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内製化の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊

    はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日本のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答

      クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊
    • ダイソーが6年でIT内製化、マイクロサービス化、サーバレスに成功した理由

      大創産業は1972年、家庭用品を販売する商店として創業された。今やよく知られた『100円SHOPダイソー』を運営する事業者である。ダイソーの展開に着手したのは1987年。2019年には国内3367店舗を数え、海外ではアジア、北米を中心に28の国、地域で2175店舗を構えるほどのグローバル展開を果たしている。 キッチン用品や文具、衣服やコスメ、食品やガーデン用品など、幅広い商品展開もダイソーの魅力の一つだ。商品数は7万点を超え、売れ筋の電池は1秒間に5本、ネクタイも15秒に1本、“つけまつげ”は1.3秒に1つ売れる勢いとのことだ。 取り扱う商品が多く、また尋常ではない速度で売れていくことは、それだけデータ管理の難しさが増すということでもある。アイティメディアが2019年9月17日に開催した「ITmedia DX Summit 2019年秋・ITインフラ編」に登壇した大創産業 情報システム部

        ダイソーが6年でIT内製化、マイクロサービス化、サーバレスに成功した理由
      • システムの内製化は修羅場|yusugiura

        近年、日本の大企業による「システム開発の内製化」に関する話題を目にすることが多くなりました。それまで、システムを内製化する会社というのは、サイバーエージェントやDeNAといった、いわゆるweb企業が中心でしたが、この話が、伝統的な大企業に及んでいるのが昨今の動きです。 内製化のゴールは「システム開発を自社で行うことによって、ビジネスの競争優位を加速させること」と考えています。競争力のあるビジネスが存在することが前提になりますが、優位性を加速させる筋書きがある時に、内製に投資する意味があるわけです。 しかし、大企業によるシステム開発の内製化は、ほとんど、うまくいかないことが予想されます。多くの場合、エンジニアを雇って、お金をかければ、内製化できるという考えが流布しているように感じており、少々筋が悪い気がするからです。 そもそも、システムの内製化というのは、大企業やベンチャーを問わず、大きなリ

          システムの内製化は修羅場|yusugiura
        • 日本人は知らない…日本人がどんどん「貧しく」なっている「本当の理由」(小島 健輔) @moneygendai

          コロナが世界を蹂躙して経済が停滞しオリンピックどころではなくなっているが、コロナ前から先進国で最も凋落が著しかったのがホスト国である我らが日本で、コロナ禍も加わって“斜陽”が止まらなくなっている。 家計調査を見ても、財務省の平均給与と国民負担率を見ても落ちるところまで落ちた感があるが、インバウンドも期待できないのに無理してオリンピックを開催したら一段と貧しくなってしまうのではないか。いったい誰が日本をここまで貧しくしてしまったのだろうか。流通ストラテジストで『アパレルの終焉と再生』の著者、小島健輔氏が「本当の理由」を解説する――。 家計消費支出に見る「日本人の貧困化」 総務省家計調査(二人以上世帯)の20年平均消費支出が前年から5.3%も減少し、「被覆及び履物」支出は18.9%、「教養娯楽」支出は同18.6%も減少したが、コロナ禍ばかりが要因ではなく、その前から日本は貧しくなっていた。 2

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          • 内製化をすすめる知人へのアドバイス - Kengo's blog

            ソフトウェアエンジニアとしての働き方を探求してきた経験と、駐在員として文化の狭間でうろちょろしてきた経験、OSSエンジニアとして多数の多様な人材と交流してきた経験をもとに、果敢にも内製化に挑戦する知人へのアドバイスを気持ちまとめます。 前提 主な利用技術にはJava(Spring Framework)やTypeScriptを想定 FaaSを始めとしたManaged Serviceは(いまのところ)積極採用しない構え Digital Transformationを推し進める一環としての内製化に、エンジニアリングの観点から挑む方を読み手として想定 内製化のターゲットは決まっているか心当たりがある状態 既存の開発チームはほぼ無い想定 1. チームビルディング 1.1. スーツとギークの対立を避ける 我々が若かった頃は"スーツ"と"ギーク"の対立を煽る風潮にありました。Rockstar Engin

              内製化をすすめる知人へのアドバイス - Kengo's blog
            • 【前編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

