限界集落「山古志」がNFTを発行してみてこんにちは。山古志住民会議の中の人です。 私たちが「800人+10,000人」の新しいクニづくりを目指し、山古志村のデジタル住民票を兼ねたNishikigoiNFT ”Colored Carp”を発行してから約2ヵ月。今日に至るまで各方面から賛否両論、様々な声をいただきました。 「あんな田舎の村が、NFT!?」 「はじめて購入したいと思ったNFT」 「自治体公認と言っているが、本当に??」 「地方創生の文脈でも、一石を投じる取り組みなのでは。」 「ずっと応援してきているのに、疎外されたようで何だか悲しい。でも、応援している。」 「山古志」という限界集落から世界に目を向け、発行した10,000点のNFT。国内からの反響は、私たちの想像を超えるものでした。約40%の方が、はじめてのNFT購入者だったということ、私たちの取り組みに共感してくださる方、新たな