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格差社会の検索結果1 - 40 件 / 161件

  • 灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義 : BIG ISSUE ONLINE

    ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時の“共感”の基盤をつくり、民主的な市民、行動する市民を育てていきたい」とビッグイシューに声がけいただき実現。 「怖い」「くさい」「汚い」・・・忌憚のない「ホームレスの人」へのイメージ 出張授業の前にホームルームなどの時間を利用して取っていたアンケートによると、灘中の生徒の皆さんが持っていた「ホームレスの人」のイメージは大半がネガティブなものでした。 灰色の吹き出しはネガティブ、黄色系がポジティブな色分けにしたところ、圧倒的にネガティブなイメージ まずは、「ホームレス」として「怖い」「自堕落」といったイメージでひとくくりにしがちな思い込みに対して、これまでに数百人のホームレ

      灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義 : BIG ISSUE ONLINE
    • 歴史の話をしたらYouTube情報を断言してくる人がいたので「知の格差社会」は相当やばい

      takuhiro (kinosy) @Kino_see 「知の格差社会」について、年齢差に目を転じて子供達を見るとつくづくわかるのだが、もしこのツイートを見ておられるユーチューバーの方、歴史や宗教を専門に取り上げられる方は「人に伝える事の責任」をしっかりと理解して欲しい。そういう出来事があった。⇒ 2023-04-11 22:44:22 takuhiro (kinosy) @Kino_see ⇒親戚の子の友達が日本神話や歴史などに興味があるという話を聞き、親戚が自分の身内に歴史を研究している人がいる(私)事を話すと是非とも話したいと言って来たらしく、私も別に構わないからLINE交換をした。そして挨拶があって早速質問が来た。「日本神話上で猿田彦はどんな位置づけですか」と。⇒ 2023-04-11 22:48:00 takuhiro (kinosy) @Kino_see ⇒こちらはその聞き方か

        歴史の話をしたらYouTube情報を断言してくる人がいたので「知の格差社会」は相当やばい
      • 韓国の出生率、過去最低の0.78「賢い人ほど産まない」男尊女卑の格差社会 日本との共通点は:東京新聞 TOKYO Web

        【ソウル=相坂穣】韓国統計庁は22日、昨年の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産むと見込まれる子どもの数)が0.78だったと発表した。前年比で0.03下がり、1970年の統計開始以来、最も低い。急速な少子化により経済成長や社会保障の維持が困難になると懸念される。 韓国の出生率は21年の日本の1.3を大きく下回り、経済協力開発機構(OECD)加盟国でも10年連続で最低水準となる見通し。新型コロナウイルス禍の影響もあり、結婚や出産を控える傾向が続くとみられる。韓国政府の予測では数年以内に0.6台まで下がる可能性がある。 昨年の出生数は前年比4.4%減の24万9000人で、20年前の約半分となった。一方、昨年の死者数は同比17.4%増の37万2800人だった。出生数が死者数より12万3800人少なく、20年から3年連続の人口自然減となった。

          韓国の出生率、過去最低の0.78「賢い人ほど産まない」男尊女卑の格差社会 日本との共通点は:東京新聞 TOKYO Web
        • 「格差社会すぎる」東京・港区の区立中がシンガポール修学旅行、生徒1人に「68万円」補助で絶句(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

          9月1日、東京・港区の武井雅昭区長が、「来年度からすべての区立中学校で海外への修学旅行を実施する」と発表した。2024年度はシンガポール3泊5日で、対象となるのは、区立中学校3年生の全生徒、約760人。全区立中で海外修学旅行を実施するのは、都内初という。 【写真多数】修学旅行でこれを見る⁉︎ シンガポールの絶景 海外修学旅行の目的は「国際人育成に向けた取組の集大成」「区立中学校の魅力の向上」「海外の現地で対話する経験を味わい、言語の重要性に対して認識を深める」などで、事業費は約5億1300万円となっている。 「港区は以前から英語教育に注力しており、小学校でも全学年で週2時間の『国際科』を取り入れています。シンガポールは日本に近い英語圏の国で、治安もよいということで選ばれました。気になるのは保護者の経済的負担ですが、これまでの国内の修学旅行よりも増えないよう調整するとしています」(週刊誌記者

            「格差社会すぎる」東京・港区の区立中がシンガポール修学旅行、生徒1人に「68万円」補助で絶句(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
          • スルメ・デ・ラ・ロチャ@かつてスルメロックと呼ばれた男 on Twitter: "真面目に聞きたいのですがこの漫画を批判してる人は反体制パンクバンドのデッド・ケネディーズが格差社会の負の面を浮き彫りにするため支配者階級になりきって「貧乏人を殺せ!」という歌を歌ったことにはどう考えるのかしらん https://t.co/AbYs8kfg7t"

            真面目に聞きたいのですがこの漫画を批判してる人は反体制パンクバンドのデッド・ケネディーズが格差社会の負の面を浮き彫りにするため支配者階級になりきって「貧乏人を殺せ!」という歌を歌ったことにはどう考えるのかしらん https://t.co/AbYs8kfg7t

              スルメ・デ・ラ・ロチャ@かつてスルメロックと呼ばれた男 on Twitter: "真面目に聞きたいのですがこの漫画を批判してる人は反体制パンクバンドのデッド・ケネディーズが格差社会の負の面を浮き彫りにするため支配者階級になりきって「貧乏人を殺せ!」という歌を歌ったことにはどう考えるのかしらん https://t.co/AbYs8kfg7t"
            • 【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