              大手企業を筆頭に、エンジニア組織の外注依存から内製化にシフトしようとする企業の報道を目にすることが増えてきました。 一方で、実際にエンジニア組織の内製化を進めようとするには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適な方法を実践することが求められる非常に難易度の高い取り組みです。 実際にケースとしても世の中に少ないことなどもあり、エンジニア組織の内製化に関する方法論について紹介されたコンテンツは少なく、各社が手探りの状態でこの内製化に取り組んでいると思われます。 そこで、まさにこれから内製化という難儀な仕事に向き合う技術組織の責任者の方の一助になればと思い、エス・エム・エスが2015年よりエンジニア組織の内製化に取り組んできたプロセスとそこで得られた反省と学びについてを共有したく、50人超のエンジニア組織で技術責任者を務める田辺に内製化の全貌を聞きました。 1. 簡

                【前編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
              • システム開発の内製化って本当に必要なのだろうか - novtanの日常

                comemo.nikkei.com そもそもの話としてなんですが「システム」という言葉が主語デカなんですよねえ、というところから話をスタートしたい。 本来、システム開発の歴史をたどると、初期の大企業(銀行とか)はまあまあ内製化からスタートしていることが多いと思うんですよね。ただ、ここでいう内製化ってのは全部をその会社に所属している人が作っている、というわけでは当然ながら、ないです。ハードウェアはベンダーに依存しているし、開発自体もSIerの手を借りることは多かったはず。ただ、自分たちで要件を決めて、仕様を検討して、設計して、テストする、という意味においては間違いなく内製化をしていたはず。 そういう基幹系システムがコンパクトに中小企業に展開されるようになると、そんな体力は当然ないので実質パッケージみたいな形で導入されていったというところでしょうか。 こういう企業内システムはいわゆる「電算化」

                  システム開発の内製化って本当に必要なのだろうか - novtanの日常
                • 【後編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                  エンジニア組織の内製化を進めるには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適な方法を実践することが求められる非常に難易度の高い取り組みです。エス・エム・エスは2015年よりエンジニア組織の内製化に取り組んできました。そのプロセスとそこで得られた反省や学びを技術責任者の田辺に聞いたインタビューの後編です。 tech.bm-sms.co.jp 前編では、2015年の入社から1年半くらいの間にやったことを話しました。リサーチから始めて会社の特性を理解しにいくということと、小さく始めて検証をするというスタートをきり、小さな新規サービスの立ち上げに上流からかかわって、アジャイルな開発がうまくいったということでした。 エス・エム・エスは当時40近い数のサービスを展開していたのですが、最初の1年半で内製化を進める主要なサービスと注力をせず終了するサービスや CMS 化で開発能力

                    【後編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                  • 基礎からわかる内製化

                    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年7月6-7日のGoogle Cloud 内製化 Dayの1日目で光栄にも特別講演をさせていただきました。 資料については、イベントページにすでに掲載されていますのでご案内します(このページにアクセスして、「公開資料」の下にある「特別講演」をクリックしてください)。 なぜ内製か? 今の世の中はソフトウェアが企業の競争力の源泉になっていますが、そこで必要なのは、「素早く」「頻繁に」「安定的に」価値を届けること、つまり安定した「価値のフロー」の実現です。 ソフトウェアの構築は知的労働であり、実際の作り手はチームです(マネージャーや管理者、経営者ではありません)。 したがって、企業としては、安定した「価値のフロー」を実現できるチームを手にいれる必要があります。 安定したフローを実現するためには、専任が必要です。複数のプロダクトやプロジェクトを同時

                      基礎からわかる内製化
                    • IT・コンサルって今のところ花形の業界だけど、自社で内製化しちゃったらそのバブルって弾けるのでは?

                      あみき @LohoG29i 「コンサルタント」「IT業界」は今のところお給料の高い就活の花形ですが、「これいちいち大金積んで外注するんじゃなくて自社で内製化しちゃった方が早くて安くね?」という点に皆が気付き出したら一気にバブルが弾けそうな予感がして少々不安ではある 2023-04-08 17:34:00

                        IT・コンサルって今のところ花形の業界だけど、自社で内製化しちゃったらそのバブルって弾けるのでは?
                      • 内製化のポイントはビジネスとITの密な連携 AWSが推進する、塩漬けにしないためのBizDevOps

