しているピ(“彼ピ”や“プロデューサー”などの概念を包括する語。必ずしも男性ではない)となり,あめちゃんを人気配信者とすべく育成していくシミュレーションゲーム。あめちゃんは一見すると控えめな性格に思えるものの,ワガママかつ意地が悪いうえ感情の起伏が激しい女の子で,配信時は衣装やウィッグにより“超絶最かわてんしちゃん”へと変身する。 あめち

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                                                            • 2020/春アニメ中間感想

                                                              そろそろ方向性が見えてきたので、今見ているアニメの感想をメモ。今季みゃー姉みたいなみゃー姉多くない? 映像研には手を出すな!: オタクの創作願望をそのまま映像にした感じ。蘊蓄を語り理想を追い求め思い悩む浅草氏というキャラクターの好感度が高い。金に細かく、交渉して対価をもぎ取り、詭弁で相手を脅し、理想より現実を重視する金森氏のような人間が一番苦手なのでそこだけちょっと見るの苦痛。 恋する小惑星: 貴重な理系きららアニメ。地質と天文とはこれはいい着眼点。博物学的な分野はとっつきやすいよね。これが力学や熱力、電磁気学だったら目も当てられない。マニアがマニアに敬意を払う描写が好き。東山奈央の声で岩石について熱く語られたい。 へやキャン△: 実はドラマの販促アニメらしいが、本編ドラマもアニメもは見ていない。山梨県が舞台っていうのは結構盲点だと思う。 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ: 相変わらず

                                                                2020/春アニメ中間感想
                                                              • 2020年間ベストアルバム50選|ファラ

                                                                今年は新型コロナウィルスのせいでロクなことがなかった。当たり前だった日常が当たり前ではなくなった。変化を余儀なくされた。様々な淘汰や分断が起こった。しかしそれでも、音楽は失われない。表現とは生理的欲求である。"やるべきかやらざるべきか" ではなく "やるしかない" のである。以下に羅列した50枚のアルバム作品は、そういった本能、やるしかないのやっていきに突き動かされたであろう表現衝動の成果であり、決してこの現状を好転させたりはしないものの、少なくとも自分の生活を豊かにするエネルギーとなってくれた、とても貴重な50枚である。これらがあなたのエネルギーにもなることを願う。 なお、以下のリストに準じたプレイリストを Apple Music と Spotify で作成しているので、時間のある方はこちらもぜひチェックを(一部ストリーミング解禁していないものは別のアーティストに差し替え有り)。 50.

                                                                  2020年間ベストアルバム50選|ファラ
                                                                • ひとつのコード進行/リフ等で曲が反復し続けて完結する曲(30選) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                  「曲構造等」というタグを前回から作っていて、曲構造っていうのは「イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏…」みたいなののことですが、これって色々な見方ができるような気がしてて、前に投稿した「曲タイトルだけをサビ等で連呼する曲」というのもある意味曲構成がそうなってる・そうなるように作曲されているという話で、この辺の話って色々考えだすと面白いと思うんです。 ystmokzk.hatenablog.jp ystmokzk.hatenablog.jp 今回は表題のとおり「ひとつのコード進行またはリフの繰り返しで最後まで割と同じ調子のまま駆け抜けていく感じの楽曲」というテーマで選曲して、各楽曲のその繰り返しがどんな感じにいい感じなのかとかそういうことについて見ていきます。 今回のテーマも「繰り返し」という要素に焦点を当てているので、前回の記事で取り上げた楽曲のうち今回のテーマにも当てはまる曲は幾つかあり

                                                                    ひとつのコード進行/リフ等で曲が反復し続けて完結する曲(30選) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                  • グーグル、Rustで書かれたセキュアなOS「KataOS」を発表