              富裕層を全体の10%以内として想定した場合、世界NO3の経済大国日本では個人所得が約800万円以上。そして世界NO1の経済大国では個人所得が1600万円以上ということがデータでわかりました。 その差はなんと2倍、実はすごい差があるんです。しかしデータを更に詳細にチェックしていくと日本の現状が豊かになることが非常に難しい環境になっていることが判明します。 ではもみあげ米国ブロガーの「【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは?」 をお楽しみください。 日本の富裕層 日本の富裕層 所得格差 給与所得の分布 米国富裕層 米国富裕層 日本と米国の比較 日本と米国の富裕層比較 日本と米国の所得格差 まとめ 日本の富裕層 日本の富裕層 日本の富裕層を所得上位10%以内で限定すると780万円以上が現在はその対象になりそうです。下記は2017年の国税局からのデータにより

                【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
              • 谷本真由美 (めいろま) 「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 on Twitter: "イギリスもイタリアもアメリカもカナダも何が辛いかというと社会全体の民度の低さと治安の悪さね。。。不潔な道路や店、ゴミを投げ捨てる人々、公共交通期間でもマナーの酷さ。ジワジワと辛くなってくる。中古不動産の値段が上がるのと専門職は給料高いのはいいけど。。。格差社会はこころがささくれる"

                イギリスもイタリアもアメリカもカナダも何が辛いかというと社会全体の民度の低さと治安の悪さね。。。不潔な道路や店、ゴミを投げ捨てる人々、公共交通期間でもマナーの酷さ。ジワジワと辛くなってくる。中古不動産の値段が上がるのと専門職は給料高いのはいいけど。。。格差社会はこころがささくれる

                  谷本真由美 (めいろま) 「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 on Twitter: "イギリスもイタリアもアメリカもカナダも何が辛いかというと社会全体の民度の低さと治安の悪さね。。。不潔な道路や店、ゴミを投げ捨てる人々、公共交通期間でもマナーの酷さ。ジワジワと辛くなってくる。中古不動産の値段が上がるのと専門職は給料高いのはいいけど。。。格差社会はこころがささくれる"
                • 格差社会を描く『パラサイト 半地下の家族』映画好きの感想・考察記事を集めました - 週刊はてなブログ

                  2019年12月27日に、韓国に続き日本でも公開された映画『パラサイト 半地下の家族』。 2019年・第72回カンヌ国際映画祭で、韓国映画初となるパルムドール(最高賞)を受賞したこの作品。超富裕層と、その対極にある貧困層を共に映し出し、韓国の格差社会を衝撃的なまでに生々しく描いた内容は、日本でも大きな話題を呼びました。 はてなブログにも、『パラサイト 半地下の家族』についてのさまざまな感想・考察エントリーが数多く投稿されています。この記事では、その一部をピックアップしてご紹介。 なぜ韓国に半地下で暮らす家庭が生まれたのか? ポン・ジュノ監督が観せた「完璧と言える技術」とは……? ひとりではとらえきれない映画の解釈について、はてなブロガーの記事を読んでじっくり考えてみませんか。 ※注意※ 以降、作品の内容に触れる、いわゆる「ネタバレ」的な記載が多く登場します。まだ映画『パラサイト 半地下の家

                    格差社会を描く『パラサイト 半地下の家族』映画好きの感想・考察記事を集めました - 週刊はてなブログ
                  • 「忠臣蔵」本が中国で売れる理由 格差社会で「復讐劇」に注目?:朝日新聞デジタル

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                      「忠臣蔵」本が中国で売れる理由 格差社会で「復讐劇」に注目?:朝日新聞デジタル
                    • 『下級国民A』格差社会が生み落とすもの、美しい国の不都合な真実 - HONZ

                      本書は62歳で「住所不定無職」の新人作家として鮮烈なデビューを果たした作家、赤松利市が経験した、東日本大震災の復興事業に関するルポルタージュだ。 著者、赤松は35歳で起業し、一時は年収2000万円を超えていた。しかし、ある事情により会社は倒産。以後、厳しい生活を強いられる。 そんな折、東日本大震災が発生。土建業を営む知人の社長から相談を受ける。震災後の復興バブルに乗るべく専務である息子を東北に派遣するので、「営業部長」となって同行してほしい、儲けが出れば半分は赤松の取り分にするという内容だ。土木業は未経験だが、儲けを出せば利益の半分を手にできる。人生逆転のチャンスだ。そう思い仕事を引き受ける。 だが、そのもくろみはすぐに崩れさる。復興バブルに便乗するべく東北に集った零細企業たちが、大手ゼネコンのように現場全体を請け負うことは不可能だ。零細企業は、大手が請け負った現場に作業員を派遣する、人工

                        『下級国民A』格差社会が生み落とすもの、美しい国の不都合な真実 - HONZ
                      • めいこ on Twitter: "これは維新支持層の見えている世界、「リアリティ」を明らかにした素晴らしい論考だと思う。ここまで明晰に大阪の、いや、分断された格差社会に住む人々の心理を分析した論考は読んだことがない。今までこの論考を読んでなかった自分の不明を恥じる… https://t.co/jlD1bQDaRG"

                        これは維新支持層の見えている世界、「リアリティ」を明らかにした素晴らしい論考だと思う。ここまで明晰に大阪の、いや、分断された格差社会に住む人々の心理を分析した論考は読んだことがない。今までこの論考を読んでなかった自分の不明を恥じる… https://t.co/jlD1bQDaRG

