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中国の検索結果281 - 320 件 / 19707件

  • 中国の電気自動車BYDが「トヨタを追い抜くための戦略」を仕掛けている | 格安ハイブリッド車を市場投入した理由とは?

    販売台数がテスラを抜き、世界一のEVメーカーとなったBYDが、次はトヨタを抜く新たな戦略に乗り出している。世界的に需要が伸びているハイブリッド車の安価モデルを投入するなど、BYDの最新動向を英紙が追った。 トヨタに迫るBYD はたして、23万ドル(約3500万円)もの高値をつけた中国ブランド車は、この先、当たり前の光景になるのだろうか? 2023年にテスラを抜いて世界最大の電気自動車メーカーとなった中国BYDが、高価格帯ブランドの販売を開始している。このたび、高級車市場で運試しをすべく同社が披露した最新モデルが、この23万ドルの値札をつけたEVスポーツカー「仰望(ヤンワン) U9」だ。

      中国の電気自動車BYDが「トヨタを追い抜くための戦略」を仕掛けている | 格安ハイブリッド車を市場投入した理由とは?
    • 中国製電気自動車(EV)は今年、欧州市場の25%を占める見通し - 黄大仙の blog

      欧州のシンクタンク『輸送と環境(T&E)』の統計によれば、『中国製』電気自動車は、今年欧州における電気自動車販売の25%を占めると予想されています。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 欧州で販売されるEVの4分の1が中国製に? EUの指導者たちは、2035年には自国の領域で電気自動車が義務化されるという決定に対して批判を強めています。 T&Eによれば、2023年にEUで販売されたEVのおよそ19.5%が中国製でした。今年2024年はさらに5.5ポイント増加し、25%を占める見通しです。 自動車コンサルタント会社イノヴェヴ(Inovev)の2023年半ばの統計によると、2023年前半に欧州で販売された中国車(EV含む)の8%が中国ブランドによるもので、2021年の4%、2022年の6%から増加しています。 アリアンツの調査によると、2025年までに少なくとも11車種の中国製EVが新

        中国製電気自動車(EV)は今年、欧州市場の25%を占める見通し - 黄大仙の blog
      • 米財務長官の中国「過剰生産能力」批判、保護主義の口実=新華社

        中国を訪問中のイエレン米財務長官が、中国の過剰製造能力に対し懸念を示したことについて、国営新華社通信は、米国が「中国脅威論」を蒸し返し、一段の保護主義政策の口実にしようとしていると指摘した。広州市で5日撮影(2024年 ロイター/Tingshu Wang) [広州(中国) 6日 ロイター] - 中国を訪問中のイエレン米財務長官が、中国の過剰製造能力に対し懸念を示したことについて、国営新華社通信は、米国が「中国脅威論」を蒸し返し、一段の保護主義政策の口実にしようとしていると指摘した。 イエレン長官は5日、広東省広州市の米国商工会議所で、中国の過剰製造能力が世界経済に及ぼす影響に対する懸念が高まっていると指摘。中国が電気自動車(EV)、ソーラーパネル、半導体などの製品を過剰に生産しており、国内市場の需要低迷に伴って世界市場に流出しているとし、それが中国にとって健全な状態ではなく、他国の企業が不

          米財務長官の中国「過剰生産能力」批判、保護主義の口実=新華社
        • Microsoft、中国のAIによる選挙操作を具体例で再警告

          米Microsoftは4月4日(現地時間)、中国が地政学的利益を高めるために世界の有権者の分断化を実験し、AIコンテンツを強化していると公式ブログで警告した。 Microsoftによると、中国はSNSの偽アカウントで既に分断化してるテーマに関するアンケートを行い、分断を助長し、米国、韓国、インドなどで年内に予定されている選挙の結果に有利な影響を与える可能性があるという。 同社の脅威分析センター(MTAC)は同日公開した報告書(PDF)で、こうしたコンテンツがユーザーに与える影響は依然として低いが、コンテンツを増強する実験が増えており、将来的には効果的になる可能性があるとしている。 中国は既に、Microsoftが「Storm 1376」と呼ぶグループを使って、1月の台湾総統選挙でAIによる偽情報キャンペーンを実施したという。例えば、11月に出馬を取りやめたテリー・ゴウ氏が別の候補者を支持す

            Microsoft、中国のAIによる選挙操作を具体例で再警告
          • 米財務長官と中国副首相、中国の過剰生産能力巡る協議開始で合意

            イエレン米財務長官と中国の何立峰副首相は、中国の過剰生産能力について正式な協議を開始することで合意した。 中国南部の広州市で2日間にわたって行われた会談の後、双方はこの新たな取り組みを「国内・世界経済のバランスの取れた成長を巡る集中的な意見交換」を行うための方法と位置づけた。