                                                                    Googleが「KataOS」を発表した。これはオープンソースの「RISC-V」チップで動作する組み込みシステム向けに、新しいセキュアなOSを模索する初期段階の試みだ。 KataOSは「ほぼ完全にRustで」書かれているという。Rustは「Androidオープンソースプロジェクト」やLinuxカーネルプロジェクトで採用されているプログラミング言語だ。 Googleのオープンソースチームは、「KataOSはほぼ完全にRustで実装されており、Off-by-oneエラー(OBOE)やバッファオーバフローのようなバグのクラス全体を除去することで、ソフトウェアセキュリティの強力な出発点になる」と説明している。同チームは、インテリジェントなアンビエント機械学習(AmbiML)システムの構築を進めている。 プロジェクトのGitHubページでは、KataOSとそれを包含するプロジェクト「Sparrow」

                                                                      グーグル、Rustで書かれたセキュアなOS「KataOS」を発表
                                                                    • わたしにはファッショニスタのお姑さんがいる

                                                                      1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:前略、地上136mの塔の上より~針尾無線塔とともに暮らす男たち > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 外でも家でも服であそぶ お姑さん(以下:なつえさん)の家は、わが家から徒歩10秒ほどだ。近い。 なので取材(?)時のわたしの格好はこんな感じだ。決して先方にケンカを売っているわけではない 家を訪ねる前に、それぞれのベランダを見比べた。ピーカンの青空に、ヒマラヤ山脈のタルチョよろしく、赤や黄色といった元気カラーの洋服がはためいている。なつえさんの家だ。 対して、胃に優しそうな食材の色をした洋服が静かに垂れ下がっているのが我が家だ。太陽を浴びて旨味がギュッと凝縮されているような気がする。 なつえさん(60代)

                                                                        わたしにはファッショニスタのお姑さんがいる
                                                                      • 新作国産パズルアクション『ElecHead』を、著名ゲームクリエイターたちが褒めまくる。丁寧で洗練された電流パズルが呼ぶクチコミ - AUTOMATON

                                                                        先日Steamおよびitch.ioにてリリースされた『ElecHead』が、注目を集めているようだ。『ElecHead』は、個人開発者の生高橋氏が開発したパズルアクションゲーム。丁寧かつ洗練されたゲームデザインに、数々の著名人が賛辞を贈っている。 『ElecHead』は、流れる電気を活かしてギミックを解く、2Dパズルアクションゲームである。本作の舞台は、街から電気が消え闇に覆われた世界。プレイヤーは漏電中のロボットElecとして、謎めいた施設内を進み世界に光を取り戻すことを目指す。 Elecは漏電しているため、常に体から電気が流れている。それゆえに、立っている足場や触れている壁など、Elecが接触している場所へ自動的に電流が走るわけだ。施設内には、電気によって作動するさまざまな装置が存在。プレイヤーは、Elecを地面や壁に接触させることで足場を出現させたり、台座を動かしたりなど、電気を利用

                                                                          新作国産パズルアクション『ElecHead』を、著名ゲームクリエイターたちが褒めまくる。丁寧で洗練された電流パズルが呼ぶクチコミ - AUTOMATON
                                                                        • パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー|90年代ハードウェア音源モジュールの、新たな歴史が始まる。 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                          ナタリー 音楽 特集・インタビュー パソコン音楽クラブ パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー パソコン音楽クラブ「Night Flow」 PR 2019年9月4日 Roland・SCシリーズやヤマハ・MUシリーズなど、かつてDTMユーザーの間で一時代を築き上げながらも今やほとんど見かけることがなくなった1990年代のハードウェア音源モジュール。このローテクな機材に光を当てて、郷愁を誘う懐かしいサウンドで現代的なトラックを作り出すのがパソコン音楽クラブだ。 2018年にテレビドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」の劇伴制作に参加したことで知名度を上げた彼らは、同年6月に1stアルバム「DREAM WALK」を発表。この作品はさまざまなタイプの音楽ファンから熱烈な支持を獲得し、初の全国流通盤だったにも関わらず多くの人々が彼らの楽曲を同年の年間ベストに挙げ