                          めいこ on Twitter: "これは維新支持層の見えている世界、「リアリティ」を明らかにした素晴らしい論考だと思う。ここまで明晰に大阪の、いや、分断された格差社会に住む人々の心理を分析した論考は読んだことがない。今までこの論考を読んでなかった自分の不明を恥じる… https://t.co/jlD1bQDaRG"
                        • 山口智美 on Twitter: "例えば小林盾構成員の資料「人生100年時代における恋愛の役割はなにか:支援による恋愛格差社会への挑戦」だが、恋愛支援が重要という主張。政府が開いている研究会なわけで、行政による恋愛支援ということだろう。で、「壁ドンの練習」を教育に… https://t.co/feiUoUrk3x"

                          例えば小林盾構成員の資料「人生100年時代における恋愛の役割はなにか:支援による恋愛格差社会への挑戦」だが、恋愛支援が重要という主張。政府が開いている研究会なわけで、行政による恋愛支援ということだろう。で、「壁ドンの練習」を教育に… https://t.co/feiUoUrk3x

                            山口智美 on Twitter: "例えば小林盾構成員の資料「人生100年時代における恋愛の役割はなにか:支援による恋愛格差社会への挑戦」だが、恋愛支援が重要という主張。政府が開いている研究会なわけで、行政による恋愛支援ということだろう。で、「壁ドンの練習」を教育に… https://t.co/feiUoUrk3x"
                          • 女性非正規の平均給与は152万円。データが語る“格差社会・ニッポン”の現実 | mi-mollet NEWS FLASH<br>Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/5)

                            「“一億総中流社会”を一つの好ましい事実として誇っていた日本であったが、今や中間層が減少して、富裕層と貧困層の増加がめだつ“格差社会”に入った、との認識に合意のある時代となった」。経済学者の橘木俊詔さんは著書『日本の構造 50の統計データで読む国のかたち』の中でそう語ります。 本書が教えてくれるのは、統計データを紐解くことで炙り出された日本の今と、これから直面するであろう課題です。コロナ禍の不況で真っ先に解雇のターゲットとなった非正規労働者の実態、なかなか是正が進まない男女間の賃金差の現実など、今回は本書から特別に、数字が示す“格差社会・ニッポン”についてご紹介します。 女性の賃金は男性の75%。先進諸国における格差は2位 男女間の賃金格差について、日本は世界的に見てどのような位置にいるのでしょうか。本書では国際機関、OECD(経済協力開発機構)によるデータを用いて紹介しています。その中で

                              女性非正規の平均給与は152万円。データが語る“格差社会・ニッポン”の現実 | mi-mollet NEWS FLASH<br>Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/5)
                            • 『格差社会にメッセージを投げた漫画』学歴がなければ経験で闘えばいいという言説の実情を描いたニュージーランドの作品

                              キニマンス塚本ニキ Nikki Tsukamoto Kininmonth @tsukaniki85 『学歴がなければ経験で闘えばいい』(意訳)でなぜこれほどTLが荒れているのか理解できない人には、知られざる格差社会ニュージーランドの漫画家トビー・モリスのこの作品を読んでもらいたい tabi-labo.com/280195/on-a-pl… 2022-08-25 04:02:07 リンク TABI LABO 「ふたりの人生は、何がちがったの?」。格差社会にメッセージを投げた漫画 努力をすれば報われる。それは正しいことかもしれないけれど、きっと現実はそれだけじゃないはず。誰にでもチャンスがある世界にするためには、何が必要なのか?そんな問題を描いた、Toby Morrisさんのマンガ。貧しい家庭に育った子供が、貧しいままになってしまうという現象は「貧困の再生産」とも呼ばれ、その視点をわかりやすく

                                『格差社会にメッセージを投げた漫画』学歴がなければ経験で闘えばいいという言説の実情を描いたニュージーランドの作品
                              • セブンイレブンに「異変」あり…! “1億総コンビニ時代”の終焉で「コンビニから消えた人」の正体と、「コンビニ格差社会」の“意外すぎる現実”…!(鈴木 貴博) @moneygendai

                                コンビ二界の王者であるセブンイレブンに「異変」が起きています。 セブンアンドアイHDの発表によれば今年上半期のセブンイレブンの既存店売上高がコロナ前を上回ったそうですが、じつはそのウラで、顧客数はマイナス11.0%と1割以上減っていたのです。 いまコンビニをめぐって「お客」の姿が大きく変わってきていることを気が付いている人はどれくらいいるでしょうか。 いったいいま何が起きているのか。そして、その変化は何を意味しているのか――。その最前線をレポートします。 コンビニは「富裕層」のもの…? リーマンショックの後、デフレ経済で低所得層が増加していく中で、「いずれコンビニを使うことができるのは中流層か富裕層だけになる」という予測がありました。 今回の数字はそれを裏付けているようにもとれる数字ですが、実態はもう少し複雑です。 アフターコロナのコンビニの売上を支えているのは3種類の違ったひとたちです。