              米財務長官と中国副首相、中国の過剰生産能力巡る協議開始で合意
            • 中国大使館関係者が台湾次期副総統 蕭美琴氏をチェコで尾行か | NHK

              台湾の次の副総統の蕭美琴氏が3月にチェコを訪問した際、現地の中国大使館の関係者が蕭氏を尾行したと報じられ、台湾外交部は「チェコ側が調べている」と明らかにしました。 これは、チェコのシンクタンクの関係者が現地メディアの報道を旧ツイッターのXに投稿した内容などをもとに、台湾の複数のメディアが、6日に報じたものです。 それによりますと、先月、チェコを訪問した蕭氏の車列が、空港から首都プラハの中心部に向かっていたところ、1台の車が尾行したということです。 この車は、途中の交差点で赤信号を無視して交通事故を起こしかけたため、警察が停止させ、運転していた人物が中国大使館の軍事部門に属していることが分かったということです。 この報道について、台湾外交部は、6日夜コメントを出し「現地の代表処を通じてチェコ当局に照会し、チェコ側が調べている」と明らかにしました。

                中国大使館関係者が台湾次期副総統 蕭美琴氏をチェコで尾行か | NHK
              • 100匹のハスキーが犬カフェから大脱走!ショッピングモール内を走り回り大混乱を引き起こす : カラパイア

                中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。

                  100匹のハスキーが犬カフェから大脱走!ショッピングモール内を走り回り大混乱を引き起こす : カラパイア
                • イギリス人には「炒める/揚げる」の区別がつかないし日本人には「煮/燉/煲/滷/封/燴/燙」の区別がつかない…言語に表れる調理のこだわり

                  リンク Yahoo!知恵袋 本場のベイクドビーンズって、どんな味がするんですか?とても気になります。 - イギリスに10年以上住んでいた友人に現地の食... - Yahoo!知恵袋 本場のベイクドビーンズって、どんな味がするんですか?とても気になります。 イギリスに10年以上住んでいた友人に現地の食べ物について聞くと「住めば都で、普通に何をたべても美味しく感じた。でもベイクドビーンズだけは不味くて今でも食べられない」と言っていて、ベイクドビーンズがどんな味か聞くと「どうしても例えられない!」と言われ、ベイクドビーンズが美味しいと言いがたい事は分かるのですが、イマイチどんな味がす...

                    イギリス人には「炒める/揚げる」の区別がつかないし日本人には「煮/燉/煲/滷/封/燴/燙」の区別がつかない…言語に表れる調理のこだわり
                  • スマホゲーム『リバース:1999』が傘に隠した切実な主張 香港ポップカルチャーの闘い

                    スマートフォンゲームの中には、社会問題をモチーフとした作品がある。そしてそれは『リバース:1999』も例外ではない。 そのテーマを語ることはリスクを伴う。どのようなリスクが存在するのか。読みさえすれば納得していただけると思う。 まず最初に香港製作のSF映画『未来戦記』の話をさせてほしい。香港の会社、香港のVFXスタジオでつくられたSF超大作である本作は、作中に出てくる「共産主義の脅威をメタファーとして描いた50年代のSFホラー映画」に対し、香港の名優ラウ・チンワンが「結末は自分たちで決める!」と啖呵を切る。 これは、香港の未来は自分たちで決めるという決意に他ならない。この話は、今からする『リバース:1999』の話と無関係ではない。 『リバース:1999』はスマートフォンおよびPC向けに配信されている世紀末タイムリバースRPGである。開発・運営は中国広東省広州市に拠点を置くBLUEPOCH。

                      スマホゲーム『リバース:1999』が傘に隠した切実な主張 香港ポップカルチャーの闘い
                    • 習近平の10年にわたる反腐敗の甲斐なく、中国共産党、官界はますます腐敗 - 黄大仙の blog

                      習近平の10年間にわたる腐敗と戦いの甲斐なく、中国共産党(中共)官界の腐敗はますます進行している。 中国では古典的なジョークが出回り、官僚がどんどん腐敗して行く中国共産党をあざ笑っている。 米国を拠点にし、主に中国共産党の汚職や中国の人権侵害を報道する中国語サイトの人民報に掲載された風刺より。 腐敗による逮捕者は戦死者を上回る [其の一]:腐敗は日本軍よりも強力だ! 日本軍との8年にわたる抗日戦争(1937年~1945年)で、わが軍は2人の将軍を失っただけだった。だが反腐敗の2年間で、わが軍は43人の将軍、2人の提督、4人の中将、37人の少将を失った。 殊更に嘆かわしい------核心は、我が軍の無能さではなく、小日本より腐敗のほうがはるかに強力であることだ! —— ——- —— 2012年の第18回中国共産党全国代表大会の後、68人の副軍以上の将校が調査され、処罰されたことが公表されたこ

                        習近平の10年にわたる反腐敗の甲斐なく、中国共産党、官界はますます腐敗 - 黄大仙の blog
                      • 中国「勝ち組エンジニア」が語る日本移住の決め手