                        AWSの推進する内製化のあり方について、内製化に向けたステップや人材育成について話す、「エンジニア育成とパートナー活用の両軸で進める内製化促進」。ここでアマゾンウェブサービスジャパン株式会社の相澤氏が登壇。AWSから見た企業の内製化と、エンジニア育成について紹介します。 自己紹介とアジェンダ 相澤恵奏氏(以下、相澤):アマゾンウェブサービスジャパンでパートナーアライアンス統括本部テクニカルイネーブルメント部のリードをしている相澤と言います。 始めのセッションでは、今AWSから企業の内製化がどういうふうに見えているか。お客さま、パートナーさまからどういう声を頂いているかを15分ほどで説明します。よろしくお願いします。 私の部署では、国内のAWSコンサルティングパートナーの内、約300社に対して技術的なサポートをしています。もう1つ特徴的なのが、エンジニアのイネーブルメントもやっています。パー

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                        • Amazonはなんとコンテナを自作し海上流通の大混乱を回避していた、その綿密な戦略の全貌に迫る

                          新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴いショッピングサイトの利用が増加したことで、アメリカ・カリフォルニア州の港では船舶やコンテナが大混乱し、流通が数週間単位で遅れるという事態に陥っています。そんな中スムーズな配送を実現しているAmazonは、一体どのような方法を取っているのか、ニュース放送局のCNBCが迫っています。 How Amazon beats supply chain chaos with ships and long-haul planes https://www.cnbc.com/2021/12/04/how-amazon-beats-supply-chain-chaos-with-ships-and-long-haul-planes.html アメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルス港とロングビーチ港では、入港待ちになっているコンテナ船が過去最多となり、流通が滞る

                            Amazonはなんとコンテナを自作し海上流通の大混乱を回避していた、その綿密な戦略の全貌に迫る
                          • 「7pay廃止」セブン&アイ自身が気づいていない「本当の痛手」(西田 宗千佳)

                            スタートわずか1ヵ月で「終了」宣言 8月1日、セブン&アイ・ホールディングスは、東京都内で会見を開き、同社系列独自のコード決済サービス「7pay」を、9月30日24時をもって「廃止」すると発表した。サービス開始直後の7月初旬に発生したハッキング被害対策にともない、サービスの再開発と立て直しが困難と判断してのことだ。 大手流通会社が鳴り物入りでスタートしたサービスとしては異例の早期終了となったが、この事件は、現在、急速に広がりつつあるモバイル決済全体にとって、どのような影響を与えるのだろうか? その打撃は、「モバイル決済への信頼の失墜」といった単純な話ではない、と筆者は考えている。むしろ、「別の問題」をあらわにしたのではないか。 それはいったい、何なのか──事件が風化してしまう前に、じっくり考えてみよう。 被害総額は3861万5473円 7月1日にサービスインした7payは、その直後にハッキ

                              「7pay廃止」セブン&アイ自身が気づいていない「本当の痛手」(西田 宗千佳)
                            • 内製化のためにAWSトレーニングを勧める理由 スタートは人材育成への投資から

                              AWSの推進する内製化のあり方について、内製化に向けたステップや人材育成について話す、「エンジニア育成とパートナー活用の両軸で進める内製化促進」。ここでクラスメソッド株式会社の平野氏が登壇。企業・社員が内製化でAWSを利用するメリットと、AWSのトレーニングについて紹介します。 自己紹介とクラスメソッドの紹介 平野文雄氏(以下、平野):それでは私のほうから「内製化に向けた人材育成」ということで、AWSトレーニングパートナーが提供するトレーニングの紹介ということでお話しします。 まずは自己紹介です。平野と言います。通常はAWSの認定トレーニングの講師として活動しています。名前の隣にある番号は背番号でもなんでもなくて年齢です。たぶん私はみなさまよりもずっと年齢上なのかなと思っています。 この業界、約30年やっています。なぜ今日このお話をするのかというと、この30年間のソフトウェアの業界のお仕事

                                内製化のためにAWSトレーニングを勧める理由 スタートは人材育成への投資から
                              • ファイバーレーザーの導入で金属加工の内製化に成功したユーザー事例、教育機関への導入事例 | コムネット

                                ものづくり製造業向けに特化した、業務用レーザー加工機、業務システムを販売。業務用CO2レーザーでは、国内で45%のトップシェアを獲得。 詳しくはこちら

                                  ファイバーレーザーの導入で金属加工の内製化に成功したユーザー事例、教育機関への導入事例 | コムネット
                                • 内製化チームで、メンバーの協力を引き出すには?|東京ガス内製開発チーム