                                  セブンイレブンに「異変」あり…! “1億総コンビニ時代”の終焉で「コンビニから消えた人」の正体と、「コンビニ格差社会」の“意外すぎる現実”…!(鈴木 貴博) @moneygendai
                                • 日本人初の宇宙飛行士・元TBS秋山さん、前澤氏の宇宙旅行に「格差社会の象徴」「金持ちの証明で終わっては…」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                  日本人初の宇宙飛行士・元TBS秋山さん、前澤氏の宇宙旅行に「格差社会の象徴」「金持ちの証明で終わっては…」 1 名前:シャチ ★ :2021/12/13(月) 12:09:35.63 ID:CAP_USER9 衣料品通販大手ZOZO創業者・前澤友作氏(46)が8日、日本の民間人としては初となる国際宇宙ステーション(ISS)滞在に向け、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアのソユーズ宇宙船で出発する。前澤氏からさかのぼること31年前の1990年12月、当時ソ連に属していた同基地から日本人初となる宇宙飛行に飛び立った元TBS社員の秋山豊寛さん(79)が、思いを語った。 今回、前澤氏が契約した米宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズに支払うとされる費用は、同行するマネジャーの分も含め、100億円以上とも言われている。多大な費用をかけての”レジャー”に、秋山さんは「格差社会の象徴ですね。喜んで

                                    日本人初の宇宙飛行士・元TBS秋山さん、前澤氏の宇宙旅行に「格差社会の象徴」「金持ちの証明で終わっては…」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                  • 映画「パラサイト」が描く、韓国のおそるべき「超格差社会」(金 敬哲)

                                    2020年1月10日に公開される韓国映画「パラサイト 半地下の家族」。2019年のカンヌ国際映画祭で、最高賞にあたるパルムドールを受賞した傑作だ。この映画には、上位1%の超富裕層と、その対極にある貧困層の暮らしぶりが、めちゃめちゃリアルに描かれている。 貧しさの象徴であり、映画タイトルにもなっている「半地下」部屋が生まれた経緯は? そもそも、なぜ韓国の社会はこんなにも二極化してしまったのか?『韓国 行き過ぎた資本主義』の著者・金敬哲氏が鋭く分析する。

                                      映画「パラサイト」が描く、韓国のおそるべき「超格差社会」(金 敬哲)
                                    • 格差社会ゆえに、6本指の障碍者として生まれた男:小谷城の戦い14【Netflix対Hulu】 - アメリッシュガーデン改

                                      お題「今日の出来事」 (小谷城の戦い:歴史上では羽柴秀吉の軍は1573年8月27日夜、京極砦を急襲し、浅井長政とその父を自害に追い込むはずだった。同じ夜、私たち未来人3人、オババとアメと弥助は、仲間の久兵衛とともに秀吉軍にいた。羽柴秀吉は信長に罪に問われたとデマを流し、敵の浅井長政に助けを求めた。その200人からなる軍に私たちはいた) 羽柴秀吉のカブト:一の谷馬藺兜 出 陣 「皆のもの、出立じゃ!」 一声のあと、騎馬隊が前に進んできた。 門近くにいたので、私は先頭から5番目の小男をしっかりと見ることができた。 男はひときわ派手な鎧に、一の谷馬藺兜(いちのたにばりんかぶと)をかぶり、鉄製の黒い面頰(マスク)をつけている。 この兜は羽柴秀吉の印だ。 これが、秀吉か。 「アメ、あれが秀吉か」 オババも思わず見上げていた。 2日前、竹中半兵衛の屋敷で、バタンとふすまを開け、いきなり飛び出してきた小

                                        格差社会ゆえに、6本指の障碍者として生まれた男:小谷城の戦い14【Netflix対Hulu】 - アメリッシュガーデン改
                                      • 現代スポーツマンガはウルトラ格差社会における「格差の乗り越え方」の教科書である。 - Something Orange

                                        つるまいかだ『メダリスト』が面白いです。今度、アニメ化するそうだけれど、そりゃそうだろという破格の面白さ。 メダリスト(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:つるまいかだ 講談社 Amazon 現在、連載されているスポーツマンガのなかでは、ぼく的に『アオアシ』と並んでツートップですね。 アオアシ(1) (ビッグコミックス) 作者:小林有吾 小学館 Amazon このマンガ、とにかく非常に現代的な印象を受ける。 おそらく完結したら歴史的な傑作と呼ばれるようになると思うんだけれど、「メダリスト」という直球のタイトルからもわかる通り、「現代という時代で傑出するのはどういう人間なのか? どうすれば傑出することができるのか?」というテーマを扱っているように見えます。 そこがリアルタイムで連載を読んでいて、何とも痺れるポイントですね。 紛れもないスポーツマンガではあるのだけれど、ひとつスポーツマンガ

                                          現代スポーツマンガはウルトラ格差社会における「格差の乗り越え方」の教科書である。 - Something Orange
                                        • 格差社会は今が一番ひどいのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                          コロナ下でも好調の会社は多い コロナ下で打撃が大きかった業界の中で外食産業があります その中でもケンタッキー・フライド・チキンは〈過去最高売上〉でした 売上高752億円です 外食産業の苦境はやはり〈外出自粛〉が最たる原因でしたが、ケンタッキーは『デジタル戦略』が功を称したようです ケンタッキーのアプリは2100万ダウンロードされており、ネットオーダーが増加したのでしょう 業界ごとに格差もあるわけです トヨタ自動車も9月の決算では史上最高利益でした 円安が追い風になったとはいえ純利益2兆円です 現状はコロナなででなく、若者の車離れもあり厳しい環境だと思います トヨタの関連会社も良かったのかというと、下請け企業には利益還元されずトヨタのみ最高益だったようです これはトヨタだけではなく、世界を見ても一部の大企業にのみ富が集中しています 世の中は格差が大きいのです 江戸時代の格差は今より大きい 資