                        日本への移住を宣言して、中国全土を大いにざわつかせたITエンジニアがいる。彼はどうして日本を選んだのか。そして日本に長く居続けるつもりなのだろうか。 コロナ禍が始まってほどない2020年2月、当時28歳の郭宇氏は微博(Xに似た中国のSNS)で、中国最大のユニコーン企業(当時)でTikTokなどを運営するバイトダンスから早期退職することを宣言した。そのうえで日本に移住すると表明し、ほぼ無名だった彼は一躍時の人となった。 多くの同業者が「996(朝9時から夜9時まで、週に6日間の勤務)」で働かされている中で、「90後(1990年代生まれの世代)」の彼が早々にFIRE(経済的自立と早期リタイア)を実現したためだ。普通の家庭出身で、まったく自力でキャリアを築いたところも共感を呼んだ。 著名雑誌『人物』をはじめとする多くの中国メディアが彼のインタビュー記事を掲載。「知乎(Yahoo!知恵袋のような質

                          中国「勝ち組エンジニア」が語る日本移住の決め手
                        • テスラ、低価格EVから撤退か 中国勢との競争激化で - 日本経済新聞

                          【ニューヨーク=川上梓】米テスラが低価格の電気自動車(EV)開発プロジェクトから撤退を検討していることが分かった。ロイター通信が報じた。中国のEVメーカーなどとEVの価格競争が進む中で、採算確保が難しいと判断したとみられる。一方、低価格EVのプラットフォームを活用した自動運転タクシーの開発は続けるとしている。2万5000ドル車を取りやめ開発中の低価格EVは2万5000ドル(約380万円)以下

                            テスラ、低価格EVから撤退か 中国勢との競争激化で - 日本経済新聞
                          • 中国の過剰生産能力、米財務長官が懸念表明 輸出だけに頼れず

                            4月5日、イエレン米財務長官(写真)は、中国は他国の経済を圧迫している過剰な生産能力を削減することで利益を得るとの見方を示した。写真は5日、広州市内で撮影(2024年 ロイター/Tingshu Wang) [広州(中国) 5日 ロイター] - イエレン米財務長官は5日、中国の過剰製造能力が世界経済に及ぼす影響に対する懸念が高まっていると指摘した。広東省広州市の米国商工会議所で語った。

                              中国の過剰生産能力、米財務長官が懸念表明 輸出だけに頼れず
                            • 米財務長官、中国副首相と対話継続を強調 EV過剰生産に懸念も | 毎日新聞

                              イエレン米財務長官は5日、中国南部広東省広州市で経済・金融分野を担当する何立峰・中国副首相と会談した。イエレン氏は冒頭、「両国は、過剰生産能力や国家安全保障に関わる経済活動の制限などについて緊密に意思疎通をする必要がある」と発言。対話継続の重要性を強調する一方で、中国による電気自動車(EV)などの過剰生産が世界経済に与える悪影響について懸念を示した。 イエレン氏の訪中は2023年7月以来2度目。何氏と6日まで議論し、7日に北京市で李強首相と会談する。

                                米財務長官、中国副首相と対話継続を強調 EV過剰生産に懸念も | 毎日新聞
                              • 無政府資本主義者のアルゼンチン大統領、中国を前に現実主義に転換

                                世界の途上国は貿易や財政、安全保障の問題で頼る相手として米国と中国のどちらを選ぶべきかという選択を迫られている。アルゼンチンほどそうした判断の難しさに直面している国はない。 276%のインフレ率や国債デフォルトの歴史、過去10年間に6回のリセッション(景気後退)により、アルゼンチンは中南米の他のどの国よりも中国に依存している。 ハビエル・ミレイ氏は8カ月前、自身が大統領に就任すれば、中国との関係を抑制すると公約。「暗殺者と取引するだろうか」との当時の発言は、米国とミルトン・フリードマン氏、ドナルド・トランプ氏を称賛し社会主義や国家介入を拒否する自称「無政府資本主義者」にふさわしいものだった。

                                  無政府資本主義者のアルゼンチン大統領、中国を前に現実主義に転換
                                • 「大量のEVがゴミに」世界でエンジン車回帰か、米国EV普及目標を引き下げ

                                  米国ホワイトハウス公式サイトより 米国政府は3月、普通乗用車の新車販売のうち電気自動車(EV)の占める比率を2032年までに67%にするとしていた目標を、35%に引き下げた。世界でEVの販売失速や政府のEV普及目標引き下げの動きがみられるなか、米国の“改心”が世界のEV普及一辺倒の流れにブレーキをかけ、エンジン車回帰が進むとの見方も出始めている。 欧州は2035年までに全ての新車をEVなどのゼロエミッション車(ZEV)にするという方針を掲げており、米国政府はEVの購入者向けに最大7500ドルの税額控除を行い、一部州は将来的に全新車のZEV化を決めている。日本も35年までに全新車を電動車にする方針を掲げるなど、EVシフトは世界的潮流でもあった。 この流れに自動車メーカー各社も対応。メルセデスベンツは30年までに全車種を完全電気自動車(BEV)にするとし、米ゼネラル・モーターズ(GM)は35年