                                  はじめまして!杉崎と申します。 私は2021年11月に東京ガスにJoinし、内製開発チームのスクラムマスターを担当しており、myTOKYOGASのサイト運営に携わっています。 以前のエントリでもお伝えしていますが、私たち、内製開発チームはスタートしてからまだ1年ちょっとの若い組織です。メンバーも少なく、各々の経験も浅いため、チームで協力しあって全体の成果を高めていくことが大切だと考えています。そのため、問題を素早く発見し、共同で解決できるように「見える化」に力を入れています。 この記事では、私たちが取り組んだ「見える化」の事例を、実施した理由や結果などにも触れながら、ご紹介したいと思います! 「感謝の見える化」で相互理解が深まったなにをやったのか私たちのチームは、2週間に1度、ふりかえりのイベントを開催しています。このイベントでは、KPTというフレームワークを使って、チームのふりかえりを行

                                    内製化チームで、メンバーの協力を引き出すには?|東京ガス内製開発チーム
                                  • ソフトウェア・ファーストの時代、あらゆる企業に内製化が必要な理由

                                    ソフトウェア・ファーストに理想的な体制を考える前に ビジネス+ITの読者の方はソフトウェアの重要性については理解されていると思います。そこで、ここではソフトウェア・ファーストに必要なIT活用の「手の内化※」で中心を担うことになるエンジニアリング組織のあり方について考えていきます。エンジニアリング組織はプロダクト開発・運用の主役になるだけでなく、事業サイドと正しい形で連携の取れる組織でなければなりません。 ※手の内化......トヨタグループで使われている言葉で、80年代に発展したカーエレクトロニクス分野の関連機能をグループ内で内製化したことを「手の内化」と呼んでいたそうです。筆者なりに意訳すると、自社プロダクトの進化にかかわる重要な技術を自分たちが主導権を持って企画・開発し、事業上の武器にしていくことを「手の内化」と定義しています。 多くの産業がサービス化し、体験が価値を持つ現在、経営陣を

                                      ソフトウェア・ファーストの時代、あらゆる企業に内製化が必要な理由
                                    • DXの内製化 ゼロから組織、最初の1人が鍵

                                      同社がシステム開発の内製化に向け動き始めたのは2018年のことだ。同年に1人目のエンジニアとして入社したのが、藤井崇介情報システムグループエンジニアチームリーダーだった。 パートナーと準委任契約 藤井氏が入社し、社内のエンジニアが1人の状態で、同社がまず取り組んだのが外部パートナーを使った開発体制の構築だった。すぐに自社雇用のエンジニアを増やせないため、まずは藤井リーダー1人と外部のパートナー約10人で開発チームを組んだ。 重要なのが外部パートナーとの契約形態を、成果物に責任を持つ請負契約ではなくシステム開発業務自体を委託する準委任契約としたことだった。「外部パートナーであっても受発注の関係ではなく、あくまでも情報システムグループの開発者の一人として働いてもらう意図がある」と藤井リーダーは語る。 開発チームは「毎週リリース」を掲げ、社内システムの改修を頻繁に繰り返した。経営陣の意識も少しず

                                        DXの内製化 ゼロから組織、最初の1人が鍵
                                      • 5,000アイテムを超えるグッズ展開。マニアックなニーズに対応。戦国グッズ、幕末グッズ販売。戦国魂(ベルウッドクリエイツ)様 | コムネット

                                        レーザー加工機の導入の背景・導入前に抱えていた課題は? 「戦国時代」「幕末」をテーマとしたオリジナルグッズを販売しています。 武将の数が多いため、ひとつのグッズにつき、数種類のパターンができます。 在庫を抱えすぎないように、小ロットで対応していただけるところで製作していましたが、それでも多くの在庫を抱えることになり、なかなかグッズの幅を広げられませんでした。 一方、お客様からは「マニアックな武将のグッズも出して欲しい」という要望も多くいただいていて、課題となっていました。 家紋や刀のつばをモチーフにしたアクリルキーホルダー レーザー加工機を導入するきっかけ・選定ポイントは? 展示会でレーザー加工機を拝見して、それほど大きな機械でもないので事務所に置けそうだと感じました。 レーザー加工機を導入して自社で製作ができれば、在庫やグッズ展開の課題が解決できそうだと思い、検討にいたりました。 展示会