                                            格差社会は今が一番ひどいのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                          • 「GAFAに富が集中し低賃金労働者が増大する」ITの雇用破壊で日本はこれから超格差社会に突入する 「工業化の時代」とは構造が違う

                                            ITの発達が既存産業の雇用破壊を生んでいる マイクロソフトやGAFAのような商業主義的な企業が情報産業で支配的になったことで、ITは雇用問題を引き起こさなかったかと言うとそうではない。 確かに、無料のソフトウェアが、有料のソフトウェアを駆逐し、プログラマが軒並み失業するといった事態には至らなかった。 けれどもその代わりに起っているのは、ITによる既存産業に対する雇用破壊だ。特にアメリカで、中間所得層が主に従事する事務労働の雇用量が、ITによって急速に減らされている。具体的には、コールセンターや旅行代理店のスタッフ、経理係などだ。 代わって増えているのが、低所得者が主に従事する肉体労働と、高所得者が主に従事する頭脳労働である。 図表1において、0%の水平線よりも上にグラフが伸びているのは雇用の増大を示しており、下にグラフが伸びているのは雇用の減少を示している。すなわち、低所得と高所得の職業で

                                              「GAFAに富が集中し低賃金労働者が増大する」ITの雇用破壊で日本はこれから超格差社会に突入する 「工業化の時代」とは構造が違う
                                            • 美化されたドラマ「アンという名の少女」は歴史修正ではないか|二極化・格差社会の真相

                                              1958年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「戦争経済大国」(河出書房新社)、「日本が壊れていく」(ちくま新書)、「『明治礼賛』の正体」(岩波ブックレット)など著書多数。

                                                美化されたドラマ「アンという名の少女」は歴史修正ではないか|二極化・格差社会の真相
                                              • 『パラサイト』に見る、格差社会への失望と「諦めの悪さ」 | CINRA

                                                ※本記事は映画本編の内容に関する記述を含みます。あらかじめご了承下さい。 『グエムル』や『スノーピアサー』……「システム」への疑念を作品に込めてきたポン・ジュノ監督 ポン・ジュノの映画にはいつも社会への疑念が根底に存在しているように思う。『殺人の追憶』(2003年)や『グエムル -漢江の怪物-』(2006年)は、韓国で実際に起こった事件に着想を得て作られ、そこに韓国におけるアメリカという存在への不信がちりばめられていた。 韓国、アメリカ、フランスで合作の『スノーピアサー』(2013年)では、温暖化を食い止めようとした結果、氷河期が訪れた地球で、大企業が作った列車の中にある階級社会をSF作品として描いた。筆者がこの映画で来日した監督にインタビューを行なったとき、「作品を一言で表すと?」という問いかけに対し、「『列車を壊せ!』はどうでしょうか。列車は映画のなかではシステムを意味しますから、『シ

                                                  『パラサイト』に見る、格差社会への失望と「諦めの悪さ」 | CINRA
                                                • Kan Kimura on Twitter: "よく韓国は格差が大きいと言われるし、実際その通りなんだけど、比較可能な最新のデータで見る限り、日本も大概と言えば大概なんだよね。「どちらも格差社会」が正解であって、有為な差があるとは言えないんじゃないかな。… https://t.co/YHZkgOHaIr"

                                                  よく韓国は格差が大きいと言われるし、実際その通りなんだけど、比較可能な最新のデータで見る限り、日本も大概と言えば大概なんだよね。「どちらも格差社会」が正解であって、有為な差があるとは言えないんじゃないかな。… https://t.co/YHZkgOHaIr

                                                    Kan Kimura on Twitter: "よく韓国は格差が大きいと言われるし、実際その通りなんだけど、比較可能な最新のデータで見る限り、日本も大概と言えば大概なんだよね。「どちらも格差社会」が正解であって、有為な差があるとは言えないんじゃないかな。… https://t.co/YHZkgOHaIr"
                                                  • 家族を疑わない『パラサイト――半地下の家族』が、逆説的に示唆する格差社会の厳しさと家族という宿痾(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    ポン・ジュノ監督(右)と主演のソン・ガンホ(2019年12月26日、東京都内で)(写真:Keizo Mori/アフロ) カンヌ映画祭のパルムドールを皮切りに世界各国で様々な賞に輝き、米アカデミー賞でも6部門でノミネートされる快挙を成し遂げ、現在、日本で絶賛上映中の『パラサイト――半地下の家族』。タイトルに「半地下の家族」とあるように、これは「家族」の物語でもある。あまり語られていないように見える、その家族のあり方について考えてみたい。 ■家族同士が「パラサイト」しないと生きられない社会 いずれもアジアの映画が獲得した前回のパルムドールと今回のパルムドール。『パラサイト――半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)と『万引き家族』(是枝裕和監督)は似ていると言われがちだ。しかし、前者は「格差社会>家族」、後者は「家族>格差社会」で、主眼はまったく異なっている。逆に言うと『パラサイト』において、血縁家

                                                      家族を疑わない『パラサイト――半地下の家族』が、逆説的に示唆する格差社会の厳しさと家族という宿痾(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 日本が直面する排外主義、格差社会。絶望せず未来へ進むためのヒント/ブレイディみかこさんインタビュー - wezzy|ウェジー