                                    「大量のEVがゴミに」世界でエンジン車回帰か、米国EV普及目標を引き下げ
                                  • 「カナダの警察に守られている?」と尋ねると…香港から“亡命”した周庭さん(27)が池上彰氏に明かしたこと | 文春オンライン

                                    A トロントは居心地のいい場所のようです 前回のこの欄で周庭さんについての質問に答えたときは、実は周庭さんに会う直前でした。テレビ東京での独占インタビューのためにトロントに行く直前で、それ自体を秘密にしなければならなかったので、その時点で回答できるギリギリの文章になってしまいました。実際に会えたので、そのときの様子を答えますね。 彼女がいるのはカナダのトロント。行ってみてわかったのですが、トロントの街は実に多様な人たちが住んでいます。とりわけ目立つのが中国系とインド系でした。多くの中国系の人たちが行き交うので、周庭さんが街を歩いていても目立たないのです。これは意外でした。街の人たちは周庭さんに気づきませんし、周庭さんも「気づかれることはありません」と話していました。トロントの街は彼女にとって居心地のいい場所のようです。

                                      「カナダの警察に守られている?」と尋ねると…香港から“亡命”した周庭さん(27)が池上彰氏に明かしたこと | 文春オンライン
                                    • EVよりバッテリーとソーラーが深刻-中国の過剰生産能力を分析

                                      An employee performs a final inspection on solar cells on the production line at the Trina Solar Ltd. factory in Changzhou, Jiangsu Province, China, on Friday, April 24, 2015. Trina Solar is the world's biggest solar manufacturer. Photographer: Tomohiro Ohsumi/ 米国と欧州連合(EU)は、中国が他国の産業を一掃しかねない過剰な生産能力の急増に見舞われているとの見方で一致している。そのダメージを食い止めようと保護主義的な措置に拍車がかかっている。 イエレン米財務長官は今週の訪中に先立ち、ソーラーパネルや電気自動車(EV)、バッテリーを巡

                                        EVよりバッテリーとソーラーが深刻-中国の過剰生産能力を分析
                                      • 「三体」ドラマ化を夢見た起業家の毒殺、元ビジネスパートナーに死刑判決

                                        中国のSF超大作「三体」を巡る確執で毒殺されたというゲーム会社トップの林奇氏/Visual China Group/VCG via Getty Images 香港(CNN) 中国のSF小説「三体」の大ファンだった若手起業家の林奇(リンチー)氏は、この作品の映画化やテレビドラマ化を果たし、「スター・ウォーズ」のような世界的ブームを巻き起こす構想を描いていた。 2014年、自らが創業したゲーム会社の上場を果たして多額の資産を手にした林氏は、この夢の実現に乗り出した。 それから10年。林氏の夢がかなおうとしている。ネットフリックスでドラマ化された三体は、世界中で何百万もの視聴者を夢中にさせた。しかし、林氏がそれを見ることはなかった。 三体の冒頭でエグゼクティブプロデューサーとして紹介される林氏は、中国当局によれば、39歳の若さで毒殺された。20年、ネットフリックスがドラマ制作を発表した数カ月後だ

                                          「三体」ドラマ化を夢見た起業家の毒殺、元ビジネスパートナーに死刑判決
                                        • 台湾、中国を「恥知らず」と非難 地震へのお見舞いに中国が謝意

                                          台湾外交部(外務省)は4日、東部沖で3日発生した地震に国際社会から心配の声が寄せられていることに中国の耿爽・国連常駐副代表が謝意を表したことを批判、国際社会の認識を操作するために地震を利用するのは「恥知らず」だと抗議した。被害の大きかった花蓮県で4日撮影。(2024年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins/ File photo) [台北 4日 ロイター] - 台湾外交部(外務省)は4日、東部沖で3日発生した地震に国際社会から心配の声が寄せられていることに中国の耿爽・国連常駐副代表が謝意を表したことを批判、国際社会の認識を操作するために地震を利用するのは「恥知らず」だと抗議した。 中国の国連代表部のウェブサイトによると、耿爽氏は子どもの権利に関する会議で、別の講演者が「中国の台湾」で起きた地震に言及したと指摘。中国は被害状況を懸念しており、台湾に哀悼の意を表し、支援を申し出

                                            台湾、中国を「恥知らず」と非難 地震へのお見舞いに中国が謝意
                                          • アメリカのイエレン財務長官、中国の過剰生産は「日本にも圧力」 - 日本経済新聞

                                            【ワシントン=高見浩輔】イエレン米財務長官は3日、中国を訪れる途中で記者団の取材に応じ、中国政府に電気自動車(EV)などの過剰生産について対応を迫る考えを強調した。追加関税も排除しない姿勢をにじませ「メキシコや欧州、日本も(過剰生産の)圧力を受けている」と指摘した。中継地のアラスカ州で取材に応じ、米財務省が内容を公表した。イエレン氏は4日から中国に入り、何立峰副首相らと会談する。イエレン氏は