                                                                            パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー|90年代ハードウェア音源モジュールの、新たな歴史が始まる。 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                                          • プログラミングTypeScript

                                                                            プログラミング言語TypeScriptの解説書。TypeScriptの型に関する基礎的な内容からその応用、エラー処理の手法、非同期プログラミング、各種フレームワークの利用法、既存のJavaScriptプロジェクトのTypeScript移行の方法まで、言語全般を総合的に解説します。本書全体を通じて、TypeScriptの洗練された型システムを最大限活用するために、コードをどのように記述すべきか、なぜそうすべきかを学べます。 賞賛の声 監訳者まえがき まえがき 1章 イントロダクション 2章 TypeScript:全体像 2.1 コンパイラー 2.2 型システム 2.2.1 TypeScript対JavaScript 2.3 コードエディターのセットアップ 2.3.1 tsconfig.json 2.3.2 tslint.json 2.4 index.ts 2.5 練習問題 3章 型について

                                                                              プログラミングTypeScript
                                                                            • サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN

                                                                              近年、ローファイ・ヒップホップが世界的な人気を博している。このムーブメントの、楽曲面におけるキーパーソンとされるのが、日本のサウンドクリエイター Nujabesである。2010年に急逝した彼が、昨今のムーブメントにどう作用しているのか。そして、Nujabesとは何者か。生前の彼を知る人々を訪ねた、ルポルタージュ第2弾。   >>第1部はこちら 1990年代後半から2000年代にかけて残した作品により「ジャジー・ヒップホップ」のブームを生み出し、今では「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のオリジネーターとも呼ばれる日本人ヒップホップ・プロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。彼が生前にリリースした2枚のアルバム『Metaphorical Music』、『Modal Soul』までの流れを追った第1部に続き、アニメ『サムライチャンプルー』によってファン層がワールドワイ

                                                                                サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN
                                                                              • 【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals

                                                                                【2022年・上半期ベストアルバム】 ・2022年上半期に発表されたアルバムの個人的ベスト20選(順位なし)です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に特に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 個人的に相性が良くなくあまり頻繁に接することはできないと判断した場合は、圧倒的にクオリティが高く誰もが認める名盤と思われるものであっても順位が低めになることがあります。「作品の凄さ(のうち個人的に把握できたもの)」×「個人的相性」の多寡から選ばれた作品のリストと考えてくださると幸いです。 ・これはあくまで自分の考えなのですが、他の誰かに見せるべく公開するベスト記事では、あまり多くの作品を挙げるべきではないと思っています。自分がそういう記事を読む

                                                                                  【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals
                                                                                • Googleのスマートフォン Pixel 4が切り拓く「カメラの再発明」と「写真の再定義」|別所隆弘

                                                                                  1.たった一年でスマホで天の川が撮れるように本日、いよいよスマホ界の異端児、Google Pixel 4発売です。ところで、Pixelといえば、一年前、僕はこういう記事を書いたんですね。 この文章の中で、僕は「オリオン座写ってるし!左上の星ベテルギウスのほんのりオレンジ色まで再現してるし!!!」ってアゲアゲのテンションで書きました。で、書きながら「そのうち天の川も映るかもしれんなー、5年後くらい」って思ってたんです。そしたら一年で来てしまいました。この進化の速さ!さてでは、鳴り物入りで発表された「天体撮影モード」の実力、まずはその写真を見てもらいましょう。 えぐいですわ。スマホでこれって、ちょっと意味分かんないレベル。もちろんこれを撮るために、わざわざ日本最南端に近い場所に行ったのは行ったんですよ。でもね、天の川の中心部の色の構成をここまでスマホでやられちゃうと、正直お手上げなんですよね。

                                                                                    Googleのスマートフォン Pixel 4が切り拓く「カメラの再発明」と「写真の再定義」|別所隆弘