                                                      2019.10.08 16:00 日本が直面する排外主義、格差社会。絶望せず未来へ進むためのヒント/ブレイディみかこさんインタビュー イギリスで保育士として働きながら、労働者としての「地べた」からの視点で英国社会における「格差」「貧困」「差別」の有り様を書き続けてきたブレイディみかこ氏。彼女の新刊『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)は大きな反響を呼んだ。 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の主人公は、中学校に入学したブレイディみかこ氏の長男。裕福な家の子どもたちが通う公立カトリック校の小学校に通っていたのだが、中学校に進学するにあたり同じように恵まれたカトリック校ではなく、近所の学校を選択する。音楽やダンスなどを推奨する自由な校風に惹かれたからだ。 しかし、そこは主に白人労働者階級の子どもが通い、かつては荒れていることで知られた「元底辺校」。現在は学校改革が

                                                        日本が直面する排外主義、格差社会。絶望せず未来へ進むためのヒント/ブレイディみかこさんインタビュー - wezzy|ウェジー
                                                      • 「小学4年生で人生が決まる」日本で進行する新型格差社会のヤバさ あなたは「月5万の塾代」を払えるか

                                                        コミュニケーション力が過剰に求められる現在 他人と円滑に意思疎通をするコミュニケーション力を重視する傾向は、あらゆる企業の採用で広がっています。 30年程前までは、公務員試験ではペーパーテストさえ合格すれば、面接はほぼフリーパスでした。しかし最近は、ペーパーテストの成績の比率が下がり、面接の印象が良くなければ合格できなくなりました。多くの企業も採用で重視する項目に「コミュニケーション力」を挙げており、「真面目にコツコツ努力することが得意、でも人と喋るのが苦手」な学生は、就職活動で自分をアピールできず、何十社受けても一社も内定が出ないことが珍しくないのです。 学生もそのことを自覚していますが、コミュニケーション力には性格も関係するため、一朝一夕にはなかなか変えられません。コミュ力重視の就職活動に無理やり自分を適応させることに疲れ果て、就活をやめてしまい家に引きこもってしまう学生もいます。最近

                                                          「小学4年生で人生が決まる」日本で進行する新型格差社会のヤバさ あなたは「月5万の塾代」を払えるか
                                                        • 「生まれた環境」による学力差を縮小できない〈教育格差社会〉日本(松岡 亮二) @gendai_biz

                                                          大卒の「友達」はだいたい大卒? みなさんが「友達」という言葉を聞いて頭に思い浮かべる人たちのうち、何割ぐらいが4年制大学を卒業している大卒者(もしくは現役の大学生)だろうか。「知り合い」だとかSNSで繋がっている人たちでもいい。 もし、わたしたちが無作為に他者と出会っているのであれば、昔に比べ進学率が高くなった20代であっても、大卒である「友達」の割合は50%ぐらいになるはずだ。 しかし、あなたが大卒であれば、「友達」の大卒割合はかなり高いだろう。筆者も大卒であるが、頭に思い浮かぶ同世代のほぼ全員が大学を卒業している。 このような関係性の「偏り」は、偶然でも何でもなく、わたしたちが小学校に就学する前から緩やかに始まっている。本人が変えることのできない初期条件(「生まれ」)である、出身家庭の社会経済的地位(Socioeconomic status, 「SES」と省略)と出身地域によって、わた

                                                            「生まれた環境」による学力差を縮小できない〈教育格差社会〉日本(松岡 亮二) @gendai_biz
                                                          • 「ジョーカー」に見えたお笑い芸人の格差社会

                                                            映画『ジョーカー』が世界的な大ヒットを記録している。ヴェネツィア国際映画祭ではアメコミ映画として初の金獅子賞を受賞しており、アカデミー賞では過去最多の16部門ノミネートを果たした。『バットマン』の悪役として知られるジョーカーが、いかにして悪のカリスマとなったのか。この映画ではその前史が描かれている。 本作はすでに識者によってさまざまな切り口で語られているが、私はこれを一種の「芸人映画」として楽しんだ。芸人志望の男を主人公に据えて、笑いとは何か、人を笑わせるとはどういうことなのか、笑われるのと笑わせるのはどう違うのかなど、笑いの本質を掘り下げるような作品だと思ったのだ。本稿ではそのような視点から、作品の内容をひも解いていきたい。 主人公の夢は「プロのコメディアン」 【以下、映画「ジョーカー」のネタバレを含みます】 主人公は、ピエロの姿で大道芸人として働くアーサー・フレック。病気の母の介護をし

                                                              「ジョーカー」に見えたお笑い芸人の格差社会
                                                            • インフレ対策の「減税」が「悪手」である理由:「格差社会」の処方箋として「デジタル政府」化を急げ:小黒一正 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                              日本経済にインフレのダメージが蓄積されて行く中で、ガソリン価格高騰に応じた「トリガー条項」の凍結解除や消費税率引き下げなど「減税」を求める声が上がっている。7月の参院選に向け政治問題化の気配が漂うものの、実はインフレ対策としての減税は格差を拡大しかねない。低所得の家計にターゲットを絞った施策が必要だが、そこに立ちはだかるのが「アナログ政府・日本」という問題だ。 「悪い円安」をもたらす「日米金利差」 4月に刊行した『2050 日本再生への25のTODOリスト』(講談社+α新書)でも取り上げたが、目下インフレの懸念が高まっている。原油など資源価格の高騰、円安が進み、食料品や電気料金などの値上げも拡大しつつある。 アベノミクスの一環として行われた異次元金融緩和により、政府・日銀は物価2%の目標を目指していた。だが、現在のところ、金融政策だけではその目標を実現できずにいる。 しかし、コロナ危機の収