                                              アメリカのイエレン財務長官、中国の過剰生産は「日本にも圧力」 - 日本経済新聞
                                            • https://jp.wsj.com/articles/it-only-takes-a-7-000-debt-to-end-up-trapped-in-china-0fcc9dd3

                                              • 「ちいかわ」で不適切動画、中国雑貨大手・名創優品が謝罪

                                                日本の人気キャラクター「ちいかわ」をめぐり不適切な動画を投稿したとして、中国の雑貨小売大手の名創優品(メイソウ)が謝罪した。 報道によると、ショート動画アプリ・抖音(ドウイン。中国版TikTok)の同社のアカウント「名創優品公式旗艦店」はこのほど「ちいかわ」とのコラボグッズを紹介する動画を配信したが、担当者がキャラクターを「藍色褲頭猫(青ズボン頭の猫)」「智障愛哭鼠(知的障害の泣き虫ネズミ)」「瘋狂怪叫兔(奇声を上げるウサギ)」など不適切な言葉を用いて呼称したことで物議を醸した。 騒動を受け、同社は3日付で声明を発表し、「キャラクターへの不適切な呼称があったことについて、ちいかわを愛するファンの皆さまの感情を傷つけたことを心からお詫びいたします」と謝罪した。 その上で、「弊社はちいかわとのコラボを非常に重視していると同時に、この作品を非常に尊重し、愛しています。今回のコラボ商品の発表に際し

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                                                • 中国「秘密警察」が日本人にも接触。日本のカルト教団なども監視か(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

                                                  「世話になったから関係が断てずズルズルと付き合っている……」と話すのは、中国の秘密警察とされる人間から定期的に接触を受ける日本人男性だ。 日本人である彼が、どんな経緯で中国の秘密警察とされる組織と接点を持つようになったのかは、後に紹介する。 明らかになる中国秘密警察の日本拠点 2024年2月21日、警視庁公安部は、中国人の女2人を書類送検した。容疑は、新型コロナウイルス給付金の不正受給だった(参照:産経新聞)。 しかし、この2人の中国人女性は、東京・秋葉原で活動していたとされる中国の秘密警察の関係者だとみられている。 しかも、うち1人は、自民党参議院議員の「中国人美女秘書」とされた人物であることから、今後、政界へ飛び火する可能性もあるのだ(参照:デイリー新潮)。 「日本は、スパイ疑惑では容易に逮捕できないので、別件で拘束・取り調べで、『秘密警察』なる組織の実態解明の入口にする狙いがある」と

                                                    中国「秘密警察」が日本人にも接触。日本のカルト教団なども監視か(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
                                                  • 中国の山奥の村の害獣駆除で「村を荒らした猿を捕まえたらたっぷり酒を飲まして赤いちゃんちゃんこと帽子をかぶせて山に返す」が合理的な話

                                                    すぽんちゅ @Iwatekko6969 大昔の『世界まる見え』で、中国の山奥の村の害獣駆除シーンを見た事がある。 その村では、村を荒らした猿を捕まえた場合、まずはたっぷりと酒を飲ませて歓迎し、還暦祝いのような赤いちゃんちゃんこと帽子を被せて山に帰すそうな。 これは害獣ををもてなしてるように感じるが、実はそうではない。→ 2024-04-03 20:22:19 すぽんちゅ @Iwatekko6969 人間に捕まり、嫌というほど酒を飲ませられ、赤い頭巾とちゃんちゃんこを着せられて解放された猿は、泥酔してフラフラな中、それでもなんとか群れに帰ろうとする。 だが仲間の猿から見たら 「捕まった猿が一瞬でなんか赤くなり、しかもヨロヨロした足取りで近づいてくる」 光景に他ならない。→ 2024-04-03 20:24:37 すぽんちゅ @Iwatekko6969 これはTウイルスに感染した猿が近づいてく

                                                      中国の山奥の村の害獣駆除で「村を荒らした猿を捕まえたらたっぷり酒を飲まして赤いちゃんちゃんこと帽子をかぶせて山に返す」が合理的な話
                                                    • まとめ「中国:AI生成画像の著作権侵害を認めた初の判決~その概要と文化庁「考え方」との比較~」 : 企業法務ナビ

                                                      中国:AI生成画像の著作権侵害を認めた初の判決~その概要と文化庁「考え方」との比較~ 2024/04/03   海外法務, 知財・ライセンス, 中国法 1.  はじめに 近時, Chat GPT, Midjourney等, 生成AIの驚異的性能が注目されるとともに, 生成AIに関する法的問題[2]の一つとして, 生成AIにより他人著作物の類似物が生成された場合に著作権侵害が認められるかの問題が世界的に議論されている。例えば, 日本においても, 政府の文化審議会著作権分科会法制度小委員会の「AI と著作権に関する考え方について」(2024年3月15日)(以下「考え方」) [3]にこの問題の検討結果が示されている。 この問題に関し, 中国では, 本年(2024年) 2月8日に, 広州インターネット法院が, 画像生成AIにより生成された画像について, 生成AIサービスの提供事業者による著作権侵害