                                          5,000アイテムを超えるグッズ展開。マニアックなニーズに対応。戦国グッズ、幕末グッズ販売。戦国魂(ベルウッドクリエイツ)様 | コムネット
                                        • 【イベントレポート】エンジニア組織の作り方 ―LIFULLに学ぶ、内製型エンジニア組織を成長させる3つのポイント― | ProSharing Consulting(プロシェアリングコンサルティング)

                                          プロシェアリングコンサルティング > マガジン > 働き方改革・テレワーク > 【イベントレポート】エンジニア組織の作り方 ―LIFULLに学ぶ、内製型エンジニア組織を成長させる3つのポイント― 23,000名(※2023年10月末時点)のプロの経験・知見を複数の企業でシェアし、経営課題を解決するプロシェアリングサービスを運営する当社では、毎月10回程度のウェビナーを開催しております。 2021/11/4回では、エンジニアの採用や組織定着で苦戦している企業担当者の皆様に向けて LIFULLに新卒で入社し同社初のCTOとしてエンジニア組織の拡大に貢献してきた長沢氏に、エンジニアの採用から組織強化において日々心がけているポイントを自身の失敗経験からの学びも含めご紹介いただきました。 「DXの実行フェーズにいるが、エンジニア採用に苦戦している」 「せっかく採用したエンジニアの定着率が悪く、何をす

                                          • 内製を頓挫させる「孤立」と「SIer化」、打開のヒントはエンジニアの溶け込ませ方

                                            ここ数年、ユーザー企業によるシステム内製の動きが活発化している。ITベンダーに開発を依存していた日本の大手企業が、自らリスクを負いながら内製化に乗り出す動きは記者個人として応援したい取り組みである。日経クロステックでもたびたび報じてきた。 ただ、志高くシステム内製やDX(デジタルトランスフォーメーション)に力を注いだものの、頓挫してしまうケースもここ最近は目立つようになってきたように思う。うまくいかないパターンは大きく二分できる。 事業部門と協力関係が築けず「孤立」するDX部隊 1つは「DX部隊の孤立」だ。DXや内製ブームに乗って威勢よく出島組織やDX新会社を立ち上げたものの、本業を担う肝心の事業部門との協力関係が築けず、社内で浮いてしまっている状態を指す。 協力関係を築けない理由は様々だが、部署間で目的や目標を共有できず、互いに協力的でなかったり、対立が起きてしまったりすることが多い。

                                              内製を頓挫させる「孤立」と「SIer化」、打開のヒントはエンジニアの溶け込ませ方
                                            • データ分析の領域でも「近代化」と「内製化」が鍵に ガートナーが企業のデータ活用に提言

                                              データ分析の領域でも「近代化」と「内製化」が鍵に ガートナーが企業のデータ活用に提言:専門性の高いD&Aチームによる内製化が重要 ガートナージャパンは、企業がデータを活用してビジネス成果を実現するにはデータ管理環境の近代化と内製化が必要との見解を発表した。近代的なデータ管理基盤と活用手段となる技術を理解し、内製化を前提に人材を確保する必要があるとしている。

                                                データ分析の領域でも「近代化」と「内製化」が鍵に ガートナーが企業のデータ活用に提言
                                              • 内製化によるコストカットと納期短縮。アートフラワーのウェディングアイテム・ギフト製作。ボヌールヴィエント様 | コムネット

                                                レーザー加工機の導入の背景・レーザー導入前に抱えていた課題は? 弊社は、造花・ドライフラワー・人工観葉植物を専門に取り扱っており、店舗やショールームの空間装飾や、ウェディングアイテム・ギフトの製造販売も行っています。 約8割のお客様がブライダル関連のお客様です。 ブライダルグッズや季節のギフトは、とくに「一点物」の需要が高い業界で、フォトフレームやウェルカムボードといったガラスや木製品への名入れ(文字入れ)のご注文を多くいただきます。 名入れ加工は、サンドブラストや外注でお願いしていたのですが、サンドブラストは手間と時間がかかりますし、外注もかけるコストのわりに時間短縮につながらず、バランスが合わないと課題に感じていました。 アクリル製のウェディングアイテム 弊社のレーザー加工機を導入するきっかけ・選定ポイントは? レーザー加工機を導入して内製化に踏み切ろうと思い、インターネットで調べてコ

                                                  内製化によるコストカットと納期短縮。アートフラワーのウェディングアイテム・ギフト製作。ボヌールヴィエント様 | コムネット
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