                                                                インフレ対策の「減税」が「悪手」である理由:「格差社会」の処方箋として「デジタル政府」化を急げ:小黒一正 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                              • 映画『タイタニック(1997)』ネタバレ・あらすじ「船上の『ロミオとジュリエット』」感想「ディカプリオ若い&ケイト・ウィンスレット17歳?」結末「ジェームズ・キャメロンが描く“格差社会”という船」

                                                                映画『タイタニック(1997)』のあらすじ・ネタバレ(簡単) 世界最大級の豪華客船タイタニック号が沈没したのは1912年。その84年後の1996年の大西洋にて、トレジャー・ハンターのブロック・ロベット(ビル・パクストン)らはタイタニック号と共に沈んだとされる最高峰のダイアモンド・『碧洋のハート』の在り処をしていた。幾度も最新の小型潜水艇を用い深海のタイタニックの調査を行っていたが、一向に手がかりが掴めなかった。 しかし遂に上流階級女性が搭乗していたと思われる1等客室の部屋から、保存状態の良い金庫を発見し、期待で胸を高めるブロック。テレビ中継の中、金庫を開けては見たものの、『碧洋のハート』は見当たらなかった。中には泥まみれになった紙切れ(スケッチブックの切れ端)だけが残されていた。 描かれていたのは上流階級出身であろう若き女性の裸婦画。偶然、テレビを見ていたMrs.カルバート(グロリア・スチ

                                                                  映画『タイタニック(1997)』ネタバレ・あらすじ「船上の『ロミオとジュリエット』」感想「ディカプリオ若い&ケイト・ウィンスレット17歳?」結末「ジェームズ・キャメロンが描く“格差社会”という船」
                                                                • 「小学四年生」で人生が決まる? 格差が格差を生む令和の「新型格差社会」とは

                                                                  朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 格差が格差を生む“新型格差社会”、令和日本。社会学者・山田昌弘さんは、『新型格差社会』(朝日新書)で、格差を5分類することで根本的要因を指摘。<家族><教育><仕事><地域><消費>それぞれにおける格差の実態について、ここでは、旧来型の「住宅すごろく」が機能しなくなったことで生まれる“格差”について本書より抜粋・改編してお届けする。 *  *  * 「住宅すごろく」が機能しない 三十年程前までは「一般的なサラリーマンが歩む定型人生ルート」なるものが、暗黙のうちに成立していました。男女問わず、その人の年齢と職業を聞けば、どういった住まいで、どのような暮らしを送っているのか、大概の想像ができたもので

                                                                    「小学四年生」で人生が決まる? 格差が格差を生む令和の「新型格差社会」とは
                                                                  • 『パラサイト 半地下の家族』:「格差社会」を描くことには失敗していないか? - THE★映画日記

                                                                    『ジョーカー』と並んで、最近の「格差社会映画」ブームの代表的な作品だ。 この映画は「寓話」的な作品であると言われることが多い。寓話であるということは、作品のテーマを鮮烈に描くために細部のリアリティはあえて捨象しているということだ。 実際、この作品に対してリアリティの観点から文句を付けるのは野暮な行為であるように思える。たとえば、話の根幹となる、主人公の半地下一家が金持ち一家の使用人たちを追い出して取って代わって"寄生"していく過程にはリアリティは全くないが、ここに関してはリアリティを求めることは映画の邪魔になるし「そういうものだ」と受け入れるしかない。 …しかし、この映画では、根幹には関わらない他のシーンでもディティールに違和感を抱かされて物語への没頭を妨げられることが多過ぎる。 私が特に気になったのが、物語の「転」となる事象が発生する直前、主人公一家が金持ち一家の酒や食料を拝借して宴会を

                                                                      『パラサイト 半地下の家族』:「格差社会」を描くことには失敗していないか? - THE★映画日記
                                                                    • ”超富裕税”は格差社会を終わらせるか? – 橘玲 公式BLOG

                                                                      ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年11月19日公開の「アメリカの極端な経済格差は持続不可能だが 超富裕層の資産に高率の課税をすれば、多くの社会問題が解決する」です(一部改変)。 ****************************************************************************************** 雑誌『フォーブス』によると、資産10億ドル(約1000億円)以上のビリオネアがアメリカには705人もいる(2019年)。その一方で、国民の半分ちかくがその日暮らしの生活をしている。この極端な経済格差は新型コロナでさらに広がっているとされるが、こんな異常な状況が長く維持で

                                                                      • 20/2/9 『パラサイト 半地下の家族』の感想 格差社会に対する第三の選択肢 - LWのサイゼリヤ

                                                                        ・パラサイト 半地下の家族 面白かった。 一番面白かったのは北朝鮮のニュースアナウンサーをパロディするところだ。俺にしては本当に珍しいことに映画館で声を出して笑ってしまった。映画館でその笑いをするのは滅多にない、年に一度もない。 最近は格差社会を題材にした作品も増えてきて、それを一ジャンルとして括り、いくつか類似作品を並べて語ると映画通っぽい雰囲気を出せるようになってきた感じがある。さっき近所のGEOに行ったときも、サブカル臭のするカップルが「パラサイト面白かったけど万引き家族に比べると~」などと話していた。この記事もその手の話だ。 格差社会系の作品を見るときに俺がずっと気にしているのは「作品内で下級階層は成り上がるべきか否か」というジレンマである。最初にそれを意識したのは『ギャングース』の最終話を読んだときだった。 ・ギャングースのジレンマと成り上がる者たち 『ギャングース』は現代日本を