                                                        まとめ「中国:AI生成画像の著作権侵害を認めた初の判決~その概要と文化庁「考え方」との比較~」 : 企業法務ナビ
                                                      • 中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略がプーチンを窮地に追い込む

                                                        「無限の協力関係」と言いながら、習近平は極東ロシアへの領土的野心を隠さない(2023年10月18日、北京の一帯一路フォーラムでプーチンと) Sputnik/Sergei Guneev/REUTERS <中国と国境を接する極東ロシアに流入する中国農民が地元住民を圧倒し、人民元依存で経済の舵取りができない> 国際舞台ではロシアとの「無限の協力関係」を喧伝する中国が、ロシア極東の一部を静かに乗っ取ろうとしている。 日本経済新聞によれば、極東の沿海州(プリモルスキー州)の国境地帯では中国人農民が急増しており、その経済的影響力は地元住民を圧倒している、という。 1860年に清朝がロシアに割譲したこの地域は、中国の政策立案者やナショナリストの関心の的となっている。昨年、中国は国内の地図に沿海地方の行政の中心地であるウラジオストクの中国語名であるハイシェンワイの他、7つのロシア極東部の中国語名を記載する

                                                          中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略がプーチンを窮地に追い込む
                                                        • 2000年以上失われていた儒教経典『楽経』を発見か

                                                          中国中部にある湖北省荊州市では2019年から現在まで、戦国時代(紀元前476~前221年)の簡牘(かんどく、木簡や竹簡を指す)が1万枚以上も次々に出土し、その修復や整理、研究なども各国の注目を集めています。荊州博物館の王明欽館長はこのほど中国中央電視台(中央テレビ、CCTV)の番組の「簡牘でわかる中国」に出演し、これらの簡牘に関する最新の研究成果を紹介しました。 王館長によると、考古学者は2021年、荊州市荊州区洪聖村にある王家嘴楚墓で3200枚以上の戦国時代の簡牘を発見しました。うち160枚ほどに記載されていた内容は、すでに失われてしまった儒教で重視される戦国六経の一つの「楽経(がっけい)」である可能性が高いとされています。『楽譜』と暫定的に命名されたこれらの簡牘は二行で書かれ、主に十干や数字、一部の簡潔な記号があり、豊かなリズムが示されており、2000年以上前の輝かしい儀礼音楽の文化を

                                                          • 『長江文明の発見―中国古代の謎に迫る』(角川書店) - 著者:徐 朝龍 - 藤森 照信による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                                            近年、急展開する長江流域の考古学調査により、「長江文明」の存在が明らかになってきた。稲作の起源や都市文明の成立を物語る古代遺跡の発掘成果が「黄河文明」=「中国文明」という伝統的な中… 近年、急展開する長江流域の考古学調査により、「長江文明」の存在が明らかになってきた。稲作の起源や都市文明の成立を物語る古代遺跡の発掘成果が「黄河文明」=「中国文明」という伝統的な中国文明史観を揺さぶる。幾千年もの間不当に軽視され、抹殺された大文明の実体にようやく光があたり、科学である考古学が驚異的な長江文明の姿を鮮やかに浮かび上がらせた。偏見に満ちた従来の中国文明史観に勇敢に挑む、衝撃の一書。 覆い隠された最初の文明に新しい光麦と米とどっちが生産性が高いかというと、答は米。麦とちがい連作ができるし、二毛作だって可能。味もいい。地球上で麦から米に変わった地域はあってもその逆はない、とも聞いたことがある。にもかか

                                                              『長江文明の発見―中国古代の謎に迫る』(角川書店) - 著者:徐 朝龍 - 藤森 照信による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                                            • 23省の人口データ:浙江省海南省がリード、中西部は貴州省だけがプラス - 黄大仙の blog

                                                              人口データが次々と発表され、中国の最新人口地図も徐々に明らかになっています。現在、23の省が2023年の住民人口データを発表したが、そのうち16省が減少し、残りの7省が増加しました。人口第2位の山東省は、2023年の定住人口が40万人近く減少し、データを公表した省の中では大幅な減少となりました。 中国国内ポータルサイトの百度新聞の掲載された記事より。 中国の前途は。。。 山東省だけでなく、近年経済成長率が好調な重慶市や四川省でも人口増加率がプラスからマイナスに転じ、2023年の定住人口はそれぞれ21万9100人、6万人減少しました。 人口増加率がプラスの7省では、浙江省、海南省、江蘇省が引き続き人口増加率を拡大し、貴州省は中西部で唯一プラス成長を維持しています。 7省が人口増、16省が減少 直轄市である北京市、上海市、天津市は2023年に過去の人口減少を逆転し、居住人口増加率はマイナスから

                                                                23省の人口データ:浙江省海南省がリード、中西部は貴州省だけがプラス - 黄大仙の blog
                                                              • 東南アジア “米より中国を選択”が初めて上回る 調査結果 | NHK

                                                                ASEAN=東南アジア諸国連合の国々で、アメリカと中国の選択を迫られた場合、中国を選ぶとする人の割合が初めて上回ったとする調査結果をシンガポールのシンクタンクが発表しました。 シンガポールのシンクタンク、ISEAS=ユソフ・イシャク研究所は、2日ASEAN10か国の研究者や政府当局者などおよそ2000人を対象に行った調査結果を発表しました。 それによりますとアメリカか中国かの選択を迫られた場合、どちらの国を選ぶかという質問では、「アメリカ」が49.5%、「中国」が50.5%と中国を選ぶとする回答がわずかに上回りました。 去年の調査と比べると中国を選んだ割合は11.6ポイント上昇していて、2020年に公表が始まったこの調査項目で、中国がアメリカを上回ったのは今回が初めてです。 中国を選んだ割合が高かった国はマレーシアが75.1%、インドネシアが73.2%、ラオスが70.6%などとなっていて、

                                                                  東南アジア “米より中国を選択”が初めて上回る 調査結果 | NHK
                                                                • テスラEV、中国BYDなどの安値攻勢におされる アメリカ市場が停滞 - 日本経済新聞

                                                                  電気自動車(EV)のけん引役だった米テスラの成長に陰りがでている。2024年1〜3月期の世界販売台数は4年ぶりに前年実績を下回った。中国では比亜迪(BYD)などが値下げ攻勢をかける。お膝元の米国ではインフラ整備の遅れもあり需要が伸びていない。米中対立下で電池などのコスト競争でも厳しい状況にたたされている。テスラが2日に発表した1〜3月期の新車販売台数は9%減の38万6810台で、BYDのEV販

                                                                    テスラEV、中国BYDなどの安値攻勢におされる アメリカ市場が停滞 - 日本経済新聞
                                                                  • ヘリコプター護衛艦「いずも」を無許可ドローン撮影か、艦番号83の3が薄れて見えない特徴は実物と一致(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    海上自衛隊横須賀基地に停泊しているヘリコプター護衛艦「いずも」をドローンから撮影したとされる動画が中国のSNSに投稿されて物議を醸しています。当然ですが基地内でドローンの飛行を許可なく行うことは禁止されています。 なお中国のSNS(bilibili動画)に投稿された最初の動画は既に消されており、現在はXなどに転載されています。Xでの転載が撮影者本人かどうかは確認が取れていません。 艦番号83の3が薄れて見えない特徴は実物と一致 生成AIによる加工捏造動画を疑う声が幾つかありますが、しかし問題の動画の「いずも」の飛行甲板艦尾の艦番号「83」の「3」が見えておらず「8」のみが薄く見えていることが、むしろ動画の信憑性を高めている点になります。 ※「いずも」の艦番号は「183」ですが、飛行甲板には末尾2数字の「83」が描かれています。「海上自衛隊の使用する艦船等の塗粧及び着標に関する訓令」で、艦載

                                                                      ヘリコプター護衛艦「いずも」を無許可ドローン撮影か、艦番号83の3が薄れて見えない特徴は実物と一致(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 発売開始27分で5万台受注【シャオミ『SU7』の衝撃】実力のポイントを徹底解説 - EVsmartブログ

                                                                      スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。 シャオミに関する基礎知識〜家電のIOT化に注力 中国の家電メーカーである小米(Xiaomi/シャオミ)が、ついに初めてとなるEVのSU7の正式発売を発表しました。 最長航続距離830km、9100トン級のギガキャスト採用、市街地を含めた先進ADAS、そして独自OSのHyper OSの採用によって、スマホや家電とのシームレスな連携など、注目すべきトピックはてんこ盛り。しかも452万円から発売をスタートして、発売開始27分で5万台の注文を獲得したことが世界中で大きな話題になっています。2024年の中国におけるEV動向で最も注目するべき新型車についてのポ

                                                                        発売開始27分で5万台受注【シャオミ『SU7』の衝撃】実力のポイントを徹底解説 - EVsmartブログ
                                                                      • 王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の食事をする

                                                                        大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:卒論を 妻に焼かれし 天心の こころ知りたし 己も燃やす > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 西太后のド級の食卓 中国の動画サイト・bilibili動画をよく閲覧していた時期、気づけば中国の子供が作った、絶妙に雑な編集の開封動画ばかり見まくっていました。「これじゃ身になることがなさすぎる」と、意識して中国史の動画を流すように。 何となく「西太后」の動画を見たところ、 写真はWikipedia「西太后」より引用 「西太后は毎食料理を100品以上用意させ、好きなものだけ食べていた」と紹介されていました。 度肝抜かれました。というか、フィクションじみていて「誇張されてるよな・・・?」と疑ってしまいました。 その後調べると、30〜40品、または100品以上と