                                                                          20/2/9 『パラサイト 半地下の家族』の感想 格差社会に対する第三の選択肢 - LWのサイゼリヤ
                                                                        • カンヌ総括:受賞につながったのは、作品に込められた“格差社会への批判” | cinemacafe.net

                                                                            カンヌ総括:受賞につながったのは、作品に込められた“格差社会への批判” | cinemacafe.net
                                                                          • 格差社会のせいでモラルを求められない件 - 特にやりたいことみつからないからお金と前向きにいきることだけを考えてみたブログ

                                                                            こんばんわ、わん吉です('ω')ノ 最近、仕事で販売業をしていると、 気になるのがお客様のモラルやマナーの問題なんですよ。 っていうのも、正直モラルやマナーが悪い人が多すぎる(;´・ω・) でもこれには理由があってね(・_・;) 格差社会のせいでみな常識が違う!! そもそもね。格差社会になってから、 生きる道が全然違うわけですよ。 お金持ちならね。お父さんが1人で大金を稼いできてくれます。 奥さんも子供も何不自由ない生活ができるでしょうね。 しかし、貧困層は違います。共働きは当然。 ブラック企業なら低賃金。サービス残業などで子供と過ごす時間は少なく、 買い与えてあげるものもお金持ちよりは少なくなります。 子供の常識やモラルも生まれた環境で大きく変化します。 このように 一般常識は貧富の差で全然ちがいます。 生きた人生が違うと常識が非常識!! 例えば、お金持ちの家に生まれてきたこと裕福でない

                                                                              格差社会のせいでモラルを求められない件 - 特にやりたいことみつからないからお金と前向きにいきることだけを考えてみたブログ
                                                                            • 中国人「格差社会は当たり前」フィリピンの中国並の格差社会の実態を暴露します : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

                                                                              ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※本ページはプロモーションが含まれています。 一月半ほど前に、中国の北京市で人民大会堂が開催されていましたが、閉幕後に国務院総理の李克強と、内外記者がオンラインビデオ形式で質疑応答を行いました。 その中で特に注目を集めたのは、国民の貧困脱出についてでした。というのも、2015年のフォーラムで、「今後5年間で中国の貧困ライン以下の7000万人以上の人口を全て貧困から脱出させる、誰1人も落ちこぼれることは許されない」「2020年以内に貧困脱出闘争に勝利して「2020年以内に貧困脱出闘争に勝利して貧困人口をゼロにする」と宣言していたからでした。 李克強は質疑応答で、「中国国民1人当たりの平均年収は3万元(約45万5000円)だが、総人口14億人中の6億人は月収がわずか1

                                                                                中国人「格差社会は当たり前」フィリピンの中国並の格差社会の実態を暴露します : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
                                                                              • 映画「プラットフォーム」格差社会を穴で表現したスリラー!あらすじ・感想・ネタバレ | 映画・ドラマを動画配信で見放題! あらすじ・感想・ネタバレブログ

                                                                                映画「プラットフォーム」とは?2019年 スペイン映画 縦構造になった究極の階級社会を描いたSFシチュエーションスリラー スペインの新鋭、ガルダー・ガステル=ウルティアの長編初監督作。 突然放り込まれた異様な状況に戸惑いながらも、 生き残りを懸けて謎に挑む男をイバン・マサゲが体現。 映画「プラットフォーム」キャスト 映画「プラットフォーム」あらすじある日、ゴレンは目が覚めると48階層にいた。 部屋の真ん中に穴があいた階層がはるか下まで伸びる塔のような建物の中、 上の階層から順に食事が“プラットフォーム” と呼ばれる巨大な台座に乗って運ばれてくる。 上からの残飯だが、食事はそれしかない。 下の階層にいる人間は、残飯にさえありつけない。 同じ階にいた老人トリマカシからここでの驚くべきルールを聞かされる。 この建物は縦に長いタワー型の刑務所で、ここに入所する者たちは、 定期的にランダムで自分のい

                                                                                  映画「プラットフォーム」格差社会を穴で表現したスリラー!あらすじ・感想・ネタバレ | 映画・ドラマを動画配信で見放題! あらすじ・感想・ネタバレブログ
                                                                                • 日陰もない 格差社会の現実

                                                                                  ロサンゼルスの工業地区バーノンの敷地に立つ1本の木。この辺りの地表面温度は、緑の多い地区と比べて8℃以上高くなることがある。住民は100人程度だが、約5万人がこの地区に通勤している。(PHOTOGRAPH BY ELLIOT ROSS) 陽光が降り注ぐロサンゼルスでは、低所得者の住宅地は樹木が少なく、厳しい暑さにさらされている。それは都市計画と人種差別的な政策の負の遺産だ。 日陰のありがたさに初めて気づいた日のことを、ミゲル・バルガスははっきりと覚えている。 中学生だった彼は、雑草の生えたサッカー場で往復ダッシュのトレーニングをしていた。サッカー場は、米国カリフォルニア州のハンティントン・パークという町にあった。ロサンゼルスの高層ビル群のすぐ南にあり、線路や高圧線の通る小さな町だ。炎天下で頑張り過ぎた彼は、熱中症になってしまった。 視界がぼやけ、心臓がどきどきした。彼はもうろうとしながら、

                                                                                    日陰もない 格差社会の現実