                                                                          王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の食事をする
                                                                        • 「1日で9万台を売った」衝撃のデビューからわずか数日。シャオミSU7の事故が中国全土で目撃され、「売れる速度と同じくらいの速さでクラッシュを量産している」と揶揄される【動画】

                                                                          トラクションコントロール含む運転支援デバイスが適切に動作していない可能性も さて、発売後24時間で9万台近くの受注を集め、2024年の生産分をほぼ1日で売り切ったことが話題となったシャオミ初のEV、SU7。 しかし発売直後に多くの試乗車が中国各地で事故を起こしていることが報じられており、一部では「売れる速度と同じくらいの速度でクラッシュが増加している」とも揶揄されているもよう。 なお、シャオミはもともと「家電メーカー」としてスタートしていますが、その家電(スマートフォン、掃除機、スマートウォッチ、テレビ)のプロモーションにおいて「TikTokやWeiboのインフルエンサー」に貸し出してレビューを行ってもらうという手法を採用しており、そして今回のSU7についても同様のキャンペーンを行ったところ、「インフルエンサーたちが盛大に全国規模でクラッシュしてしまった」のだと報じられています。 中国では

                                                                            「1日で9万台を売った」衝撃のデビューからわずか数日。シャオミSU7の事故が中国全土で目撃され、「売れる速度と同じくらいの速さでクラッシュを量産している」と揶揄される【動画】
                                                                          • 日米比、南シナ海で初の合同監視 中国けん制、首脳合意へ―米報道:時事ドットコム

                                                                            日米比、南シナ海で初の合同監視 中国けん制、首脳合意へ―米報道 2024年03月30日08時36分配信 【ワシントン時事】米政治専門紙ポリティコは29日、日本の海上自衛隊と米国、フィリピンの海軍が、南シナ海で初の合同警戒監視活動を年内に実施する方向だと報じた。同海域で威圧的な行動を強める中国をけん制する狙いがあり、来月11日にワシントンで行われる日米比首脳会談で合意する見通しという。 インドネシア次期大統領訪中へ 習主席と会談、関係強化協議 南シナ海では、中国海警局の船舶がフィリピン船に衝突したり、放水銃でフィリピン側の乗組員にけがをさせたりと、危険行為をエスカレートさせている。合同の警戒監視活動が実現すれば、領有権を主張する中国の反発は必至だ。 2022年に就任したフィリピンのマルコス大統領は、中国傾斜を指摘されたドゥテルテ前政権の外交方針を修正。日米との関係強化を急いでいる。昨年6月に

                                                                              日米比、南シナ海で初の合同監視 中国けん制、首脳合意へ―米報道:時事ドットコム
                                                                            • 徳島県“学校タブレット大量故障”問題、「学校の保存方法が原因では」と納入元 「製品不良認められず」

                                                                              徳島県教育委員会が県立高校などに導入したタブレット端末3500台以上が故障し、授業などに支障を来した事態を巡り、端末を調達した四電工(香川県高松市)は3月29日、問題の原因が学校の保管環境にあったのではないかとする調査結果を発表した。 徳島県教委は2023年10月、高校などに手配した約1万5000台のWindowsタブレットのうち3500台以上が故障したと公表。授業に支障が出たとして謝罪していた。製造元は中国Chuwiで、対象の端末は「UBook」シリーズのタブレット。暑さにより7月ごろから、バッテリーが膨張するなどの異常が起きていたという。 タブレットを納入した四電工は12月に3500台の端末を無償付与すると発表。3月29日、調査結果の発表と共に付与が完了したと明かした。一方、故障について調査結果では「UBookの製品の不良によるものではないと認識している」との見方を示している。 四電工

                                                                                徳島県“学校タブレット大量故障”問題、「学校の保存方法が原因では」と納入元 「製品不良認められず」
                                                                              • パンダのタンタン死ぬ、国内最高齢の28歳 人間なら100歳相当 2日から献花台設置 神戸・王子動物園

                                                                                神戸新聞ホーム 社会

                                                                                  パンダのタンタン死ぬ、国内最高齢の28歳 人間なら100歳相当 2日から献花台設置 神戸・王子動物園
                                                                                • 中国製無線機「UV-K5」は「これまでで最もハックしやすい携帯端末」かもしれない

                                                                                  中国・福建省に本拠を置く泉盛電子有限公司(Quansheng Electronics)が2023年に発売したハンディ無線機「UV-K5」が、これまでで最もハックしやすい端末かもしれないと、技術サイト・IEEE Spectrumのステファン・キャス氏が熱く語っています。 UV-K5 | Amateur walkie talkie - Quansheng Electronics Co., Ltd. http://en.qsfj.com/products/3002 The Most Hackable Handheld Ham Radio Yet - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/quansheng-uv-k5-hacking キャス氏によるとハンディ無線機市場は長らく停滞ムードだったのですが、2012年、中国のメーカー・Baofengが「UV-5

                                                                                    中国製無線機「UV-K5」は「これまでで最もハックしやすい携帯端末」かもしれない